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『ベイビーステップ』堂々の完結!スポーツ&ラブコメの最高傑作やった!

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ベイビーステップ(47) (週刊少年マガジンコミックス)

冬眠してたら『ベイビーステップ』(勝木光)が終わっていた…。

いやーもう本当に好きな作品でしたね。少年漫画スポーツ作品の最高傑作であると声を大にして叫びたい。ちと駆け足的に終わってしまった感はあるし、正直もうちっと続いて欲しかったってのが本音ではありますが、エーちゃんありがとう!って感謝です。

なんのかんので綺麗にまとまって、これからもエーちゃんのテニス生活は続いていく想像できる良い最後でもありました。

小学生のときから、成績はずっとオールA! 几帳面でマジメな“エーちゃん”は、高校進学を機に軽~い気持ちでテニススクールに通い始める。そこで、ちょっぴりいい加減(!?)でも、テニスに懸ける情熱だけはマジメな美少女“ナツ”と出会い、テニスの魅力に取りつかれて人生激変!!

慶稜チャレンジャー決勝、エーちゃんvs.クリシュナ戦は、最終セットタイブレークへ! ついにここまで来た!!! 泣いても笑っても7ポイント先に取った方が勝ち! 短期決戦の行方は!? 10年間ありがとう! ついに完結!!

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10年か…。

最初はエーちゃんがプロになるとは思わなかったし、世界ツアーまでやるとは思わなかったです。本当にすごいエーちゃんの成長物語だったなと。

まあ、個人的にはテニスよりも、たまに挟まるラブコメ描写が大好きだったわけですが。一時はマガジンで一番ニヤニヤできる、もっともピュアな青春である…と言われたぐらいです(自分の中で)。

もちろんテニスの試合も熱く盛り上がったものでした。

この漫画の凄さって説得力だったと思う。

『ベイビーステップ』は名作だった

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最後までエーちゃんはエーちゃんだった

最後までノートを取り続けて相手のウィークポイントを洗っていたのが象徴的でしたね。そこから勝機を掴み、勝ったり負けたりを繰り返してきたエーちゃんのテニススタイル。読者的にもデータを駆使しており説得力がありました。

エーちゃんは身体能力がそれほどでもないって設定もあり、「努力して理詰めで勝利している」ように見えるのがすごい。普通の人が天才プレイヤーたちに届く「過程」がリアリティ満載だったわけです。

しかし、冷静に考えると高校からテニスを始めたのである。(作中でも追及されたことあったけど)鎬を削ってきたライバルたちは子供のころからテニス漬けであり、普通にエーちゃんすごすぎる。

客観的に見るとエーちゃんは超人的な天才なのは間違いないですよ。でも、タイトル通り赤ちゃんの歩み(ベイビーステップ)として論理的に描いていたのが『ベイビーステップ』の面白かったところでしょう。

天才を凡人のように見せる!

「俺tueee」で「天才チート」なんだけど、「俺yoeee」で「凡人の努力」物語だった(ように見える)。だから、慶陵チャレンジャー決勝のクリシュナ戦は、同じタイプでインテリジェンス(知性)を駆使する者同士で、エーちゃんの集大成でもあり「読み合い」の先が見れて非常に燃えましたね。

ナっちゃんと…!?

あとは心の準備とかね

「心の準備」ってなに!?

肝心のナっちゃんとのイチャコラエピソードでしたが、とても良かった。見開きの抱き合いから、家に上げての意味深なやり取り。いや、もっと見たい!もっとニヤニヤした!って思いはあるものの、あまりにも「心の準備」のインパクトが強烈すぎて…。

一体何があったのでしょうか…。

作中では「心の準備」したって言いながら、ナっちゃんの家に上がってから翌日に飛んでしまったので詳細は分かりませんが…。

しかし!次の日、チーム・エーちゃんの面々に恋人ですと紹介した時の、深沢諭吉くんの反応を見逃してはいけません。すべてを語っていました。

僕の恋人の鷹崎ナツさんです

諭吉くんが、ナメック星爆発寸前の孫悟空を見守っていた界王様状態になってしいました。見ちゃおれん…。はじめて会うチームの2人と違って、前から知ってるからこその変化に気づいたのであった。いわく「ついにというか察したというか…」である。

はい!ここまでくれば金田一くんでなくたって分かりますね。謎はすべて解けた!である。どう推理しても、導き出される答えはひとつです。エーちゃんとナっちゃん、昨日で一線を越えたわ…。

いやはやビックリ仰天ですね。「悪・即・斬」の斎藤一もビックリの「再会・即・事後」ですよ。行きつくところまで行ってしまったのです。関川原の合戦のごとく、わずか1日ですべてを決めてしまいました。

おいおい!マガジンさんよ!あの少年誌のくせに袋とじで夜のフィーバーをオマケにつけることに定評がありながら、なんでベビステの一夜の詳細をしてくれないんだよ!おかしいだろ!

世界ツアーのためにチームを組んで合体したエーちゃんだけど、夜は夜でチームを組んでるのか!合体したのか!「これが若さか!」とクワトロ大尉もビックリです。一線を越えた(と思われる)2人からは見ているこっちが恥ずかしくなるほどのバカップルな空気が醸し出されていました。

マーシャ来襲

マーシャとナっちゃん

巡り合ってはいけなかった…(PRIDEの吉田VS小川風に)。

夜のハッスルダンスを踊ったことなど知らずに、はじめてナっちゃんと出会った横恋慕してたマーシャ。会った早々に敵と認識して威嚇しており、修羅場がはじまりそうな雰囲気でした。はっきり言って、エーちゃんの最後の試合よりも緊張感があります(当社比)。ビリビリ。

まあ、どう見てもマーシャにとっては(最初から)勝ち目ゼロの戦いではありましたが、それでももっとこの三角関係を堪能してニヤニヤしたかったというのが正直な気持ちです。ラブがコメる特有の、凄まじい波動を生む事は間違いないと思うかんね。

スポーツ漫画としてもラブコメ漫画としても最高峰だっただけに、心残りはマーシャを交えた修羅場ですよ。『ベイビーステップ』に足りなかったもの!それは、マーシャの見せ場!

よし!ラブコメ中心の番外編描こう!(勝手に決定)

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コメント

  1. 匿名 より:

    ベイビーステップ読んでなかったけど、
    ラブコメ中心の番外編なら…読むのは吝かではないですね(ゲス顔

  2. 匿名 より:

    ほんとになぜ袋綴じにしなかったんや!w

    マーシャ絡んできてラブコメ的にはこれからってところで終わったのでかなりショックでした…。

  3. 匿名 より:

    地味だったけど名作

  4. 匿名 より:

    なっちゃんが渡米すると聞いた時は、向こうの馬並学生にNTRる薄い本が出ると思っていた時期が俺にもありました

  5. 匿名 より:

     凡人に見えるけど、エーちゃんは動体視力の持ち主ですからね。漫画の中の動体視力はニュータイプ並の強力な力ですから、急成長も当然でしょう。

  6. 匿名 より:

    清水さんもかわいかった 
    修羅場やってほしかった