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『Dr.STONE』、幾千年物語が文字通りすぎて大感動な件!

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『Dr.STONE』(Z=42 幾千年物語)

(´;ω;`)カンドウシタ…。

まだ連載1年も経ってませんが自分の中ですっかりジャンプの新たな看板作品となってる感がある『Dr.STONE』。めちゃんこ熱いですね。めちゃんこ感動ですね。ルリ姉もめちゃんこ可愛いですね。コハク派の私も、最近はルリ姉もいいかなって思ってきております。

いやはや、それにしても期待通りの…いや期待以上の面白さなんですけどー!

なんなのこのクライマックス感!集大成感!そりゃ、ワイも泣くわ!

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サブタイトルからして良いよ。「幾千年物語」って。最初に見たときは壮大すぎるタイトルだなとか思ったのに、読み終わった後に「ここまで内容相応しいサブタイはないな…」と打ち震えてしまう。

地球上の人類が石化したのにコハクたちはなぜいるのか、見た目は海外の血が混じってるのはなぜなのか…その辺りのもろもろの謎を解き、見事な伏線回収っぷりの流れと、真意が明かされた展開は熱い!読んでいてブルッと鳥肌立ちましたね。

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幾千年物語

2

千空パパ(石神白夜)

千空パパ△□×(さんかっけー死角無し)

村人で見た目が海外の血が交ってるのは、てっきり観光客とか米軍関係者が、千空たちより先に石化が解けた復活者たちの子孫かと思ったけど、そうじゃなかった。まさか3700年以上も脈々と続いていた人類の生き残りだったとは恐れいった。

※追記、どうやら正確には「白夜」でなく「百夜」だった模様。めんどくさいんで本文はそのままにしときます。

圧巻の伏線の回収ぶり。1話から「世界中の」「地球上から」人類が石になったとナレーションされてたけど、確かに宇宙上の人類は無事ですよ。千空パパたちは、地球に帰還してから石神村を作ったわけか。

ルリ姉は「千空」の名前を知ってて名字を聞こうとしたことなどの意味深な行動が全て繋がりました。

そういえば千空パパは、何気に10話でもちょいっと出てました。

(10話の千空パパ)

息子の「宇宙へ行く」って夢を聞いて、自分の車を売って科学部屋を用意してあげていました。当時は優しい父親だなぐらいの印象しかありませんでしたが、いま読み返すと感動もひとしおです。

車売るとき千空パパ泣いてましたけど、車が惜しいのではなく、(この時の)宇宙へ行きたくても行けなかった自分の夢を息子が受け継いで嬉しくて泣いたんだなとか思ったり。いやーマジいい話。かっこいいっす!千空パパ!

そういえばこんな格言があります。「王道少年漫画は父親がかっこいい!ラブコメは母親が可愛い」って。まあ、格言というかいま適当に自分が作ったんですけど。あながち間違ってないでしょう。少年は父の背中を見て、そして超えていくものなのです。

宇宙へ行くっつー夢は父・自らが果たしたし、同じ「宇宙へ行く」でも、千空は父とまったく同じ宇宙飛行士になることが夢ではなさそうなところもポイントかなと。

千空の夢

同じ宇宙好きでも、千空は

自分で考える!自分で創る!

科学の面白さの方にズンズンハマってった!!

千空は父の背中を見て宇宙へ行きたいと夢見るものの、「宇宙飛行士になる」ではなく、自分で宇宙船を創ることにのめり込んでいってるのが興味深い。

千空は「宇宙へ行く」。ただし自分でロケットまで作ってな!やっぱ、この作品のゴールは千空が宇宙へ行くことだし、自作で搭乗員だわって。これこそ、父親超えであり、1話からの集大成だと思いました。

それはそうと、今回の幼少期に作られたロケットに刻まれた文字は「SENKU 1」であった。以前の回想時で作ってたロケットが「SENKUU 3」となってたので、この意味はロケットの3号機だったか(Uが一つなのか二つなのか統一しろよ感はあるが)。

今後、作中で描かれる回想で「SENKU(U) 〇」が何号機まであるか分かりませんが、石化する前に千空は宇宙へ行ってない!やはり最後は「SENKU(U) 〇」で宇宙行くのが最高の締め方だなって改めて思いました。はい。

気になったのは、石神親子の繋がりっぷりだよね。何がすごいって、石神白夜は息子・千空はいつか絶対に復活するって信じてたことでしょう。だからこそ百物語その百「石神千空」を、近代文明が無くなっていても、村の巫女が代々と語り継いできたと思うし。

千空パパが、人類みんな石化状態の地上に戻って来て、どんな真意があって百物語「石神千空」を代々の巫女に伝わるシステムの村を作ったんだろ。気になるマン。

この村、現在は科学の「か」の字も伝わっていませんからね。いまの千空にとっては獅子王司に対抗するマンパワーぐらいの役割だし、本人もそのつもりで村に来たわけですが、実は深い意味があったっぽいことがわかりました。

作り上げた村のシステム、歴代巫女に色んな物語りを伝承させたなら、息子がいつか石化から戻るって信じて、それは意味のあることでしょう。これがなんなのか?

2

山ほど科学の土産、持って帰ってやっからな…!!

現在の石神村にゃ科学なんて伝わってないけど、父親から息子へ「幾千年物語」の末に色々と伝えていると考えると胸が熱くなるな。宇宙へ旅立つ前に「山ほど科学の土産」と豪語してただけに、それが約4000年の時を得て伝わるのかと考えると震えるね。百物語の中にあるのだろうか…。

ただ人員揃えたいって目的だったのに、千空にとってすごく意味がある村でした。集大成の伏線と回収だったけど、この先どうなんだー的にすごく楽しみです。まる。

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コメント

  1. 匿名 より:

    白夜じゃなくって百夜らしいっすよ

  2. 匿名 より:

    ほんと感動

  3. 秋野辺扉 より:

    百の夜と千の空。

    それはそれとして。
    夜パパと一緒のコマにいたアナウンサーの人が、
    コハクやルリに似てると思うのは自分だけでしょうか?
    つまり、コハク達の先祖という展開。
    髪の色はカラーではないのでわからないですが、
    髪の分け目が同じ、毛先が黒っぽいのも似ている。
    何よりアナウンサーが夜パパに惚れてる感じがいっぱいだったので。

    アナウンサーもロケットに乗ってた、もしくは。
    夜パパが地球に帰ってきた時、ウラシマ効果で何千年か経過しており、
    アナウンサーが復活してた、とか。
    もしくは偶然の結果で復活、とか(これは展開的に面白くないですが)。

  4. 匿名 より:

    何人石化から逃れられたかはわからないけど、まだ文明残ってるわけだしある程度なら存続させることはできたろうに、選ばれたのは非文明化なわけで、
    そうはありつつも科学の申し子である千空復活を信じて(?)、人の意志が未来を切り開く物語を伝承させ続ける胸熱と考察がはかどる一話でしたね

  5. 匿名 より:

    オリジンも面白いし、ほんと作画早いよね

  6.   より:

    白夜から百にする伏線かと思ったが。
    しかし偶然宇宙いってて助かったというより、もって帰ってきたお土産が原因だった可能性のほうが高そうな。

  7. 匿名 より:

    息子のために経験を積ませるために、車や私財を投げ打つエピソードって、Boichi氏の初期短編作品の「すべてはマグロのためだった」と同じなんですよね。

    あれも父親の意思を知って、孤軍奮闘する天才科学者のSFストーリーだった。

    今回の石の話も今までのBoichi作品を踏まえた上で稲垣氏が仕込んだ話っぽい。