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『ニセコイ』、愛しさと切なさと


NISEKOI BEST SONGS(DVD付)

『ニセコイ』ベストアルバムを聞きまくる日々。まあ、ベストと言ってもアニメ2期の曲は入ってなくて、1期のベストアルバムなんですけどね。どうせ2期終わった後にフルベストとか言って1&2期の曲を収録したアルバムが出る可能性がありますが、DVD付きという事で購入を決行。正解でした。DVDの映像はTVアニメの使い回しでなく、見応えがありました。

で、肝心のアルバム。アニメで使用されたEDだけでなく、DVD&BD版で使われた「オーダー×オーダー」「大切の作り方」。イベント限定だった「ブルースケジュール」「ホワイトギフト」。さらにボーナストラックとしてclarisのOP「CLICK」「STEP」も収録という完全網羅した布陣である。収録されている曲は以下の通り。

曲名 歌手 備考
1 Heart Pattern 千棘 初代ED
2 リカバーデコレーション 小野寺さん 二代目ED
3 TRICK BOX つぐみ 三代目OP
4 はなごのみ マリー 四代目ED
5 オーダー×オーダー るりちゃん TV未使用BDのED
6 大切の作り方 小野寺さん&千棘 TV未使用BDのED
7 想像ダイアリー 4人のヒロインズ 最終回のED
8 本命アンサー 小野寺さん&千棘 放送前に出したCD
9 ブルースケジュール 千棘 ジャンプフェスタで出したCD
10 ホワイトギフト 小野寺さん コミケで出したCD
11 CLICK claris 初代OP
12 STEP claris 二代目OP

うむ、私が『ニセコイ』好きを差っ引いても、良曲が揃っているのではないでしょうか。何気にシャフトアニメは名曲多いですからね。といっても『絶望先生』と『まどかマギカ』ぐらいしかハマってないけど。

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アルバムの感想

あくまで音楽としてのアルバムを評価するとね、凄いカオス!さすがシャフトアニメだぜ。「こういうアルバムだ」っていう主張はない。1枚のアルバムとしての方向性は皆無である。全曲通して聞くというより、好きな曲をリピートして聞くほうが適してるかな。

だがしかーし!
あえて1枚のアルバム作品として通して聞くことを勧めよう

繰り返し聞く内に、サウンドとしてはごった煮ではあるが、それも心地よいと思える中毒性がある。これが『ニセコイ』ワールドっていうのかな。ほぼ全曲恋する女の子の恋心の歌なので、音楽性はバラバラだがカラーは統一されている。「面白い」アルバムである。自然と頬がニヤニヤと緩むぜ。

曲単体で聞けば圧倒的に「想像ダイアリー」が一番でしょう。

一期のEDで今まで個別でヒロインが歌ってたEDを、最終回で4ヒロインが1曲を歌い圧倒された感動が詰まっている。別個で恋してた乙女が1つに収束する感。今までの恋物語が一つに重なる感じ。名曲である

個人的に何度も聞きたくなるのは「ブルースケジュール」と「Heart Pattern」でしょうか。

千棘の曲だけど、これは良い。「ブルースケジュール」とかタイトルがどよ~んとした雰囲気のくせに、聞けば明るさ全開ですからね。全然ブルーじゃねーよ!サンバのリズムで刻まれるサウンドで、80年代のようなクッソ恥ずかしい歌詞のコンボは畳み込まれるね。「Heart Pattern」はまさに麻薬。鳳凰幻魔拳を食らったように精神がやられる。すさまじい中毒性である。何度も何度も聞いてしまうね。これは、メロディや歌詞よりも中の人、東山さんの歌唱力が成せる作品でしょう。

とはいえ、我ら小野寺さん派は「リカバーデコレーション」こそ崇めるのだ。これも中毒性のある名曲である。恋する小野寺さんの可愛さをふんだんに盛り込んでニヤニヤできる中で、どこか切なさが残るのが素晴らしいね。まさに小野寺さんを具現化させた曲ではないでしょうか。

聞けば聞くほど癒やされるね。プラスして中の人、花澤さんのボンヤリした歌声が小野寺さんの感情を乗せているようで、しっとりと歌いながらやる時はやる感じが実に良く表現されている。それを支えるサウンドは穏やかで優しいリズム。キャッチーではないけど、独特の味わいがあるね。「透明さ」と「優しさ」の調和の中で、スパイスとして「切なさ」が効いている。ポップなミュージックの中で、後一歩進めない恋する乙女の歌詞が良い塩梅である。これは何度も繰り返す聞きますわ。自然と耳に入るし残るね。

まあ、ようするに小野寺さんは可愛い
でも、どこか切なさがある。まさに、今週の「ニセコイ」であろう。昨日も感想書いたけど、今週のデートする小野寺さんの可愛さは圧倒的である。もはや、山手線をグルグル回ってるだけのような状況の中で、とっくにラブコメ漫画としては賞味期限切れたと思ってる中で、超ド級の、読んでるこっちまで恥ずかしくなるような展開を描かれたら白旗上げるしかないね。恋する小野寺さんは最強なのだ


11

神がかり的な可愛さである。
神がかり的にニヤニヤできる。
神がかり的に読んでる俺が小っ恥ずかしい。



ズバリ言って、今週の小野寺さんが過去最高の可愛さを発揮したと言っていいでしょう。歴代エピソードのNO1と断言できるでしょう。それは、まさに、楽と小野寺さんの2人のピュアさにあります。

これは両思いなのに後一歩踏み出せない状況でしか出せない味でしょう。小野寺さんにしか出せない味です。相手が千棘でもマリーでも無理です。ラブコメの真髄は男女が両思いでなくては味わえないのだ。かつピュアなら最高である。

普通、どんなラブコメ作品でも、長くなれば初期の怒涛の勢いは無くなってしまうでしょう。しかし、今回の小野寺さんとのデートは、初期のジャンプのどんなバトル漫画よりも熱い攻防をしてた頃の『ニセコイ』(千棘と小野寺さんの2大ヒロインだった頃)を彷彿、いや越えている熱量がありました。

めがっさピュアなのだ。
目が合って思わず逸らすけど、また再び目が合っちゃって大赤面とかな。どんだけなんよ!たまにま真面目に漫画感想サイトらしい事言うと、今週のデートは楽と小野寺さんの視点や感情をほぼ同時に描いていたのも破壊力を倍々にさせてたね。これも両思いの小野寺さんしか出来ないでしょう。読者は「はやく結婚しろよ」としか思えないもんね。

とりわけ破壊力を生み出したのはベッドで横になって目が合って大赤面であろう。もはや、言葉に言い表すのが野暮というぐらいの破壊力がありました。

12

なにこれ?

あまりにも強烈である。

しかしねぇ、ここまで可愛いとねぇ。ここまでニヤニヤできるとねぇ。小野寺さんとのデートがくっそニヤニヤ出来る展開を描きつつ、同時に不穏な空気を出すのやめてくれませんかね。まじで。訓練された小野寺さん派は、上げて上げて最後に真っ逆さまに落とされる事に慣れすぎて不安しかないんですが。

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