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『暗殺教室』、さようなら殺せんせー

この回に照準を絞って第一話からやってきました。上手くお伝え出来てれば幸いです。【松井優征】
(ジャンプ13号巻末コメントより)

どんだけ自分でハードル上げるんだろうか
茅野の正体判明の時も「ここからがが本当の『暗殺教室』です」とかコメントあったけどさ。作者がドヤ顔してるのが透けて見えます。

展開的に今回の話は泣かせにくるんだろうなと予想してましたけど。

もうね、こういうコメントとか見ちゃうと逆に泣けなくなるんですよ。ほら泣けとかやられても無理でしょ。逆に冷めちゃいます。

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『暗殺教室』第177話 卒業の時間

殺せんせー(´;ω;`)

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大感動やんか!

無理!泣かないとか無理だから!
涙腺が崩壊するから。もうね大感動ですよ。

サブタイトル通り「卒業の時間」である。

すなわち、殺せんせーの暗殺。最初は軽い気持ちで殺せんせーの暗殺をしていたE組の面々。一緒に過ごす内に殺せんせーが大好きになり初めて恐ろしい難題に気づく。大好きな殺せんせーを殺さなくちゃならないのか!と。そして、葛藤の末に自らの手で殺る決断をしました。

とうとうお別れです。

私自身は殺せんせーを殺ることもなく、なんか奇跡とか起こって人間に戻ってめでたしめでたしとヌルく終わるかなと思ってましたが。舐めてた。『暗殺教室』を舐めてたわ。「絆」を守るために本当に殺って号泣するE組に猛烈に感動しました。

『暗殺教室』って「暗殺」をテーマにしつつコードは王道教師漫画ですからね。

教師が主人公ってのは、大抵同じストーリー展開じゃん。「赴任して担当するクラスは問題児だらけ→教師を受け入れない生徒とぶつかる→信頼が芽生える」である。熱血野郎だろうが元ヤンキーだろうがヤクザの孫娘だろうが同じ。『暗殺教室』もこんな感じだ。『暗殺教室』は邪道のようで王道!
「暗殺」で包んでるけどやってることは手垢がつきすぎた王道パターンをなぞっていると言っても過言ではない。がしかし!最後に王道を外してきやがった。「暗殺」というのは王道を隠す巧いやり方とか思ってた私の脳天にガツンと一撃入れてくれた。まじてど真ん中から「暗殺」と向き合うとはね。スゴい漫画だ…。

また、出欠確認で生徒一人一人を呼びかけながらの殺せんせーのモノローグが感動的すぎた。泣くわこんなん!

…若き暗殺者達よ
今から1つの命を刈り取る君達は
きっと誰よりも命の価値を知っている
沢山学び悩み考えたはずだから

私の命に価値を与えてくれたのは君達だ
君達を育むことで
君達が私を育んでくれた
だからどうか今
最高の殺意で収穫して欲しい
このままで28人の未来への糧になれたら…
死ぬほど嬉しいことだから
幸あれ

2

殺せんせー(´;ω;`)

この世から旅立つ者から未来へ旅立つ者へ命まるごとのエール。

幸せそうな笑顔で最期を迎える殺せんせー。

皆さんに暗殺されて…先生は幸せです」とかすこぶる泣けます。

以前から笑顔で殺れと何度も言って通り、渚くんの一撃を止めて落ち着かせ笑顔で「さよなら殺せんせー」「はいさようなら」のやり取りは胸が熱くなりまくる。そうか、殺せんせーはたどり着いたのか。雪村あぐりの局地に…。

3

雪村あぐり

あなたになら私は例え殺されても良いと思う

殺せんせーが大切だから殺されてもいいと。

そんな相手に殺せんせーだって巡り会えると。雪村あぐりは言ってました。しかし、殺せんせーは「君以外にそんな相手がいるとは思えない」と否定。それが殺されても良いって思うかけがいのない大切な相手に28人も巡り会えたってんだからね。そりゃ暗殺されて幸せだよ。

さよなら殺せんせー…。

4

殺せんせー(´;ω;`)

最高の笑顔で逝く殺せんせー。

光の粒子のように消えてしまいました。

見事に満足感と至福感を表現していましたな。死に様がとっても清らかでした。荘厳なシーンと言っても過言ではない。フランダースの犬のようなラストです。ただただ猛烈に感動しました。死神が怪物に改造されて、見てくれはどうあれ最期は人として逝った…。泣ける。
また、ナイフで殺せんせーを貫いたネクタイの箇所が雪村あぐりを貫いた時のネクタイとまったく同じ箇所というのも泣ける。

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同じ所が貫かれた

運命的な何かを感じるね。

殺せんせー自身だって死に絶えるあぐりの意志を受け継いだわけですし。

雪村あぐりに出会い「見る」ことを知り、受け継ぎ、代わりにE組を真っ直ぐ見てきた殺せんせーである。見事に見守ってくれました。最期まで見てたよ。さようなら。

あと3話か…。E組の面々をあぐりと一緒に天国から見ててくれると幸いである(出来れば最初の生徒・二代目死神も一緒に)。しかし「あっち」は絶対に地獄を指してるよなぁ…。また、ここから生き返ったら萎えるから止めてくれよん。

人としての感情が欠陥だらけだった殺し屋は、人を見る事を知らず、二代目死神の笑顔が見えず裏切られ、あぐりと出会い弱者の目線「見る」ことを知り、「見る」ことを最期まで貫き通した!二代目死神を教えた時のように間違えない。人を見る事を知った死神に幸あれ。

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殺せんせー(´;ω;`)
今回は良い最終回だったというぐらいの万感なエピソードでした。
でも、あと3話も何やるんだろ…。

成長したE組の未来でしょうか。個人的には「あっち」に逝った殺せんせーと二代目死神は間違いなく地獄行きだろうけど、天国に逝ったであろう雪村あぐりとE組の面々を最期まで一緒に見守って欲しい。描かれるか知らんけど。

さようなら殺せんせー。

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