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『暗殺教室』、殺せんせーとE組の絆が大感動だった件

 


2

LASTまであと5回!!

 

まじで!?
ビックリしたね。だって『暗殺教室』って今でも大人気漫画じゃん。オリコンのデータ見ると実売で毎巻100万部以上売れてるし、ジャンプの掲載順位もずーっと上に君臨しているし。『ワンピース』に次ぐジャンプの看板漫画やんか!それがあと5回で終わるだと…?

都市伝説のように「ジャンプは人気があるうちは辞めさせてくれない」と言われる。振り返ればジャンプの漫画は本当に綺麗に丁度いい長さで終わった作品なんて無いしね。それなのに『暗殺教室』を畳むというのか。つまり、『暗殺教室』は歴史に残る完成度で終わるってこと!無理な引き伸ばしもありません。寂しいけどよくぞ決断した。ブラボーだ!

本当に最近の『暗殺教室』はクライマックス感出まくってたからね。

 

盛り上がりまくり。

その勢いで堂々と完走するのか。そりゃ傑作だわな。「やれば出来る」ならぬ「殺れば出来る」をテーマにE組の生徒は成長し、殺せんせーは教師として色んなものを貰った。win-winですね。
176話「やってきた時間」。弱りきった殺せんせーは倒れこみます。確実に暗殺出来る「殺し時」である。ほっといても天からレーザーの発射で殺せんせーは絶命する。ここれで選択を迫られるE組。最後の授業とでも言いますか、E組の生徒が自らの手で殺るか否か

加速度MAXの面白さ

学級委員の磯貝は「このまま天に任せる」という提案をした上で殺せんせーを殺るか殺らないかの挙手を取る。殺したくない者…。


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殺したくない奴…?

全員が挙手した。

E組の生徒はみんな殺せんせーを殺りたくない
じゃあ、天から発射されるレーザーに任せるかといえばそうでもない。逆に「殺したい奴?」と聞けば、1年間の殺せんせーと過ごした楽しかった思い出が走馬灯のように甦るE組の面々。今までの積み重ねがあったからこその葛藤があるね。殺したくないっていう本心が。

殺せんせーを殺したい奴…?

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…これが僕らの答えだ

全員が挙手した!

E組の全員が苦い表情しながら殺せんせーを自らの手で殺る決断をします。苦渋の選択だけど、本当は殺りたくないけど、全会一致で「殺る」と決めたのです。それを見た殺せんせーは満足気に「ニコ」って笑ったのはただただ猛烈に感動しましたね。涙腺弱いのは自覚してるけどさ。こりゃ泣くわな。仕方ないよ!グッとくる。

殺せんせーを救う」とやって来たわけですからね。
それなのに「自らの手で殺る」という決断をしたE組の全員。

この流れがブルっとくるよ。何よりも殺せんせーの表情がね、いいんだ。同じ笑顔を見せやがった。E組全員が殺せんせーを救うとやって来て喜びに満ちた殺せんせー。それとまったく同じ笑顔なんだもん。生徒が自らの手で殺ると決断する姿を見つめる殺せんせーが。


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生徒が救うと来てくれて / 生徒が殺ると決断して

目尻を下げたこの笑みよ。来てくれた生徒たちに「君達が本気で先生を救おうとしてくれた事、ずっと涙をこらえていたほど嬉しかった」と喜んだ殺せんせー。あの時とまったく同じスマイルでE組全員が殺せんせーを殺る決断する姿を見守っていました。悩んで葛藤した生徒たちが本気で先生を殺そうとしてくれた事、涙をこらえるほど嬉しかったんだのでしょう。

だって殺せんせーは常々言ってたからね。
「殺りなさい」と。「殺してみなさい」と。「恥じること無く笑顔で胸を張るのです」と。まあ胸を張って笑顔で殺れるかどうかは最大の難関っぽいけど。それでも殺せんせーは生徒に殺られるのが本望だったからね。


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殺してみなさい

「暗殺者と暗殺対象、それが先生と君達を結びつけた絆のはずです」。暗殺者と暗殺対象が殺せんせーとE組を結ぶ絆である。殺る事こそ絆を守ることなのです。「絆を守って卒業するために恩師に対してすべき事、皆が痛いほど分かっていた」という渚のモノローグは反則だよ。涙腺崩壊だよ。

大好きな殺せんせーを殺るのは最大の難題と気付いて、サバゲーしたり色々あったけど、ついに紆余曲折の果てに大好きな先生を殺ると決めた。絆を守るために。本当は殺りたくないのに全員が殺ると答え出した。それを満足して万感の思いの殺せんせーがまた胸熱すぎる。

また、渚が心臓を突き刺す役目を買って出たことも素晴らしい。
「お願い皆…僕に殺らせて」と言った渚の表情は男の顔してた。女の子みたいな面がウリだったけど完全に男の面構えだったね。かっこいいじゃないか。何より渚が殺る役目をみんなが認めたことが震えたね。


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認められた渚くん

寺坂が「誰も文句は無ぇ」、カルマが「この教室じゃ…渚が主席だ」って色々とあった2人から言われ、E組の全員が渚がその役目を認めるという。良すぎるだろ。渚は認められたのだ。ブラボーだ!

ただでさえ、今回は殺先生と生徒の絆に感動してたのに、ここで渚の成長まで見られたよ。胸が熱すぎる。渚の成長っぷりがギュッギュッと濃縮されたやり取りだったね。思い返せば1話の頃の渚は自分が誰にも認められていなかった事に劣等感を持ってたから。


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1話の渚きゅん

暗殺の標的になることは「皆に実力を認められている」という事で、期待も警戒もされなくなったE組に落ちた人間の気持ちなんて…とやさぐれてた渚くんがなぁ。今では皆に実力が認められているんだもん。成長したなぁ…。しみじみ。それと同時にですね。「永遠の0」と評された茅野の胸が少し成長していたのも感動的でしたね。まっ平らじゃない!

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