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『楽園 Le Paradis』第18号が素晴らしかった件


楽園 Le Paradis 第18号

『楽園Le Paradis』18号を読破。
いやー面白いですね。

もともと好きな作家が多くいたんですけど、前回から久米田康治先生まで『楽園』に参戦しましたからね。ごった煮なんだけど、めったくそ面白い雑誌となりました。まあ元々大好きで面白い雑誌だったんですけどね。

また、今号では最終回を迎える作品もチラホラ。読み応え抜群なり。では、ピックアップして感想を。ネタバレ有りなのでコミック派の人は注意

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ピックアップ感想


『スタジオパルプ』(久米田康治)

うおー!
久米田先生の新連載だ!!ただし2月、6月、10月発売の4ヶ月に1回だけどな。んでも、コミック出るのいつになる分かりませんけど、久米田先生の漫画を定期的に読めるというのは嬉しいものですね。『スタジオパルプ』はB級スターが集まる街。もうね、久米田節全開ですよ。

毒のあるギャグから、羅列ネタと最高かよ!
ノリが素晴らしいんだ。テンポも良いし。ああ、久米田先生の漫画って感じで堪能できます。しかもだよ、『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』『せっかち伯爵と時間どろぼう』のキャラが勢揃いだからね。オールスターですよ!

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懐かしのキャラ

もいね、地丹が動いて喋るだけで感動ですよ!
ネタとギャグ、そしてキャラ!演じているという設定だけど、元の作品そのまんまのキャラだからね。この『スタジオパルプ』は久米田作品の集大成なのかもしれない。まだ2話なのに羽美ちゃんの存在感ありすぎー!今のところ一番目立ってるというか主役食ってしまってるんですけど。さすが羽美ちゃんだぜ。

[まとめ買い] せっかち伯爵と時間どろぼう [まとめ買い] せっかち伯爵と時間どろぼう

[まとめ買い] さよなら絶望先生 (1-20)

[まとめ買い] さよなら絶望先生 (21-30)

【kindle】かってに改蔵
待望した!『さよなら絶望先生』久米田康治最新作!!―その伯爵…帽子は長いが気は短い。マイペース少年・時只卓の前に姿を現したのは、かの有名な怪人“サンジェルマン伯爵”とその妹だった。


『Spotted Flower』(木尾士目)

「そんな未来」なのが『Spotted Flower』である。
つまり『げんしけん』の斑目と咲ちゃんが結ばれて結婚したら…?そんな「if」(?)の世界。オタクの旦那・斑目と妊婦の妻・咲ちゃんの夫婦生活は『げんしけん』を知らなくても楽しめるってもの。

今回はバカップルならにバカ夫婦っぷり頬が自然と緩んでニヤニヤしてしまうってもの。なんだよお互いの縞パン被りって!また、今までの特に山場もなく、ニヤニヤと夫婦生活を堪能してきましたけど、16話で大きなイベントが!もうビックリ仰天ですよ。

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ビックリ仰天

予定日だ」って…。
え、まさか夫婦のイチャコラを楽しむ作品だと思ってたけど、子供が生まれちゃうわけ?これからは家族漫画になるの?父はどうしようもないダメオタ、母は一般人。ヤベェ…オラなんだかワクワクしてきたぞ!どうなんねん。

Spotted Flower 1 Spotted Flower(1)

[まとめ買い] げんしけん

「げんしけん」の作者による甘くて苦いオタクな旦那と非オタクな奥様のセキララな新婚日記。コスプレ好きな大学時代の友人も加わって大騒ぎな毎日です。カバー他描きおろし多数。


『微熱空間』(蒼樹うめ)

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「…何よ、弟のクセに…」

はじまったな!

親の再婚で同じ年だけど、姉弟になってしまった2人。
いきなり同じ年の姉が出来てドキドキ戸惑うばかりの弟に対して、年上ぶるお姉ちゃんという図式でしたが、ここに来て大事件です。文字通り、姉さん事件です!

弟くんが見せた一面に思わず赤面してしまったお姉ちゃん。「…何よ、弟のクセに…」(赤面)きました。弟だけど血は繋がってないからね。男だからね。いよいよ本格的にはじまろうとしている。これからが本当の天国だ(読者的に)。さてさて、姉弟がお互いに異性として意識したらどうなるんだよ。凄いニヤニヤ展開の予感である。

[まとめ買い] ひだまりスケッチ [まとめ買い] ひだまりスケッチ

憧れのやまぶき高校美術科に入学したゆの。親元を離れ、学校近くのひだまり荘で同級生の宮子、先輩の沙英とヒロに出会う。慣れない生活に戸惑いながらも、ゆっくりと夢に向かって歩き出す。4度TVアニメ化された大人気4コマ


『ついてない日の過ごし方』(panpanya)

panpanya作品というとその着眼点の鋭さが凄いんですけど、同時に思わずじっくり見入ってしまう背景も凄いんですよね。今回も、思わず目を止めてじっくりと圧巻の背景を堪能しました。

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背景

ずーっと、この背景の魅力はなんなのか、昔懐かしいノスタルジーな気持ちになるのはなぜなのかと考えていました。ようやく謎が解けた気がする。先日読んだ『あしたのジョーに憧れて』で分かった。デジタルでなく定規を使わず肉筆で描いてるんだ。それも徹底的に(多分)。

昔懐かしい感じが本当に素晴らしい雰囲気を出している。1コマ1コマ目を止めてじっくりと堪能してしまうってもの。一番悪い占いから話を転がすわけだけど、その展開と着眼点には舌を巻くのみ。「ひとつもろくなことがない」けど「悪くない日」というのは深いね。

枕魚 枕魚

蟹に誘われて

足摺り水族館

真っ直ぐ歩いている筈が、ふとしたはずみで迷い込む森羅万象の断層。どこかで見た、どこにもない風景。すぐそこにある、永遠に来ないその時。panpanyaの世界にようこそ。日記も併収。


『あまあま』(志摩時緒)

いよいよ『あまあま』も完結である。
ラブラブイチャイチャする2人のカップルをニヤニヤ楽しんでましたが、ここにきて美咲に彼氏いると学校中で「超カッコいいイケメンに決まってる」と噂に。祐司を彼氏とカミングアウト出来ない美咲ですが、2人で打ち明けることに…。

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美咲

んで、打ち明けた後の美咲がね。可愛かったんだ。
というか、今まで言えないでいた美咲に随分と勝手だなとか思ってたけど、最後に見せた心情が反則的な可愛さだったのである。

さらに祐司は祐司で「あのまま独り占めしてても良かったのかもな」ですからね。何がって、恥ずかしがる美咲の一面ですよ。いまでは学校中で美咲の恥ずかしがる姿が目撃されてますからね。それを独り占めしたかったという裕二の気持ち。分かります。分かりますよ!文字通りあまあまな2人を堪能したでござる。次回作は教師生徒もののようなので楽しみ。まる。

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