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「ワンピース」本編も扉絵も面白い

ここ最近の「ワンピース」。本当に面白く、ぶっちゃけ、シャボンディ諸島編からずーっと面白いです。つまり、もう1年間通してワクワクする展開が続いているんです。信じられん。

 

クロコダイルとジンベエの活躍が光りまくり、Mr.3までかっこいいとなると、燃えて震えまくるって話ですよ。イワさんもイナズマもマゼランに敗れ去り、ロウでマゼランの毒攻撃を止めるMr..3のかっこよさはただごとじゃありません。

 

そして、海軍の戦艦を奪いに行く、クロコダイル、ジンベエ、Mr.1、バギー。

 

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ジンベエたち

 

バギーが笑いを取る一方で、クロコダイルとMr.1の活躍が光ります。そして、今回の546話のタイトルが「魚人海賊団船長"七武海"ジンベエ」とつけらているように、ジンベエの活躍がとにかく輝いています。

 

陸でも十分な強さでしたが、海に入れば圧倒的な戦闘能力。また、ジンベエは魚人空手を極めた達人と思っていましたが、そうではなかったようです。もちろん、魚人空手の達人というのは間違いありませんが、今回は魚人空手以外の技を披露。

 

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ジンベエ

 

"魚人柔術""水心""海流一本背負い"

 

魚人の武術には空手だけでなく柔術まであったのですか…。

 

ジンベエは魚人空手だけでなく、魚人柔術も使いこなします。これも相当な威力。私は、ジンベエはクロオビのように、魚人空手だけを極めているのかと思いました。しかし、今回初登場の魚人柔術を使うあたり、ひょっとしたらジンベエは、あらゆる魚人の武術を極めているのかもしれません。

 

そうなると、以前ハチベエが「魚人島で一人を除けばNO.1の剣豪」と、魚人ではNO2の剣士であると言っていました。てっきりイカの魚人かと思いましたが、ひょっとすると魚人NO1の剣士はジンベエだったりするかもしれません。ジンベエは、魚人の剣術も極めていそうな雰囲気です。

 

しかし、魚人柔道ではなく魚人柔術なあたりが、尾田先生の格オタの心意気を感じました。尾田先生は総合格闘技ファンな臭いを以前から感じていましたが、ここで一本背負いなのに柔術と名付けるあたり、絶対総合ファンだろ、と。そういえば、ブルックが以前乗船していた面子の墓を立てた時、そこに刻まれていた文字は。

 

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文字

 

ミルコクロコップ、エミリヤエンコヒョードル、アントニオ・ノゲイラ(?)、ヌルヌル秋山、三崎、火の玉ボーイ五味…、と総合ファンならニヤリとする小ネタ。尾田先生は絶対に格闘技オタクですよ。たぶんPRIDEファン。

 

そんなわけで、今回の魚人柔術にはニヤリとしてしまいました。しかし、ジンベエはかっこいいですね。魚人空手、魚人柔術の他に何を使いこなすのでしょうか。

 

で、今回のキモは扉絵ですよ。サンジが2回で終了して、見事に乙女の心を手に入れたかと思ったら、次はロビンですよ。ロビンが飛ばされたのは、東の海にある、橋の上の国テキーラウルフ。

 

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テキーラウルフ

 

700年前から巨大な橋を作っています。700年前といえば、世界政府が結成されてから100年後。700年経っても完成しない橋って、一体どことどこを繋げようとしているのか。

 

島と島を巨大な橋で繋げるようですが、まだまだ完成しないとか。

まったくの謎でしたが、今回の扉絵ではなんと革命軍が乱入していきました。

 

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革命軍が登場

 

2話で終了のシリーズのようで、今回の扉絵タイトルは「奴隷達を救う力・革命軍登場」。はてさて、革命軍は一体何をしにきたのでしょうか…。

 

革命軍は国を落としているようですが、テキーラウルフを攻める目的が分かりません。奴隷解放なんて青臭い正義感のイデオロギーなんてあるはずがありません。一国の王に危険視される思想で、戦争をしかける理由が分からないので、なんとも言えませんが。

 

また、テキーラウルフは東の海で雪が降っているのも見逃せません。東西南北の4つに分けられるワンピース上の地球。くまに各地へ飛ばされた面々は、グランドライン上の島ならきちんと明記されていました。ということは、テキーラウルフはグランドライン上にはないということ。季節が目茶苦茶なグランドラインではないのです。

 

 

ルフィに3億の懸賞金が掛けられた時、東の海の懐かしい面々が再登場しました。

 

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懐かしき面々

 

着ている服装に着目すれば、みんな半袖であることが分かります。おそらくフーシャ村は夏に近い季節なのではないか、と。シロップ村もココヤシ村も半袖で薄着なので、夏に近い季節であることが分かります(シモツキ村は胴着なので不明)。

 

この時から、作中では1ヶ月も経過していないのに、同じ東の海のテキーラウルフは雪が降る冬なのです。現実でも、日本が夏ならオーストラリアが冬なように、同じ東の海といっても季節が違うことがわかります。つまり、グランドラインは、赤道のように直角ではなく緯度と経度を交差する斜めのラインだという事。まあ、だからどうしたと言われればそうれまでなんですが。

 

でも、革命軍が来たことで、今後のロビンからは目が離せません。といっても、2回で終了なので、今回で終わりなんですが。うーむ、漫画本編も面白いのですが、扉絵もこれからは目が離せませんね。特にフランキーが飛ばされた所も重要っぽいですし。

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