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『お前ら全員めんどくさい!』、御眼鏡にかないましたか?


お前ら全員めんどくさい!(3) (メテオCOMICS) お前ら全員めんどくさい! (2) (メテオCOMICS) お前ら全員めんどくさい! (1) (メテオCOMICS)

『お前ら全員めんどくさい!』が素晴らしい。

これはTOBI先生の集大成ではないだろうか?『眼鏡な彼女』でメガネっ娘の魅力を教えてくれ、『屋上姫』では黒ストと地味子の真髄を手ほどきしてくれたTOBI先生の新作が『お前ら全員めんどくさい!』なのである。今までの集大成、かつ新境地そう呼ぶに相応しい一品である。

<まずは試し読み>
『お前ら全員めんどくさい!』(COMICメテオ)

生徒×先生。正直かなり「めんどくさい! 」 でも…そこがカワイイ!?国語教師・クニヒコになぜか絡んでくる、自称「先生の友達」な眼鏡女子・一宮カズミ。そして「先生大大大大好き」な栗原リホ。委員長・榎本エイコや、おっとり巨乳先生の小雪。……さらには謎の上級生も加わって、クニヒコの周りはラブ天国!?TOBIの待望の新刊は、眼鏡女子筆頭!
「めんどくさい女子」と「先生」の王道学園ラブコメディ!

ティーチャー國立先生に好意を寄せる女子生徒のハーレムもの。

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環境が理想!

心からシャウトしたい。羨ましい、と。

國立先生は真面目で節度を持っている為に、恋愛対象として女子生徒を見ません。とはいえ、お構いなしで攻めて攻めまくる女子生徒ズの可愛さはなかなかどうして。

ヒロインは4人(5人?)で、全員がめんくさい系…だけど可愛い!
まず1人目の一宮数美。


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一宮数美

メガネっ娘+白衣+三つ編みおさげ」という豪華な盛り合わせ。これが、とりあえず盛り付けしましたという感じでなくポイントを抑えているのが良いですね。メガネっ子というのはね、メガネは身体の一部なのです。ギャルゲなどで普段はメガネを掛けてないのに、たまにメガネを付けてとりあえずメガネっ娘にしましたとかメガネを外したら実は美少女だった…というのはだ!

メガネっ娘はメガネを含めて愛する。身体の一部と見なすのです。可愛い女の子が視力が悪くていつも自然とガネをかけている。これこそ究極です。アイテムとしてのメガネの魅力も抜かりねいね。メガネがズレる様子や、メガネ越しの上目遣い、メガネを通して涙が溢れる姿の可愛さよ。友達がいない子で先生と友達になると言いつつ、他のヒロインズともなんのかんので友達になってる様子がいいですね。

2人目のヒロインは先生フェチのビッチ系な栗原理穂。
3人目のヒロインは真面目な委員長の榎本英子。

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栗原理穂 / 榎本英子

栗原理穂のキャラの立ちっぷりは半端ではない。「先生」という職種フェチってなんだよ!胸といいビッチといい素晴らしいね。『屋上姫』で教えてくれた黒ストの魅力を継承している。こんなキャラで家庭的で料理上手というからビックリです。榎本英子は真面目な委員長ですけど、馬鹿力だったり料理からきしだったりムッツリなのが良いね。2人ともキャラが立ってる中でのギャップ萌えがいいスパイスになってる。

そして『お前ら全員めんどくさい!』の最終兵器(リーサルウェポン)なのが、榎本英子の姉の史織である。個人的に一番のツボです。というか他のヒロインズと一線を画す。破壊力がもう頭3つぐらい抜けている。その存在感の前には他のヒロインズが霞んでしまうレベル。


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榎本史織

女子力高いのにちょっとださいメガネ。
そして、登場するたびに「可愛さ」とニヤニヤが跳ね上がる。

史織はアメリカザリガニのようなものだ。アメリカザリガニはウシガエルの食用として輸入されるも、何匹か逃げ出し繁殖し日本の生態系を変えてしまったそうな。史織の存在とはそういうものである。ハーレムものといえば、お約束の閉鎖された空間での甘いアレコレ。そんな付かず離れずの生態系をぶち壊し掻き回す。でもミイラ取りがミイラになる。だが、それがいい!

『お前ら全員めんどくさい!』のヒロインズは全員が最初から好感度高く「惚れている」状態でスタートしているのですが、史織だけは違う。好感度は最低からスタートして徐々に惚れていくという段階を踏む。これぞラブがコメるの醍醐味なり。

そも史織は國立先生を囲むハーレムのレギュラーメンバーではない。サブヒロイン的なポジションです。しかし、既存のレギュラーメンバー全員を食ってしまっているのだ。外来種半端ねー!生態系を破壊するどころのレベルではない。水増し要員だとか、そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ。もっと恐ろしい魅力の片鱗を味わったぜ!

特に2巻9話「夜の吊り橋教室」ではデレ始めるわけだが、その流れが芸術的ですらある。一見完璧少女なのに怖がりで泣き出し、トイレに行きたくなってもじもじするなど俺の心を一発で盗んでいった。

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怖がり史織

ごっつぁんです!
普段は高飛車な女の子の泣き顔はどうしてこんなに可愛いのだろうか?強気で小生意気な娘の泣き顔は男心を刺激する。そして吊り橋効果のデレはじめ。細かいことはいい。この子超可愛い。それが全てだ。

3巻14話「それは誤解です」は史織が勢力図を完全に塗り替えてしまった(俺の中で)。予定不調和な展開とお約束の着地点には、読んでるこっちが小っ恥ずかしくなるってものです。ベッタベタな王道展開とあざとさ。それでいてラブがコメる流れ。あーこれだよこれ!終始ニヤニヤしっぱなしになる。

史織は他のヒロインズと違って「好き」とは言わない。それでも、惹かれてるシチュエーションを捻って練って捏ねってドラマティックに演出する。お約束なんだけど、そのお約束の展開の中で見せるちょいデレと赤面っぷりが作者の腕の見せどころで、読者の頬のニヤケどころとなっている。


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それは誤解です

ニヤニヤがやめられない止まらないのかっぱえびせん状態となる。
こいつはかなりの中毒性ですよ。史織はメインのレギュラーではないんだけど、既存の全ヒロインを越えていく。ときめくしかないし読者のハートをピンポイントに鷲掴みにする。少ないメイン回の一発一発の破壊力がダンチだよ。インパクトは絶大。パンチ力が凄い!パンツも凄い!

一宮数美が上目遣いんのメガネっ娘ならば史織は見下すメガネっ娘なり。そんな史織のメガネ越し(ちょっとメガネがズレてるのも高ポイント)の大赤面上目遣いを放った。メガネっ娘としての魅力もスゴイ。御眼鏡にかないました!

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