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『ニセコイ』、偽らざる者

「酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ」とは、立川談志師匠が数多く残した格言の一つである。

まったくもってその通りで、酔っ払うと「人」や「性格」が変わるというのは正しくない。酒は人の本能を開放する自制心を取っ払ってしまうというのが正しいのである。

つまり、大虎は本当は暴れたい衝動を我慢して日々を過ごしているし、泣き上戸は本当は泣き虫だし、酔って陽気になったり愚痴ったりや説教をする人はそれが本当の姿なのである。お酒を呑んで酔っ払うとは、理性の枠を取っ払い、普段抑圧していることが表に出る。それが真の本性なり。

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『ニセコイ』173話ヘンヨウ

それを踏まえて、今週の『ニセコイ』173話ヘンヨウ。
ヒロインズが甘酒で酔っ払ってしまった。この酔っ払った姿こそ本性なのです。普段は理性の枠で抑制しているだけなのです。我らが小野寺さんは酔っ払ってどうなったかと言えば…。


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酔っ払った小野寺さん

物凄く積極的でエッチな子になったのであった。
そう、普段の一歩引いた大和撫子のようなスライムみたいな弱々しい小野寺さんは仮の姿よ。抱きつきのマリーもビックリの会えば即抱きつく積極性と、振袖をはだける淫らのダブルコンボである。これが小野寺さんの本性だと言うのなら、私は一向に構わん!

というか、まあ今さらで知っていたんですけどね。
新婚生活の夢もそうだし、去年の正月もそうだし、惚れ薬飲んだ時もそう。ついでに同じお風呂でドッキンコでもそうだ。清純派ヒロインを具現化した小野寺さんではあるが、その真の姿は、君は淫らな僕の女王なのだ。これぞ小野寺さんの108式ある魅力の奥義よ。ギャップ萌えの真髄なり。

良い雰囲気になれば告白すっ飛ばしてキスをせがむのが小野寺さんの「素」なんですよ。酔えば人の本性が見えるのですけど、改めて小野寺さんは大胆な子だって認識させてくれます。

小野寺さんが大胆な子だというのは、我々のような小野寺さん派にとっては常識なんですけど、今回ビックリしたのは妹の春ちゃんでしょう。

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酔っ払った春ちゃん

春ちゃんが酔っ払ったらどうなるんだろう。
ちょっと想像できませんね。酔っ払うと人の本性が出るのは冒頭で説明した通りですが…。春ちゃんといえば、お姉ちゃん大好き&先輩も大好きという美味しい状態。また、言動もパンツも子供っぽいですよね。

しかし、それが仮の姿だとしたら?
理性で普段は抑圧しているだけだとしたら?
ドキドキしながらページをめくります。春ちゃんの「素」とは…?

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春ちゃんの素

なんと、姉である小野寺さんの前で楽に「ガシッ!」と熱い抱擁をかまし、「…しぇんぱい、どうして…私じゃダメなんでしゅか?」と言い出すのであった。

活目すべき点は、お姉ちゃんの恋を応援すると言ってたくせに、酔っ払って本性出せば、小野寺さんの前で堂々と抱きつき「私じゃダメ」とか聞くという大胆っぷりなところである。春ちゃんたら、だ・い・た・ん!

つまりですね、本音はお姉ちゃんの恋なんて応援してないんですよ!すなわち、姉妹対決だって一向に構わんって事ですよ。小野寺姉妹対決か…こんなやべぇネタだってのにオラわくわくしてきたぞ

さらにだ、負けじと小野寺さんまで参戦してきやがった。
んで…。


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小野寺姉妹

こんな状態になりました。
なるほどなー。酒を飲めば本性が…(以下略)
そうすっとアレか。小野寺さんは春ちゃんだけズルイと抱きつきスリスリするって事は、春ちゃんと小野寺さん両方貰っても構わんという事ですか。

前回、小野寺さんと結ばれるという事は春ちゃんの想いを殺さなくちゃと悩んだものですが…。そんな必要はまったく無い。両方貰えばいいんですよ!

ダブルでお嫁に貰えば、いやお婿に入ればいいのだ。
多分、小野寺さんも春ちゃんもそれでオーケーでしょう。なんたって、酔っ払うと人間の「本性」が出るんですから。なんという未来か。約束された勝利をガッツリ掴んでいる!小野寺姉妹両方GETですよ。

前門の虎小野寺春!
後門の狼小野寺小咲!
もう逃げられない!いや、逃げる必要はない。
両方下さい!

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なお、姉妹揃って置去りにされた模様

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