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『ワンピース』、今こそ立ち上がれ運命(さだめ)の戦士よ

『ワンピース』789話LUCY!!
改めて言おう。今回のドレスローザ編は『ワンピース』という物語の縮図である、と。

「鳥カゴ」によってドレスローザが千切りにされる中で、なんとリク王まで参戦。みんなで押す。国民も海軍も熱いで!そこでフランキーが述べた台詞よ。

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フランキー

何が鳥カゴ、自由でナンボの人間様じゃい!

ほっほーう。
鳥カゴに対して「自由でナンボの人間様」ときましたか。
比喩であろう。

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鳥カゴ

以前にも述べましたが,、「鳥カゴ」というのは支配の象徴というかメタファーでしょう。785話でリク王がドレスローザという国自体が「鳥カゴ」の中にいたと述べていました。また、ルフィの幼少時代のサボもゴア王国を鳥カゴと述べていました。

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この国は鳥カゴ

サボはゴア王国を鳥カゴと言い、リク王はドレスローザ王国を鳥カゴと言う。どちらにも共通するのは支配されている事である。それに対して「自由」だと言って鳥カゴを押し返す人々って構図。支配VS自由という『ワンピース』の物語の根底であろう。

かの海賊王、ゴール・D・ロジャーは以下のように言った。

受け継がれる意志“、”人の夢“、”時代のうねり
――人が「自由」の答えを求める限り、それらは決して止まらない(byゴール・D・ロジャー)

人が自由の答えを求める限り止まらない!
「鳥カゴ」が支配ならば、それに抗う人々は「自由」の答えを探すのであろう。ドレスローザ編も終盤のクライマックス!鳥カゴに対抗する人々を「自由でナンボの人間様」と例えたフランキー。

受け継がれる意志、人の夢、時代のうねり…この3つは『ワンピース』の三大テーマなのは間違いないでしょう。3つの内2つ、「受け継がれる意志」(145話)と「人の夢」(225話)は作中のサブタイトルで使われています。どういうわけか未だに使われていなのが「時代のうねり」である。頂上戦争でも使われなかったサブタイトル「時代のうねり」…いつ使うか?今でしょ!

ロジャーの残した三大テーマの最後の1つ。「時代のうねり」をサブタイトルで使って来なかったのはここまでの布石でしょうね(多分)。もうね、時代がうねる匂いがプンプンするぜ!鳥カゴ(支配)に抗う人々は自由の答えを得る事が出来るのであろうか。

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時代がうねりそうである

手に負えねェうねりと共に…豪傑共の“新時代”がやって来る

これはドフラミンゴがいつも言ってたそうな。確かにドフラミンゴの言う通りでしょう。手に負えない「うねり」と共に新時代の幕開けは秒読み。シャボンディでもうねり始めたと言われてたし。キャベツも「ドフラミンゴを倒せたとしても、世界に大きな波紋を呼ぶ」と言っていた(784話)。もうね、MajiでUneruる5秒前ですよ。

手に負えないうねり(ルフィとドレスローザにいる人々)ですよ!文字通り、新時代が来るね。それはドフラミンゴが倒されてだ。ドフラミンゴが述べる“新時代”とは「海賊が夢見る時代が終わる」である。その新時代は来ないね(断言)。この新時代が来る!「海賊が夢見る時代」だ。夢なきものは去れ!

ドフラミンゴは終わりだ、
ギャッツの男気のカウントダウンでルフィの復活である。

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ルフィ復活!!

最後のゴング!!
ルフィVSドフィの最後のゴングが鳴った。震える程の熱量。さすが尾田っちだぜ。盛り上げ方を熟知している。この展開に燃えない読者なんていないぜ。自由VS支配、夢VS悪夢、Dの一族VS天竜人…様々なアングルで描かれた相反する2人の決着の時である。ブルっとくるね。脳汁が出る。鳥肌が立つ。

北斗の拳風に言えば、ドフラミンゴはもう死んでいる
ルフィにぶっ飛ばされるであろう。しかし、どう負けるかに注目したいね。だって、今回のラストでドフラミンゴは絶対に血管がブチ切れているだろうに笑ってるからね。口元だけだけど。

時代はスマイルとか言っておいて口元だけ笑ってるけど血管浮き出てんのはなんなの?怒ってるだろ。目が笑って無いんじゃ!サングラスが邪魔なのだ。素顔見せろ。

このサングラスはルフィに散々殴られたのに壊れないし取れない。何故か?ドフラミンゴにとってサングラス(仮面)が不落だからでしょう。61巻のSBSで海軍のマントが何故落ちないのかという質問に、尾田っちは以下のように答えていました。


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Q、海軍将校達のはおっている上着ありますよね?「正義」ってかいてあるやつ。あれ、どんなに激しく動いても、ずり落ちないんですけど、どうやって肩にとまってるんでしょう?スナップ留めですか?それともボンドですか?ダンナは「ゴムだ」(輪っかにしてとおしてる)と言うのですが。


A、残念、何もつけてません。あれは「正義」を背中に刻むコート。なぜ落ちないのかと言うと、彼らにとって「正義」は不落のものだからです!その心意気ある限り、コートは落ちません!

海軍の「正義」のマントは不落!心意気がある限り落ちないのだ。
ドフラミンゴのサングラスもまた不落!素顔を見せないという心意気があるかぎり落ちないのでしょう(多分)。

ドフラミンゴの素顔…私気になります!
というか、ドフラの素顔というか心の中を見る役目だと思ってたヴィオラはなんなの?ちゃんと仕事しろ!

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仕事しろヴィオラ

ドフラミンゴ
おれは仲間の“失敗”は咎めない
だが、“裏切り”は許さねェ…!!

へぇ。
ドフラミンゴは家族の失敗は許してきた。パンクハザードの一件でもベビー5ちゃんやバッファリーの失敗をあっさり許した。家族思いなのであろう。逆に家族の裏切りは絶対に許さずきっちりと制裁してきた。ロシナンテもローも。あ、ベビー5ちゃん逃げてー!(正確に裏切ったかどうか知らんが)

ファミリーの失敗は咎めない。だが、ファミリーの裏切りは許さない。
これはドフラミンゴの今までの言動が証明している。まったくその通りであろう。だがしかーし!1人だけ例外がいる。ドンキホーテ・ホーミング聖である。実の父親はドフラが最初にぶっ殺した人であるが、裏切ったか?


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ドンキホーテ・ホーミング聖

どう見ても裏切ってません。本当にありがとうございました。
実の父・ドンキホーテ・ホーミング聖はドフラを裏切ったかと言えばNOでしょう。ドフラミンゴにとっては天竜人を辞め、力を奪った張本人でしょうけど、それは「失敗」であろう。最後まで家族であった。

ファミリーの「裏切り」では無い。でも、ぶっ殺した最初の1人である。失敗は咎めないけど裏切りは許さないドフラが、失敗した父親を許さなかった。これを踏まえて、今回のドフラの台詞は気になるね。後悔してんの?知らねーけど。ドフラの胸の内というか素顔。気になります!

※追記、コメントでこんな意見を頂きました。納得。
ドフラミンゴからすれば父親はすでに家族ではなかったのではないですか?
763話8ページにて父上⇒お前に変わるシーンで。

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