>天野めぐみのねこぐち帰還!!
>異色ヒロインコメディ開幕です。
今週のサンデー(2022年22・23合併号)から『天野めぐみはスキだらけ!』のねこぐち先生の新連載がスタートしました。その名も『このマンガのヒロインは守崎あまねです。』である。
※サンデーうぇぶりなら基本無料で読めます。
『このマンガのヒロインは守崎あまねです。』
おねショタラブコメ
水曜日ですね!🖋🍊♦️
今週の週刊少年サンデー本誌22・23合併号より、新連載「#このマンガのヒロインは守崎あまねです。」ついに始まります‼️️
第1話、第2話の一挙2話掲載です、GWのお供に是非。 pic.twitter.com/Ya1VQVUyYb
— ねこぐち (@nekomega) April 26, 2022
『このマンガのヒロインは守崎あまねです。』は男女1対1のラブコメです。大学2年生の守崎あまねと同じ大学に入学してきた1年生の相泉恭介は幼なじみ。
パッと見た印象を述べるとサイズ的に「おねショタ」の組み合わせです。『オガベベ』といい『帝乃三姉妹』といい、年こそ離れてないけど「おねショタ」がサンデーのトレンドなのでしょうか。
頭が悪い(褒め言葉)
恭介の面倒を見ようと張り切る守崎あまねでしたが、恭介は漫画家になりたいと言い出すのです。それを止めるため漫画のヒロインのモデルをしつつ漫画家を諦めさせようと変な(エッチな)恰好して邪魔するも、結果的に漫画が面白くなってしまうというもの。
非常に頭が悪い漫画です(褒め言葉)!
変わらないねこぐち節が満載で期待大です。
ムチムチ
ねこぐち節とはなにか?
それはムチムチの女の子です。
1話
うむ。
とにかくヒロインはムチムチ。ねこぐち先生の「オレはムチムチの子が大好きなんだー!」って魂の叫びが筆に乗ってる。
前作の天野めぐみもムチムチでした。今作のヒロイン守崎あまねもものすごくムチムチです。太ももとか凄いジューシー。脂身たっぷりでA5級の肉である。
ムチムチへのこだわりこそねこぐち先生の変わらぬ信念である。
例えば『呪術廻戦』の芥見下々先生もジャンプで読み切りを発表してた頃はムチムチに定評があった。「太ぇって!」「太くねぇって!」と担当さんと性癖の違いで喧嘩した事を明かしていました。それが今はまったく太くない。ムチムチじゃない。
マスや大衆受けや性癖の変化などあるかもしれませんけど、ねこぐち先生は永久に不滅のムチムチへのこだわりがあるのです。
自然なムチムチの良さを伝える
また前作の天野めぐみに比べると直接的なエチエチ描写は減ってる(それでも十分の質・量ですけどね)。
天野めぐみなんて数ページ…へたしたら1ページに複数回は隙という名のラッキースケベを披露してたじゃないですか。
そこいくと守崎あまねはそんなことない。ちゃんとしてます?(なぜか疑問形)。妄想の中では卍解しても隙をそこまで見せない。だからこそ性癖…もといムチムチエチエチ描写のウィングが広いのである。
1話
たとえばスカート越しに下着のラインが透けた描写を見て「プロの仕事だ!」とうなりましたね。他にもポーズを取る時のお胸の変形といい。ただ座ってる仕草でも健全なのにムッチリの良さ味を出してる。
直接的なムチムチでなく、自然とムチムチの良さを伝える描写がめちゃくちゃ上手い!あとワキの描写も絶品だった。
まあ、でも天野めぐみ状態になるんですけどね。一発の破壊力重視になってる。1話なんて妄想抜きならあま姉のパンツシーンは1ページのみですから。ただそれはワンピの「どん!」みたいな『ここぞ!」の決めで使うのです。破壊力は抜群です。
そんなこんなで『このマンガのヒロインは守崎あまねです。』期待大です。ムチムチな女の子に対する職人魂みたいなもんを感じる作品です。頭空っぽにして読むに最適です。まる。
サンデー作品が読める
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【無料で読める作品】
・このマンガのヒロインは守崎あまねです。
・天野めぐみはスキだらけ!
・葬送のフリーレン
・君は008
・帝乃三姉妹は案外、チョロい。
・BE BLUES!
・最強!都立あおい坂高校野球部
・メジャーセカンド
・メジャー
・名探偵コナン
・湯神くんには友達がいない
・だがしかし
・ゴーストスイーパー美神
・初恋ゾンビ
・H2
・タッチ
・神のみぞ知るセカイ
・ハヤテのごとく!
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