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『はなにあらし』、極上の甘い甘いスイーツ百合ラブコメ!

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はなにあらし(1) (サンデーうぇぶりコミックス)

『はなにあらし』(古鉢るか)1巻が発売されました。

この前サンデー本誌で読み切り掲載されてたのを読んでみて「可愛い、可愛い、可愛い」の至福三連攻撃を受けてしまいました。これはいいものだ。連載はサンデーうぇぶりです。使い勝手がイマイチのアプリだったのでほとんど使ってなかったが、こんな良い百合作品やってたのか…。

わたしと私の“秘密”の交際日記in女子高

好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──
良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。
同じ女子高に通う「千鳥」と「なのは」は、親友にして「恋人」関係。だけど、それは誰にも「内緒」。
人目を忍び、こっそりイチャイチャしつつ、邪魔が入りつつのヤキモキな日々を過ごします──

わたしと私の“内緒”の交際ダイアリー、「共犯」気分で陰からニヤニヤ見守ってください。

<試し読みできます>

◆twitter:古鉢るか @kovachi_luka ◆作品について 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。同じ女子高に通う「千鳥」と「なのは」は、親友にして「恋人」関係。だけど、それは誰にも「内緒」。人目を忍び、こっそりイチャイチャしつつ、邪魔が入りつつのヤキモキな...

クラスメイトで身長差ある千鳥となのはが、みんなには内緒で隠れて付き合ってイチャイチャイチャイチャする作品なり。とっても甘い。

はなにあらし

1

千鳥

可愛い…。

第1話から砂糖たくさん。上等なスイーツにハチミツをぶっけかけ、アイスとチョコレートを足したような甘さである。前編「わたしとなのは」後編「わたしとちどり」でノックアウト負けしちゃったぜ。まいりました!と土下座するレベルの破壊力だった。

前編「わたしとなのは」は、千鳥視点で描かれるのですが千鳥がいちいちツボをついた可愛さをたたき出してきます。

一見するとクールビューティーなのに、見せるデレ部分が最高です。今日の占いが最下位で元気無かったことをなのはだけが見抜いて驚いたり、ここぞで見せたサヨナラホームラン赤面よ。

すごく甘いです…。

これは千鳥だけでなく、相方のなのはも一緒。

なのは

可愛い…。

1話後編「わたしとちどり」は逆にちどり視点でみたなのはが描かれるのですが、こちらもヤバイぐらいニヤけちゃう

おバカ系というか天然元気娘ですが、この子はもっとイチャイチャしたいと内心思いつつも、2人の関係はナイショなので千鳥が自制するように動きます。なのははそれがちょっと面白く無いと感じてます。

それなのに!千鳥ったらお揃いのミサンガをプレゼントしてきたりと上手いぐらいエサをくれるんだもん。なのはにも読者にもエサをくれりゃ全力でパクつくっつーの。なのはも最高の赤面をたたき出すってものです。

『はなにあらし』のキモは赤面顔の素晴らしさよ。のっけからこのレベルの赤面を見せるとは恐れいった。両者耳まで真っ赤にして「かあああああ」ですからね。お互いが最高の赤面を引き出し見せる関係よ。そりゃ頬も自然と緩むってものですわ。

ナイショの関係だからこその、隠れてイチャイチャすることがただただ尊い…。

尊いイチャイチャ

2話「みんなでごはん」

私たちは恋人同士。でも…

このことは、二人だけのヒミツ。

千鳥となのはは親友兼恋人であり、仲良し5人組のグループにいます。他の友達3人には付き合ってると知らせてない内緒なので、3人の友達にバレないようにイチャイチャする高度なプレイが尊さを引き出してます。

イチャラブを「荒野に咲く一輪の花に見える」のように見せるマジックがあるね。これが友達公認のカップルだったら、イチャイチャするのが当たり前で、ありがたさを感じなくなりますから。イチャイチャのデフレ化ですね。

ところが千鳥となのはの2人は、常に食糧不足の状況にしてるのが上手くて美味い。もっとイチャイチャしたい大好きなのにが根底にありつつ、それが出来ない制約が良い塩梅で破壊力を高めてくれます。

あ、あー…ん…

まわりにバレないように、それでもイチャイチャしたいからこそ炸裂する高度なイチャラブっぷりよ。甘すぎる!2話「みんなでごはん」はみんなでお弁当を食べる中で「あーん」をする高度な駆け引き(?)と、最高の尊い「あーん」が披露されました。

タイトル『はなにあらし』は、ことわざの「花に嵐」(良いことには、とかく邪魔が入りやすい)から取ってると思いますが、まさに絶妙なタイトルだね。

恋人同士なことを内緒な友達の前でイチャイチャするから尊い!ほら、よく露出プレイで「誰かに見られるかも知れないから興奮する」って言うじゃないですか。あれと一緒です。バレるかもしれないイチャラブは尊い。って、この例えどうなの?

初々しさこそ光る

9話「みらいのかんけい」

あとねあとね、この2人めちゃんこ初々しいのもグッときます。内心はイチャイチャしたいんだけど、隠れて付き合ってること以上になかなか踏み込めないのもグッドだ。

例えるならケシゴム落として、拾おうとしたら、好きな人と手と手が触れ合ってお互いが照れて大赤面みたいなことをほぼ毎回やってくれるんです。

毎度「初々しいな!おい!」と叫んでしまいそうになる。見てるこっちが、こっぱずかしくなるほどの初々しさですよ。これぞ甘い百合!これぞラブコメ!これぞ青春である。特にお気に入りは9話「みらいのかんけい」でしょう。

千鳥のスカーフを結んであげるなのは。ごく自然にやったことだけど、ふと気づくのです。「なんか…この体制ってちょっと…キ…」と。悶える

悶える

悶えまくる!転げまわる!

ちなみに『はなにあらし』は基本1話ごとに「千鳥視点」と「なのは視点」を入れ替えて、どっちかの彼女から見た彼女というフォーマットで描かれます。9話はなの視点でした。

なのはがスカーフを結んでいる時の体制がまるでキスする時みたいと意識しまくるプロローグの後に気づくなのはから見た千鳥の恥ずかしそうな大赤面。あー、千鳥もまったく同じように意識してたと分かる時間差ニヤリング攻撃の妙よ。

相手の心情を推し量れる微妙な距離感が良いよね。とはいえ、全て思ってることが相手に伝わってるわけでもない微妙なもどかしさもマーベラスである。

さらに9話は後ろのスカーフの三角がはみ出てたら恋人募集中なんて女子特有の噂話って前フリがあってのラストは控えめに言って最高でした。

ふたりのなれそめ

あれ…本命だったんだ…わたし…

友達にナイショで付き合ってる2人のイチャイチャをただニヤニヤするだけではありません。1巻に収録されてる10話~11話「ふたりのなれそめ」では2人の関係のスタート。これも、とにかく素晴らしかった。

前半でなのはが自身の恋心に気づき、後半でごく自然と普通に言ってしまった本音からのジェットスクリームラブアタックと千鳥の返しは輝きまくってました。太陽拳もビックリの眩しさでした。尊い。

ちょいと気になったのは「ふたりのなれそめ」は前半も後半もなのは視点だったことかな。こんなん描かれたら逆に千鳥で見てみたいじゃん!

とにかく2人の関係が感嘆するぐらいに尊すぎる。

全てのエピソードが極上の甘いスイーツをこれでもかと堪能できます。至福になれる。おすすめです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    百合漫画における黒髪短髪と茶髪長髪の組合せの確率は異常