『それでも歩は寄せてくる』2巻 うるし用語を駆使して愛玩ヒロインとしても乙女ヒロインとしてもかわいい

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それでも歩は寄せてくる(2) (週刊少年マガジンコミックス)

『それでも歩は寄せてくる』(山本崇一朗)のうるし先輩の可愛さがヤバイ!

いちいち言動が私の心の琴線に触れてくる。

2巻は新キャラも登場して2人だけの世界から徐々に広がっていきます。

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『それでも歩は寄せてくる』2巻

うるし先輩可愛い問題

へーい、しょーぎー

うるし先輩といえば見た目がもう「かわいい」というものを具現化させた存在です。山本崇一朗先生の好みをガン盛りしたかのような。かつて車田正美先生は『男坂』について「オレはこいつを描きたいために、漫画屋になったんだ!」と豪語したような気迫を感じます。

なんたって、山本先生は「ちっちゃい・かるい・ぺったんこ」の三種の未成熟ばでぃが大好きですからね(決めつけ)。そして外せないのが「おでこ、セーラ服」のオプションでしょう。俺はこういう女の子が大好きなんだって氏の魂の声が聞こえてきます。

三種の未熟ボディにおでこ&セーラー服が山本崇一朗イズムであり、うるし先輩はさらに可愛いスパイスがある。それが「単純・短気・短絡的」の三冠王なこと。ついでに「雑魚&恥ずかしがり屋」も含んで5ツールカワイイプレイヤーなのです。

完全無欠のお子様キャラです。どう見ても小学生じゃん!中身もお子ちゃまじゃん!これが高校生って無理があるよ(褒めてます)。山本崇一朗先生はオデコのJSにセーラー服着せるのが大好きなんだと思う。知らんけど。

あと、膝とスカートのこだわりもすごい。膝上のスカート丈って普通ミニスカじゃないですか。それなのにミニスカに見えず田舎の中学生っぽくスカートの着こなし。

うるし用語

ふんすっ

うるし先輩はルックスや性格も可愛ければ、言動もすごい。独特の言葉(擬音含む)で「うるし用語」とも言うべきもので読者のハートを盗んでいきます。ガツンと響く固有ウェポンになっています。

「ふんすっ」…自分がスゴイんだぞと見せるドヤ顔の擬音である。ただしドヤっても1コマしか持たない。防御力の弱さが指摘されるが専門家によると「ドヤる→カウンター食らう」の様式美を含めてこその「うるしドヤ」とも言われている。

「尊敬しろ(ソンケーしろ)」。声に出す時も心の中で思う時も。かなりの頻度で使う代表的うるし用語である。いつもいつも歩に尊敬させようと試みるも失敗するポンコツっぷりが可愛い。尚、歩からは尊敬してると言われぐうかわの赤面を見せる。

こんな感じで独特のうるし用語が最高。

ちにみに、うるし用語ナンバーワンはカウンター食らった時に放たれる「んあっ」である。

んあっ

なんて可愛いんだ…。うるしパイセンの「んあっ」は!

ディフェンスに定評の無いうるし先輩のザルっぷりを端的に表して発せられる素晴らしい発言です。「なぁっ」ってケースもありますが、より固有ウェポンとなってるのは「んあっ」の方でしょう。

ディフェンスが弱いならオフェンスが強いのかといえば、決してそんなことありません。攻めるのも雑魚です。だがそれがいいのだ。オフェンスも雑魚なのに「可愛さの鬼」と化すのです。

ラブがコメるぞー!

16話

2巻はラブコメっぷりも素晴らしいものがありました。基本1話完結なこの作品で連続して続くエピソードも多くてラブコメエピソードとしても至高となっています。

例えば、ずっこけたうるし先輩を助けたイベント。

次に会ってリセットされることなく、ちゃんと前の話が積み重なっていたり。

おかげでフラグの積み重ねって観点の軸でも楽しめるようになったね。助けた歩も恥ずかしけば、助けられたうるし先輩も恥ずかしく、もう見てるだけ頬が自然と緩んでニヤニヤしてしまいます。

特にしおらしくなって意識しちゃう姿はいつものポンコツ可愛い姿以上にグッとくるものがありました。うるし先輩は愛でる愛玩ヒロインだけでなく、乙女の可愛らしさも芸術的です。

おかげさまで…ありがとうございました…

はい!可愛い!

甘い空気のラブコメで魅せてくる。抱かれて助けられたことを意識したり、敬語で喋りだしたり、完全に乙女の言動そのものです。愛玩ヒロインとしての可愛さばかり際立ってたうるし先輩も、本気を出せば恋愛担当ヒロインとしても最強だ。

これまでの恥じらいと一味も二味も違う。これを男を意識した乙女の恥じらいだ。同じ恥ずかがるでもこれまでと味わいは全然違いますからね。我々ラブコメスキーはこういう乙女の恥じらいに胸躍るのです!

小動物的な可愛さと乙女の可愛さを併せ持ち、「可愛さの鬼」と化したうるし先輩は読者をドキドキさせるスーパープレイを連発していきます。特に体育祭の活躍はポンコツっぷりも、乙女っぷりも圧倒的でした。

うるし先輩のモヤモヤ

ふんだ

やべぇ…うるし先輩超可愛い

体育祭は、障害物競走のポンコツっぷり、二人三脚のカウンター、借り物競走のお姫様抱っこなど破壊力抜群のイベント盛りだくさんでした。その中で個人的に一番はうるし先輩のヤキモチ事件でしょう。

うるし先輩の同級生の新キャラのマキさんが、歩と仲良く喋ってるのを目撃して心がモヤモヤしてるのが丸わかりなのが素晴らしい。「ふんだ」「ふんっ」と、どう見ても面白くなさそうなんだもん。

また、この後の歩の男の中の男っぷりも良かった。後日、うるし先輩が妬いたように歩も妬きます。なんだかんだで見てるだけで微笑ましいコンビだよね。

最高の甘さだ

この作者間接キス好きすぎる説

2巻のラブコメで最大値の破壊力を叩き出したのは間接キスイベントです。てか、山本先生はどんだけ間接キスが好きなんだろう。高木さんでも2回はやってるよね。

『それでも歩は寄せてくる』の場合は、うるし先輩も恥ずかしがり(てか自分でからかおうとしたのに)、歩も恥ずかしがるからこそばゆいすぎる。見ているこっちが恥ずかしくなるわ!

そんなこんなで、メイン2人のやり取りは1巻以上にニヤニヤできました。

もうね、たまらんですたい。満足。満腹。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ふんすはリズりんの擬音でもあるような

  2. 匿名 より:

    ヤマカムさんが期待大の作品を再び特集するのは、本当に面白いという証かもしれない

  3. 匿名 より:

    立ち読みで充分!