今日こそ真面目な話をします。クマさんパンツについてです。パンツの中でも一際飛び道具のようなインパクトを残すのがクマさんパンツでしょう。
JSが履いてると年相応で可愛い、JCになると子供っぽい、JK以上になるとその年齢でクマさんパンツなんて「ありがとうございます！」と感謝をしたくなりますね。
総じて子供っぽい例えで出るのがクマさんパンツです。逆にその年でクマさんパンツ（子供っぽい）ってギャップ萌えも生まれます。すごいアイテムですよ（萌え豚界では）。
そんなクマさんパンツを履いてて似合うヒロインを紹介します。
火威灯（幼馴染とはラブコメにならない）
火威灯…通称あかりんはすごい。某ゆるい百合のあかりんは霊圧消えたり空気だったりして「＼ｱｯｶﾘ～ﾝ／」って感じですが、こっちのあかりんは存在感が桁違い。半角でなく全角で「＼アッカリ～ン／」って感じです（ニュアンス的にオワタでなくハジマタ的な）。
で、彼女は大人っぽいオシャレなギャルなんですがクマさんパンツなのです。
＼クマパ～ン／
高校にもなってクマさんパンツ。ギャルなのにクマさんパンツ。そんなギャップ萌えだけでなく、黒タイツを履いており「黒タイツ＋クマさんパンツ」という新境地を開発しているのです。あかりんはすごい…。
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小野寺春（ニセコイ）
『ニセコイ』の小野寺さん（小咲）の妹である小野寺春ちゃん。最初は主人公を邪険にするもお約束のように惚れてお姉ちゃんと同じ人を好きになって悩むのが胸キュン。春ちゃんは子供っぽいキャラ付けで、パンツも子供っぽいクマさんなのです。
作中でクマさんパンツそのものは見えませんけど、何度も春風が吹いてクマさんパンツを見られちゃうのです。ラスト失恋を乗り越え成長して大人っぽくなったがくまさんパンツは健在だったのです。初恋死すともくまパンは死せず！！
橘百合愛（地獄先生ぬ～べ～NEO）
『地獄先生ぬ～べ～』の続編で響子が教師となってぬ～べ～と教師コンビになったNEO。かつて乳首とアソコをジャンプマークで隠すって伝説を作りましたけどNEOもなかなかどうして。よいスケベ度です。で、担当する5年3組の橘百合愛がクマさんパンツ。
勉強、スポーツ、ピアノ、書道と何でも完璧にこなし「クールビューティー」「雪の女王」の異名を持つ知的でJSにしては大人っぽい雰囲気。でもクマさんパンツというギャップ！大人びてもパンツは子供！グッド！
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成瀬リコッタ（女子小学生はじめました P！）
おっさんが女子小学生になって百合百合したりおパンツが舞い散りまくる『女子小学生はじめました P！』はある意味伝説でしょう。年相応の可愛らしいおパンツがわんさかですので、当然クマさんパンツもバッチリです。
「金髪に碧い目」なので外人 ← 分かる
「クマさんパンツ」なので外人 ← 分からない
リコッタちゃんのクマさんパンツは素晴らしいものでした。パンツは女の顔なのですから、クマさんパンツしか記憶に残らなくても仕方ない。しかし、牛乳のみお先生のおパンツは良いよね。柔らかさと温もりが感じられる。
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古都吹寿子（生徒会にも穴はある！）
アウトとしか思えない下ネタを連発する現在進行形の生きる伝説4コマ『生徒会にも穴はある！』。生徒会長の古都吹寿子がラブコメヒロインとしてもギャグのオチ要員としても輝いてる。しかもクマさんパンツです！
会長は頭の中ピンク色のムッツリドスケベ（ムッツリスケベを超えたスケベ）なのにクマさんパンツを持ってるのはグッとくるものがありますね。
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轟紫音（ゆらぎ荘の幽奈さん）
美少女わんさかハーレムものとしてもエチエチなラッキースケベ盛りだくさんとしても素晴らしく、終盤はストーリーでも伝説を作った『ゆらぎ荘の幽奈さん』。可愛いヒロイン勢ぞろいですが、紫音ちゃんがベア使いでした。
中学生の時に番長だったというスケバン系ヒロイン！高校生に上がってもクマさんパンツ！あとミウラタダヒロ先生は個人的に桂正和先生と矢吹健太朗先生と並ぶ最高峰のパンツ描きの使い手。そんな氏の描いた皺と食い込みも神がかったクマさんパンツは至高。
麻生藍子（I”s<アイズ>）
世界で一番パンツの皺を描くのが上手いと評される桂正和先生の『アイズ』はエロ描写だけでなく、ラブコメとしても傑作。イチタカが一人暮らしをはじめ、隣に住む女子大生の麻生さんがクマさんパンツでした。
女子大生にもなってクマさんパンツ。素晴らしい！ただ惜しいのは麻生さんは妄想の中とはいえ乳首まで披露してるのにクマさんパンツを着用したシーンが無かったこと。桂先生が描く「尻＆パンツ」は芸術なので、クマさんパンツを履いた麻生さんが見たい！！
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早乙女七樹（戦×恋【ヴァルラヴ】）
「戦う女の子×エチエチ描写＝最高」という名のもとに、ドスケベ描写がたくさんあってどれも心を打つものですが、個人的にメインヒロインの早乙女七樹のクマさんパンツを押したい。4巻おまけで下着を見せるいう頭が悪い（褒め言葉）企画で披露。
神々しいクマさんパンツだ！！
スカートたくし上げて恥ずかしく赤面。クマさんパンツで恥ずかしく赤面。このコンボは凄まじい破壊力を生んでました。
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アン・サイベル（寄宿学校のジュリエット）
とにかくめちゃくちゃ女の子が可愛い『寄宿学校のジュリエット』はド直球のエロスというよりフェティッシュな微エロがぶっ刺さりました。もちろんラブコメとしても素晴らしい。可愛い子たくさんいる中では外せないのはサイベル先輩です。
くまっ
おっかない、鉄仮面、冷静沈着…そんなサイベル先輩がクマさんパンツ。しかも知られて涙目になる姿が凄まじい破壊力でした。完璧なるクマさんパンツのギャップ萌えである。
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倉田亜美（ろんぐらいだぁす！）
「可愛い女の子＋自転車」という組み合わせは最高です。主人公の倉田亜美はこれと言った特徴がない…むしろドジで残念な子ですが、折り畳み自転車に一目惚れしてサイクリングにハマっていく。彼女はクマさんパンツの持ち主でもある。
倉田亜美ちゃんは女子大生にもなってクマさんパンツなんて履いて…とならないのが凄い。というのお彼女が子供っぽすぎて（褒め言葉）、むしろ女子大生という年齢なのにクマさんパンツがしっくりくる。似合う。くまパンのギャップ萌えを逆手に取ったベアーマジックである。
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天野めぐみ（天野めぐみはスキだらけ！）
「俺はムチムチの女の子が好きなんだ！エッチな格好させるんだ！」という作者の業がパンパンに詰まったムチムチ女子のラッキースケベ製造機作品です。ヒロインの天野めぐみはほぼ毎回パンツを見せてくれて、毎回はいてるパンツが違うのもキモ。クマさんパンツもありました。
ムチムチのデカ尻によってクマさんプリントが伸びてるところと皺にプロの拘りを感じました。しかし、天野めぐみちゃんは何枚のパンツを所持してるんだろう。
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神楽坂明日菜（魔法先生ネギま！）
ちょっとエッチな美少女わんさかハーレムラブコメの教祖とも言える今や国会議員の赤松健先生の代表作。パッケージヒロインの神楽坂明日菜はクマさんパンツでした。あとパイパンでした。
クマさんパンツは前作『ラブひな』のしのぶちゃんを踏襲したものですが、お子ちゃま先生のネギくんに対してお姉さんぶっててのクマさんパンツ＆パイパンは「明日菜さんこそまだまだお子ちゃまじゃん！」と思わせる妙手でした。
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