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久米田康治先生VS赤松健先生のまとめ

『かってに改蔵』が終わってしまったので、もう久米田先生VS赤松先生とのバトルが見れないと思うと悲しいです。今までの2人の戦いをまとめてみました。

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久米田先生VS赤松先生のまとめ

第1戦、ラブひな、来襲

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「女子寮の住人にモテモテ」
初戦は、架空のものにモテモテと言ってる中に女子寮の住人にモテモテと具体例。もちろん「ラブひな」のことです。

第2戦、見知らぬ女子寮

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改蔵の読んでる新聞に文字が切れてますけど、間違いなく「ひなた荘も有り」というタイトルです。

ひなた荘は「ラブひな」の舞台となる女子寮。

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第3戦、鳴らない赤松

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まんがキャラの女人との安易な約束で苦渋をなめさせられた男の例の中に「一緒に東大行こうね。→三浪」。

「ラブひな」の主人公・浦島景太郎のこと。

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三浪した景太郎

第4戦、雨、ルールの後に

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「愛しあう二人が東大に入ったら幸せになれる」

「ラブひな」の浦島景太郎と成瀬川なるが子供の頃に交わした約束のこと。

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子供の頃に交わした約束

第5戦 久米田、心の向こうに

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卒業できないものの例の中に、まんがを声に出さないと読めない。

「しのぶちゃんのパパパパパンツ!?」とは、「ラブひな」の妹系キャラの前原しのぶ(当時中学生)。

「Book1st」は阪急の近くの本屋。

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ネタにされたしのぶちゃんのクマさんパンツ

ここまで沈黙をし続けた赤松先生ですが、ついに自身のサイトの日記に反応を示します。

「く、久米田(呼び捨て)の野郎~、毎週毎週ラブひなネタやりやがって~・・・ はっ! 失礼しました。独り言です。(笑) 」

いまでは恒例となった「久米田の野郎~」の第一弾。

この日記によって赤松先生のファンVS久米田先生のファンに対立が。事態を重く見た赤松先生は翌日以下のコメント。

「昨日の日記ですがね・・・・私が本気で久米田さんのことを 怒っていると思ってしまった少年達が多くて、メールや掲示板に そういう書き込みが結構あって、え~?!って感じです。(笑)

「ラブひな」のH同人誌を買って喜んでいる私が、あんなので 怒るタマですか・・・。喜んでるんですよ!超大喜びッス! もっとやって!!>久米田さん」

作者・赤松先生の公認を頂きました。

こうして久米田ファンと赤松ファンに奇妙な友情が芽生えました。「かってに改蔵ファンに○○の質問」というのに「赤松健ってどう思う?」という質問まで誕生。

第6戦 決戦、しのぶ論争

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「京都にいるときは”しのぶ”と呼ばれたり」。「ラブひな」の人気キャラ前原しのぶのこと。何で京都かは不明。

後に小林旭さんの歌の「京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と名乗ったの」が元ネタと指摘されました。

第7戦 健の造りしもの

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地丹の妹・牡丹が持ってるヌイグルミ。これは、「ラブひな」の成瀬川が子供の頃から大事に持ってるリッドくん。

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ぬいぐるにのリッドくん

最8戦 ひなた荘、来サン

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カラーという事でラブコメを無理やり決行。舞台の葵壱旅館の元ネタはひなた荘。人気とりのキーワードとして女人いっぱい、ひとつ屋根の下。

第9戦 瞬間、なる、重ねて

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「恋する二人が萌アニに入ると、そこそこ幸せになれるそうですよ。」「萌アニのなるちゃんでーす。」
…。
成瀬川なるの事ですが、久米田先生もやりすぎたと思ったらしくコメント欄外に「ス…スマン」と謝ってます。

この直球ネタに赤松先生は以下のコメント。

「く、久米田(※1)の野郎~・・・。
またやりやがって~・・・・(※2)。

(※1)一度も会ったことないけど呼び捨て。(笑)
(※2)こういうことを書くと、赤松が本気で怒っていると勘違いする人が何百人もいるので釈明しておきますが、別に怒ってません。ギャグです。もっと!もっと描いてちょ!(↑怒らないでというメールがいっぱい来る)」

第9戦 クメタノヤロー 

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受身の男が待ち望む例としての中に「ある日旅館に行ったら、そこは女子寮(ハート)全員勝手に俺の事好きになる」。もちろん、「ラブひな」のことです。

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浦島景太郎ラブラブ度偏差値表。ひなた荘の女子寮全員が景太郎を好きになった。

赤松先生は決まり文句。

「く、久米田の野郎~・・・。(以上、決まり文句でした。)

ヤツとは、そのうち決着をつけてやるぜ。(どうやって?) 」

決着をつけると申し出ました。一体どうやって決着をつけるんでしょうか…

※後に、この中に「ある日コンピューターから勝手に女の子が出てきて、勝手に俺のこと好きになる」これは「AIが止まらない」と指摘受ける

第10戦 決着した闇の中で

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嬉しいようで嬉しくない事の例の中に「講談社漫画賞ノミネート」。

2001年講談社漫画賞に「かってに改蔵」がノミネートされた時の事。

ちなみに受賞作は「ラブひな」。「でも受賞作はアレ」と、ついにアレ扱い…

2001年講談社漫画賞で「かってに改蔵」と「ラブひな」が争い赤松先生に軍配が…赤松先生は以下のコメント。

「く、久米田の野郎~(※決まり文句)、久々にやってくれたぜ。(笑) 最近やってくれないから、寂しくて読まなくなってたんだが、まさか賞ネタで カマしてくるとは、さすがはライバル。危険な男だぜ! ・・・しかしまあ、これでヤツと俺との決着はついたということかな。(ぉ

PS.ちなみに言うと、昨年は私の方が小学館漫画賞にノミネートされてたから、久米田先生と全く同じギャグが使えたりして・・・。(^^;)」

ついに決着。勝者・赤松健先生…なのか?

第12戦 ツボの価値は

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探偵事務所にて、羽美が探偵に「自分を見失っている」と指摘され、どこから取り出したか分からないが、ツボで撲殺。このツボは「ラブひな」のスゥの王国のツボっぽい。

第13戦 スゥ侵入

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萌えポイントの矛盾を指摘する例で「ホッペのあの丸、どーかと思うぞ」。「ラブひな」のスゥのホッペのこと。

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ほっぺのあの丸のカオラ・スゥ

赤松先生のコメントは以下の通り。

「ひ、久々に久米田の野郎がやってくれたぜ!(^^)(しかもモロ描きで・・・) しかしまあ、ヤツとは先日の漫画賞で決着がついてることだし。(笑) そのうち一緒に飲んで、愚痴でも聞いてやるとするか。ふふ・・・。

(注1)久米田・・・サンデーで「勝手に改○」を描いてる大先生のこと。ちなみに、面識はございません。
(注2)漫画賞・・・大先生がノミネートされ、惜しくもこぼれた第25回講談社漫画賞のこと。ちなみにその回は、彼のライバルである某A氏が受賞している。」

赤松先生は久々のネタに満足?

何だか2人に友情を超えた何かが芽生えた気がします。久米田先生を「大先生」と呼んでいますし。しかし、自分で某A氏って…

第14戦 アニメ、魂の座

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「アニメになってたんだ…アレ」

もちろん「ラブひな」のことです。アレって…

第15戦 改蔵とラブひな

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「ラブひな」の女子寮6人全員が美人という設定に対して現実的な数字をリアルに示しました。6人いたらかわいい娘は1人か2人…「リアル○なた荘」って隠す意味あるんでしょうか。

ちなみにこの時、「ラブひな」は最終回(2001年48号)。ライバルの連載終了に最後のメッセージを残しました。

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まんが業界の保険にはかわいい子、いっぱい出しときますか、ですよ。もちろん「ラブひな」のこと。なる、しのぶ、スゥの3人ですね。

既に「ラブひな」はやってないのですが、久々にネタにしました。赤松先生は嬉しそうに反応。

「久々に、久米田の野郎がサンデーでアレをやってくれたぜ!(^^) ・・・っていうか、もう終わってから1年経つのに、彼の中ではいまだに 「美少女いっぱい」=「ラブひな」という図式なのかぁ。 今後は「大先生のお墨付き」という認識で行かせてもらえそうかな。(笑)

しかし「改造」、あの頃から続けて連載してるんだから驚きです。 当たり前ですが、「毎週毎週ギャグマンガを描く」ということの恐怖を、 皆さんは日常感じることが無いでしょう。これは本当に、想像を絶する 恐怖なのですよ。 普通のストーリー漫画なら、色々ごまかせるのですがね。ギャグは駄目 ですね。(一番ごまかしやすいのは、H漫画とパロディ系同人誌。)」

久米田先生の長期連載を称え褒めちぎってます。

もう2人はライバル兼親友ですね。しかし、ネット層は流動的。

久々なので今までの事を知らないファンは本当に2人が喧嘩してると勘違い。

「日記で「改造」ネタを出すと、毎回フォローの文章を書かなければならない ので大変だぁ(笑)。でも、大変なだけで楽しいので、何度も繰り返す私。 「ネットも読者層も、常に入れ替わり流動している」というのを体で感じる 瞬間です。

・・・というわけで、「私と久米田先生は、別にケンカしてませんよ。」(^^;)
一昨日の件では、「今週の改造で”ラブひな”をバカにしていた!許せない!抗議すべきだ!」という信者系メールと、「久米田先生をそこまで 言う権利があるんですか?日記で謝罪して下さい。」というアンチメール の両方が来ます。ほとんどの方には信じられないことでしょうがね・・・。 本当ですよ。(笑) そして、それら全ての事象が、私(と久米田君)の心身の糧となっています。 本当にありがたいことです。」

久々なので事態を知らないファンに説明するのが大変だったようです。

第17戦 新たな適格者

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「きっかけはフジテレビ、なんてCMあるけどさ、オレの場合…きっかけはテレビ東京」くんの持ってるグッズ。赤松健先生が原作をしてる「地球防衛隊まおちゃん」のグッズ。

第22戦 せめて赤松らしく

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「さえない男がひとつ屋根の下、たくさんの美少女とムフフフフ…という設定」と、「ラブひな」の設定を皮肉りました。羨ましそうに…

久々に直球なのですが、赤松先生はスルー。残念です。せめて赤松先生らしく「久米田の(以下略)」って反応ぐらいして欲しかったです。

第23戦 涙

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そこまでやられたら、もう何も言えません

これは剛速球ですね。

「ネギま!」の設定に白旗を上げる久米田先生。

久々に赤松先生が反応を示します。

「何か報告メールによると、久米田の野郎がようやく「ネギま」をネタに 使ってくれたみたいで、早く読みたいのですが・・・・(笑)」

ここでもネット層の変化のせいか、ファンがブチ切れを起こし大問題に…

「ようやくサンデー買ってきました。 おお、これか! そのまんまだ! やった!(^^) ・・・それより、気になるのは「私(赤松)のファンの何人かが、これを 見て、本気で怒っているらしいこと」です。 何通かの報告メールを読むと、「断固抗議すべきです!」とマジ怒り。 頼みますから、ギャグ漫画読んで変な行動起こさないで下さい。m(_ _)m 」

なんだか涙が出てきます。

第24戦 最後のネタ

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この前「もう何も言えません」と言ってたのに性懲りもなくネタに…「ハリーポッター+あずまんが+各種ギャルゲー=?」答えは勿論「ネギま!」です。

第25戦 終わる改蔵

1

「かってに改蔵」連載終了。

久米田先生の偉大な功績がここで終わりました。この時、赤松先生は一切「改蔵」について触れませんでした。

最終戦 ネットの中心で久米田に叫んだもの

「かってに改蔵」の連載が終了し1週間が過ぎた時、ライバルに赤松先生は、今までの検討を称えるように暖かいコメントを残しました。

「そういえば、先週サンデーで改蔵と美鳥が終わって、私にコメントを求める メールが結構来てたんですが。(笑) ってか久米田のせいで、美鳥の感動の最終回がカスんでしまったよ。(^^;) 何て不運な。同情します井上先生。」

…。

2人の友情は永遠に不滅です。

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