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『プリマックス』、最近の展開が神がかってる件

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『プリマックス』#78 ライフ イズ カワイイ

いま一番面白い漫画は何かと聞かれたらけっこう悩むし、その時々で解答は変わるだろうけど、いま一番勢いがある漫画は何かって聞かれれば即答しますね。『プリマックス』であると。この漫画すごすぎるんだってばよ(歓喜)。

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この漫画ロックすぎるぜ(大賛辞)。
『プリマックス』は男子高生3人組が女装して踊ってカワイイの星を目指す(?)という最初から意味不明でありながら謎の熱量を発揮していました。原作者の柴田ヨクサル節が効きまくってて紛れもなくヨクサル漫画と誰もが納得するノリ

以前から魂を感じる作品でしたが、最近の展開はすごすぎる。

神の領域に入っていると言っても過言ではありません。

モン太とニーサン先輩がお互い女装状態でときめくラブコメ展開(?)をヤりだして「なんだこれは…。たまげたなあ」状態だったんですが、男と女のラブコメ展開(?)までやり出すのであった。竹雄とツグミちゃんである。

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竹雄とツグミちゃん

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キスしたー!!

説明しよう。

両者頭突きでダブルノックアウトしてツバメの策略で一緒の布団に寝かされてしまい竹雄が我慢できずにぶっちゅーといったのであった。文字で書いてても意味不明ですが、ずっと意味不明なので問題ありません。考えるな!感じろ!である。

それにしても、ツグミと竹雄の布団の中でのやり取りの素晴らしさよ。

頬が緩む極上のラブコメ展開だったともいえる。気絶からお互い目が覚めて意識しまくって「バクンバクン」と心臓の音が高鳴り…。「目を合わせる」→「目をそらす」→「また目を合わせる」→「好き」→「む…無理…」「無理だ…こんなん…」→ツグミ涙(フラれると思って)→ぶっちゅー!の流れは素直に上手いと関心しましたね。頭突きからキスまで持っていくとは…。

下手なラブコメも裸足で逃げ出すときめき描写を8ページにわたって繰り広げられた時は、「これ『プリマックス』だよな…」と驚きつつもラブコメ萌えによるニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録するしかない。

竹雄の家で、お風呂でおっぱいも素晴らしかった。

ヨクサル先生がおっぱい大好きなのは周知の事実ですけど。『プリマックス』でははじめてありがたいおっぱい描写だったかもしんない。まさかプリマックスでラッキースケベをやろうとは。それでいてキレキレのギャグとハイテンションは安定。

世界で一番ピュアな鼻血ブー

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鼻血出しすぎである。

最近の話はラブコメ成分の大放出ですよ。

それにしても…。ちょっと愛情表現がアクロバティックなツグミだったけど鼻血の大出血の連続は凄すぎる。鼻血を大放出しすぎだろと。3週連続で大量放出だからね。

好きになってもいい→鼻血ブー

つきあってください→鼻血ブー

泊まってけ→鼻血ブー

「兄ちゃんと結婚したの?」→鼻血ブー

んで、今回の最高の鼻血ブー

鼻血ブーがこれほど美しいとは知らなかった。

突飛な言動と鼻血ブーが面白キャラだったツグミですが、今回の「ライフ イズ カワイイ」は胸が熱くなる感動すらある鼻血ブーでした。

ご存知のように竹雄の家は貧乏です。

ツグミに付き合うことは出来ないと告げるのです。自分には未来が無いと。家に借金2億5千万あるから高校卒業したら一生かかっても返しきれない金のために働くと。どんな仕事でも何個でも休まず一日二日分働く。死ぬまで働く。未来を見たくないないから楽しい現在(プリマックス)を生きている。自分には将来が無いと告げる竹雄。

…重っ。

これ『プリマックス』だよな…。

カワイイを目指す超テンションギャグ漫画だよね。普通に重いんですけど。

そんな竹雄に対するツグミが最高最高アンド最高でした。

普通に感動して泣きそうになってしまったのである。これ『プリマックス』だよな…。なんで俺は泣いてるんだ?とても『プリマックス』とは思えないことが連続です。破壊力抜群のラブコメ。重い話。感動する展開。なんだこれ…?

そして、全てを受け入れたツグミの「お嫁さんにしてください」は控えめに言って最高でしたね。竹雄は卒業したら安心して働いてくれと。一生命懸けで竹雄を手伝うと。そして、世界で一番綺麗な鼻血ブーである。

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結婚してください

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結婚してください

ツグミの鼻血ブーで血まみれとなった竹雄。さらに両者大号泣。

血と涙が満載の見開き連発プロポーズは何度読んでも魂が震える。「うおおおおおお!」ですよ。なんだこの心から湧き上がってくる感動は。柴田ヨクサル節がすごい。ヨクサル節とは勢い9割で突っ走ることである。

とにかく大ゴマ&見開きと文字のデカさが織りな疾走感が半端ではない。

ノンストップで勢いMAXで突っ走るので、冷静に考えればそこまで面白くないネタでも勢いでついつい笑ってしまうことが多々あります。これがヨクサル節の真骨頂。なんか笑っちゃうのです。

で、今回のプロポーズはヨクサル節が良い意味で効きまり

熱量が乗りつつ、直前まで感動的な話だったし良い話なので笑えばいいのか泣けばいいのかよくわからずに感情をもみくちゃにされましたね。感動もできるし笑える。なんやこれ。ギャグやバトルのテンションで感動話して鼻血ブーのプロポーズとか何だよ!

かつてここまで感動したプロポーズがあったか?無い!(断言)

かつてここまで笑いが溢れてきたプロポーズがあったか?無い!(断言)

最高のテンションのまま一気に畳み掛けられましたね。

ラストのツグミの表情が涙と血と笑顔にまみれてて、シュールで笑えるんだけど涙が止まらないす。そりゃ泣くよ卑怯だよ。もう本当にね。最近の『プリマックス』は神!いわゆるゴッド!

プリマックス 7 (ヤングジャンプコミックス)
蒼木 雅彦
集英社 (2016-12-19)
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コメント

  1. 匿名 より:

    ヨクサル原作って言われないでもなんかわかるよね
    ぶっとくてデカいゴシック体

  2. 匿名 より:

    面白いのに何で人気出ないんだろう・・・

  3. 匿名 より:

    面白いけど意味分からんので。。。

  4. 匿名 より:

    この人の作品詳しくないけど、ドロッとした血の飛び散る加減の書き方が上手いなぁ