『だめてらすさま』第2話 天津神と国津神
ゲア゛ァ
さすがダメヒロイン!
連載開始2話早々でコーラ飲んでげっぷをしました。おそらくラブコメ史上のヒロインで2話でげっぷをするのははじめての事ではないでしょうか。ある意味では快挙と言っても過言ではありません。おめでとうございます?
それはそうと、予想通り2話はコーヘイの実家が温泉で温泉回でしたね。
いやーもう温泉最高!2話ではやくも卍解というか、全裸満載というか。約束された勝利の入浴シーンでした。せいやっ!せいやっ!せいやっ!せいやっ!(感謝の正拳突き)
実家が温泉ってだけで今後も期待が温泉のように沸き出てきますね。ひなた荘しかりゆらぎ荘しかり、温泉とラブコメの相性はとてもとても良いのです。温泉は身体に良い成分が含まれてることが多いけど、読者の夢と希望も含まれています。ラブコメの見せ場といえば風呂場ですから(断言)。実家が温泉宿という設定だけで既に勝利している。
てらす様がダメ可愛かったです
てらす様はかわいい
温泉に入りながらのコーラ飲んでのげっぷにはじまり、テレビ見ながらゴロゴロ、入浴シーン、ずっこける…等々。今回もてらす様のダメ可愛さを堪能させていただきました。てらす様好きやわー!可愛いわー!この漫画はてらす様のダメ可愛さを愛でる作品やね。
ふむ。『だめてらすさま』は毎回「敵がやってくる」→「コーヘイがぶっ倒す」というパターンになりそうですね。キモはバトルではなくてらす様の残念なところを愛でるのがこの作品の醍醐味っていうか、むしろ全てです!残念な子ほど可愛いって言うじゃない。『だめてらすさま』はそれを体現する作品だね。
てらす様のダメっぷりは非の打ちどころがない。
広い二次元界においてもてらす様クラスのダメっぷりはなかなかお目にかかれないでしょう。本当にひどい。ひどいってのはダメヒロインにとっては素晴らしいって褒め言葉です。業界トップを目指して欲しいもの。
てらす様面白いです
私の胸がぺったんこに!?
もともとぺったんこだろ!と突っ込むのはお約束ですね。
ハイライトはてらす様がペラペラになったシーンかな。けっこう受けた。つか、ノリが完全に90年代のラブコメみたいで最近だと新鮮に感じます。いい意味でノスタルジーがあります。
てらす様は冒頭で「人草に裸を見られてもなんとも思わん」と述べてましたけど、確かに隠すべき胸は無いな。
まあ隠すべき胸などないかんな…絶壁すぎる… pic.twitter.com/HdQAaEA9Ci
— 山田 (@yamakamu) 2016年11月3日
よし!どんどん見せていこう!
いやでも恥らうてらす様もいつかは見たいような気がする…。
てらす様ありがとう!そしてありがとう!
ま、でも、今回はむしろ序盤の入浴シーンがメインともいえますね。あとはおまけ(断言)。
温泉回だけあって序盤からいきなりクライマックスです。5ページ目が実質キモですよ。いやー眼福眼福。てらす様の貧層ばでぃもヤタさんの豊かなばでぃも素晴らしい。読者のテンションも一気にクライマックス!
クライマックス!
某海賊漫画は「偉大なる航路」と書いて「グランドライン」と読みますが、この漫画は「偉大なる入浴」と書いて「ボディライン」と読むようにしよう。てらす様もヤタさんもボディライン最高です!グランドラインを楽園と呼ぶように、ボディラインも楽園です。ありがとうございます(感謝)。せいやっ!せいやっ!せいやっ!せいやっ!(感謝の正拳突き)
主人公の実家が温泉宿だからね。
温泉回は今回だけの特別仕様ってわけじゃなさそうなのが素晴らしい。今後も何気ない日常シーンで入浴シーンは必ず出てくることでしょう。個人的に温泉入浴の醍醐味は後ろ姿にある。特に黒髪だと映える。正面の角度も良いが、おもわず指で「ツー」となぞりたくような背中にあると思いますのでお願いします!
2話目もいい感じにダメっぷりを見せるてらす様。大好き!
まとめると、てらす様が可愛かったです。今後もてらす様のダメ可愛さを堪能していきたい所存。それはそうと、デレ覚醒が無さそうですなこの調子だと。てらす様はマスコットと割り切るしかない。なので誰かカップラーメンのようにお手軽にニヤニヤできるキャラの台頭が待たれる。
週刊少年サンデー 2016年49号(2016年11月2日発売) [雑誌]
コメント
5ページ目一番の見どころは3コマ目、てらす様が読者に向けたドヤ顔だと思います。
これなんてうまるちゃん