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すーぱーらしく2008年5月振り返る

さて、5月も終わってしまったことですし、「すーぱー」らしく5月に読んだ漫画を振り返っていく事にします。


惑星のさみだれ (5) (ヤングキングコミックス)

 

うひょー!さみだれが可愛すぎる。この巻のさみだれの可愛さは異常である、と。ニヤニヤが止まらないわけで、もちろん話も最高でございます。そして夕日が「帰ろう」というシーンが屈指の名シーンであります。何よりも、アニマという不思議っ娘がツボに入りまくりですよ。真・業魔殿書庫さんが気合の入った感想を書いてらっしゃいますが、その通りだと思います。プリンセス・アニマの登場でますます面白くなってきています。これは続きが非常に楽しみだな、と。


おたくの娘さん(4) (ドラゴンコミックスエイジ)

 

無数に散りばめられたオタクネタが非常にニヤニヤしてしまうわけです。「Fate」が元ネタとなって遠坂やイリヤのコスプレに一人ニヤニヤしてしまうわけです。これは完全に親子愛の漫画ですよ。こんな親子に憧れる…って人は少ないかもしれませんが、こんな娘が欲しいと思うのは全国のヲタの願望です。コミケに初めて行った叶の行動がいちいち可愛いなぁ。迷子になって親父に怒る叶が、謝られて「ズ、ズルイ!!そんな顔されたら怒れないよ!!」と言うシーンに全力でガッツポーズを取り、手を握るシーンで小宇宙が爆発。オッケーイ!


白球少女(2) (フレックスコミックス)

 

テンポ良いコメディで読んでて気持ちがいいのですが、円が「この女、陥落ちた!」状態になってからの言動でご飯を3杯いけます。そして1巻の初めの全員集合で残る1人のヤンキーみたいな部員がまだ登場しておらず早く絡んで来いと期待するわけで。未だに登場していないってことは何か重要なキャラっぽいですし。野球漫画の皮を被った何かですので、スポーツ漫画好きだけでなく、コメディ漫画好きやラブコメ好きにも強く勧めたい一品です。恐らく作者は中日ファン。最新話で、勝負と華美に言われて終わるわけですが、この続きが非常に気になります。次回は7月9日。はやく読みたい。


ちはやふる(1) (BE・LOVEコミックス)

 

昔、週刊少年チャンピオンに「かるた」という漫画が連載していました。個人的に好きでしたが短命に終わってしまいました。かるたをテーマにするのって非常に難しそうですが、「ちはやふる」は上手くかるたの魅力を出しています。ちはやたち3人の子供ながらの葛藤が面白いです。ちはや達が成長する姿もニヤニヤと楽しませてくれます。最初に「第○○期クイーン戦」でかるたをしている女性が登場します。恐らくちはやの成長した姿だと思うのですが、これはつまり俗に言うところの壮大な物語ってヤツでしょうか。徐々にちはやの成長を描いて最終的にクイーン戦にいきつくと。これは今後も楽しみです。


会長はメイド様! 5 (花とゆめコミックス)

 

エロゲと少女漫画の違いとは、「エロゲと少女漫画の違いって男がツンデレか女がツンデレだけだな」とか。まあ概ね正しい(?)わけですが、そうなると「会長はメイド様」は主人公がツンデレということです。陥落する相手ではなく、主人公(ヒロイン)がツンデレであり、だからこそヲタからの人気あるのかもしれませんが。DAIさん帝国さんが述べられているように、この巻は24話に集約するわけで、体を拭く姿はニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録するわけですよ。


新装版 金剛番長(2)

 

誰が何と言おうと面白いです。2巻には念仏番長、剛力番長との闘いが収録されており、どちらの番長も金剛番長の前に完敗してしまうわけで。一体どれほどの底力を持っているのか。卑怯番長には今までで一番苦戦しますが、実は卑怯番長は良い人という王道を行く展開がオッケーイ!しかし、最も可哀想なのは何もしていないのに部下に後ろから刺されてボコボコにされて、田舎のおっとうとおっかあを人質に取られた白薔薇番長。踏んだり蹴ったりですが、何時かフォローして欲しいです。


ピアノの森(5) (モーニングコミックス)

 

休載多いよ!とモーニングを読んでていつも思うわけですが、単行本が出ると待ちわびていたエロゲーが出たときのように心が躍るわけです。で本編は、テーマでもある「森」が印象的でした。そしてレフが大活躍。天才キャラも好きですが、雨宮しかり凡人が天才を食うかの如く活躍するシーンには清清しさ満載。ポーランドの新星となったレフ、演奏後のスタンディングオベーションが気持ち良かったです。で、ラストのカイは、ピアノを弾くと風が出たように雨宮の毛が乱れる表現が上手いなぁ、と。雨宮だけが理解し子供の頃に過ごした森でピアノを弾いている…、そして徐々に他の観衆も森を意識し、全員を森へ連れていくと。面白れぇー。


しおんの王(8) (アフタヌーンコミックス)

 

歩は女装を続けるべきだと思うわけですが、ラストの大団円は拍手喝采です。殺人の動機が納得できないといえば出来ないですが。そういえば、実は紫苑って悟が嫌がらせで電話した時に喋っているんですよね。喋れるけど、あえて喋らないのは勿論、過去の事件が原因なのですが。名人が捕まってもしばらく話さなかったのに、ラストで将棋をする為に喋ったところが紫苑らいいかな、と。名人の鬼気迫る表情は何度見てもインパクトがありました。


さよなら絶望先生(13) (週刊少年マガジンコミックス)

 

信者フィルターを取ってみても面白いわけで、相変わらずの小ネタ満載をニヤニヤしながら楽しむものです。特に鍵っ子には嬉しいネタが多く、交くんも今のうちにはしかやっておけば、将来は立派な鍵っ子になるはずです。巻末漫画も充実しており、読み応えは十分。

発売された時に、言いたい事は言い切った感がありますが、13巻ではキャスバル氏は千里と羽美がマガジンとサンデーの共に歩んで50周年企画を見事にパロディしており、久米田先生も「キャスバルにしてはがんばった」と温かいコメント。と思ったら…。


ひみこい(1) (デザートコミックス)

 

これニヤニヤときゅんきゅん度が凄まじすぎ。「あらしの夜に」では、主人公直が携帯電話を落として、拾った相手が密かに恋焦がれるレンタルショップの店員ユウスケ。それから毎日、自分の携帯電話に公衆電話で電話で楽しく会話していくという奇妙な恋愛。携帯を取りに行っても自分だと名乗れない乙女っぷり。電話で夕方にやっている「こぐまのピッピ」というアニメを薦めれば、翌日にきっちり見てしまうユウスケ。その様子を見て恋する乙女全開の視線に、ニヤニヤです。オッケーイ!電話でのアドバイスをきっちりと実行するところがユウスケも電話の相手に恋心を抱いているのかなと。おまけの4コマも良い。ろびこって作家は今後も要チェック。

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