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『アホガール』、PS元気です委員長


アホガール(6) (講談社コミックス)

物語が動く!アホの子まんが!!

気づけば『アホガール』が6巻か。最近は時の流れが早すぎますよ。

なんか俺の中では半年ぐらい前にマガジンで『アホガール』が始まったぐらいの感覚だったんですけど、もう2年以上経過しているという現実。というか、『アホガール』自体が別冊少年マガジンにお引っ越しです。

私は飽きっぽい性格なのに加えて、ギャグ漫画というのは最初はめちゃんこ笑えるんだけど途中で芸風に慣れるせいかギャグを読んでても「ふーん」って流してしまうようになる。

大抵のギャグ漫画は3巻でこの症状が出る。『アホガール』もそうなると思ってました。ところがどっこい!飽きるどころか、そのキレ味が回を重ねる毎に上がっている。めちゃくちゃ面白い!めったくそ笑える。

その笑いを牽引するのは委員長であろう。

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委員長

委員長のターンは本当に笑わせてくれる。可笑しいです。本当におかしい(頭が)。というかさ、初期の頃はまだ頭のネジが1本足りないぐらいのアホっぷりでしたけど、今の委員長に頭のネジなど無い

バトル漫画では戦闘能力がインフレするように、お色気漫画でエロがインフレするように(とらぶる)、『アホガール』はアホがインフレするのだ。もはや委員長はアホの範疇ではない。変態ガールである。

だってですよ、6巻では委員長のターンは3話収録されているんですけど、そのどれもがパンツネタなんですけど。どう見ても、おかしいでしょ!(脳みそが)しかし、それが笑えるから困る。

『アホガール』って最初から界王拳20倍の勢いで突っ走ってたんだけど、今では界王拳30倍の勢いで突っ走ってるからね。そう、芸風に慣れずに今でも笑わせてくれるのは、アクセル全開だったのをさらにアクセルを踏みまくるからなり。

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アクセル踏みすぎー!

この界隈ではアホな子ほど可愛いう格言があるけど、『アホガール』のアホガール達には当てはまらない。委員長もよし子もおけらだってアメンボだって…アホという臨界点を軽々と突破していく。自分が親御さんなら、「この子1人で生きていけるかしら?」と素で思うレベル。よし子のお母さんの心境になるね。

どこまで突き進むのかアホワールド。
てか、私は『アホガール』はサザエさん時空だと思ってたんだけど、普通に進級するのな。委員長が留年決定した瞬間に、委員長の方向性が分かった気がしました(うそ、最初から分かってました)。

どいつもこいつもアホばかりで、そのアホっぷりもインフレするからね。そんなアホしかいない中で、隅野さやかちゃんだけは唯一の常識人。まるでサバンナにおける動物たちのオアシスのようなもの。(^ω^)ペロペロできる。

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さやかちゃん

アホしかいない舞台において、唯一の常識人のさやかちゃんは輝いているよ。すごく希少な存在なのだ。さやかちゃんが登場するだけで、荒野に咲く一輪の花に見えるからね。ありがたみがあるというのかな。

頭のネジが飛んでるキャラばかりの中では、さやかちゃんは存在するだけで暗黒を照らす一筋の光に見えるから不思議です。希少価値がダンチっていうのかな。

濃いバカどもで食傷気味の中で、さやかちゃんの存在の味わい深さ。こってりラーメンを食べている時に、ただの水がこんなに美味しかったのかと気付くアレに近い。さやかちゃんの存在とはそういうものなのだ。

そんなさやかちゃんがねぇ…。

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そんなさやかちゃん

えっと、この子なにやってんの?

クリスマスで、唯一の常識人のさやかちゃんがやらかした。親友・よしこの夢を壊さんとする時に発揮する、火事場のアホっぷりと迫真のリアクションは、普段とのギャップのせいで、見ていて非常に笑える。

『アホガール』キャラは基本的によしこに追い詰められることによって、秘めたるアホっぷりの魅力を開花させるのだが(委員長はよしこ抜きで元からアホなので除く)、その中でもさやかちゃんの瞬間的な爆発力は圧倒的である。

よしこの夢の為にという、焦躁感と緊迫感がビンビン伝わってきますね。アホな意味で。さやかちゃんは「良い子」を具現化したような子であり、だからこそ、よしこの為に戦ったのだろう。よしこの夢のために。アホである。だが、このアホっぷり嫌いじゃないぜ。ああ、さやかちゃんの業よ…。

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