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「バイオーグ・トリニティ」超かっけぇぇぇぇぇ!!

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バイオーグ・トリニティ 1 (ヤングジャンプコミックス)

「バイオーグ・トリニティ」1巻が発売されました。

「大暮維人×舞城王太朗」と帯にあるけど、原作&作画という関係なのだろうか。それにしてはオーグレートワールド全開なんですけど。厨二臭さとカッコよさのオラオララッシュ。

1巻裏表紙の説明は以下の通り。

ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ?まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。

この説明だと、なんか甘酸っぱい感じの青春を想像しちゃうじゃないですか。

いや、間違ってはいない。

間違ってはいないけど本筋は異能力バトルというね。

主人公・藤井はある日「バイオ・バグ」が出現。これは手に穴が空く病気で、これで物を吸い込むと融合する。これでバトルをするという展開であります。

白状すると僕は「天上天下」も「エアギア」も途中でストーリーについていけなくなった。

何度読み返しても理解が出来ない。

大暮維人先生の漫画は僕にはハードルが高いのかもしれない。

それでも完結まで読み続けたのは一重に絵の迫力とカッコよさである。

ノリが凄い、勢いがヤバイのである。

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独特のノリと勢いである

「バイオーグ・トリニティ」も実はあんまりよく分かっていなかったりします。

そもそも複雑の設定なのに何の説明ないまま、それが当然の世界観を受け入れろといっても無理だっつーの。ゴチャゴチャしてるし。

後ろで怪獣が戦ってたり謎生物がいたり、わけがわからないよ!読んでも頭が「?」になるのは当然と言えば当然です。

例えるなら激しい流れの川に放り込まれてしまったようなものです。

でも、この激しい流れの川が案外泳げてしまう…みたいな。

むしろ心地よいみたいな。まず設定と世界観がぶっ飛んでいるよね。

そして何の意図か台詞がほぼ全て横書きなのです。

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台詞が横書き

最初すごい違和感ありまくり。

めがっさ読み難い。

何をやっているのか分からない事も相まって前半は読むのが本当にキツかった。読者完全に置き去りですよ。

でも読み進めるうちに違和感がなくなっていきました。読んでく内に慣れたのでしょう。ゴチャゴチャしている絵も、意味不明な背景もそういうモノかと慣れていく。もはや横書きのが読みやすくなってくる。シックリくる。ただ慣れてもやっぱりシナリオの意味はよく理解できない

ところがである。1巻終盤の流れと展開がね、いいんだ。

グッとくるし一気に引き込まれる。燃えます。燃えまくるよこれは!

最高にかっちょええー!

1巻は藤井がバイオ・バグで「あるモノ」と融合するまでの話。

まだまだ序章で、本格的にストーリーが転がるのは2巻からなんだろうけど、1巻の引きが凄い。「あるモノ」と融合するまでの流れが僕の心の琴線を鷲掴みにしてくれます。

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「オレ…穂坂になりたい」

バイオ・バグが出現し融合するものを考えるわけです。

「藤井君は何と一つになりたいの?」「何が一番欲しい?」と聞かれれば、恋する少年ですから好きな人・フミホを真っ先に思い浮かべる。でも「なりたいもの」は別だった。

親友(?)穂坂が超カッケェんで、思わず「オレ…あいつ(穂坂)になりたい」って呟くっていう。これが最高に1巻ラストの展開を味わい深くさせてくれる。

「欲しいもの」はフミホ。

「なりたいもの」はホサ。

オーケー。

両方GETだぜ的な。

物語の全貌も謎であり、ホサの所属してる組織もよく分からないんだけど、ホサは裏切るわけです。次に殺すターゲットが藤井だったから。

で、バトって死ぬ寸前。そして、この発想はなかったわ的な最高に燃える展開を炸裂させてくれるんですよ。震えました。まいりました。

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まいりました

オレ、おまえと一つになる

2対1、2秒でフルボッコだ

なんすかこれ。

脳汁出るんですけど。

まさかのホサとの融合。

「2秒で○○」というのがホサがよく言ってた謎の台詞だったんですけど、ここでこの台詞を出すと最高にかっちょええな。

オレ…あいつ(穂坂)になりたい」と思わず呟いたのがいい塩梅で際立つ。クソ燃えたわ。圧倒的な引きですよこれ。

まだまだ序章で1巻はプロローグなんだろうけど完全に引き込まれてしまいました。

独特の世界観で慣れるのが大変なんですけど、最後の展開の熱さに全て持ってかれました。

これは面白くなりそうな予感がプンプンするぜ!

あとメインヒロインで物語の核となるのはフミホなんだろうけど、キワコが僕の報われない可哀相な娘レーダーにビンビン引っ掛かりますね。

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キワコ

一見するとガサツで口の悪いビッチ少女なんだけど純情っていうね。

オーラ出てますよ報われない片想いの。大暮維人先生ってこういうビッチに見える本当は純情な娘を描くのが本当に上手い。

動物園誘われて、服選びするシーンとか頬が緩んでニヤニヤするっつーの。なのに主人公から異性扱いされてないっていうね。今後もキワコにペロペロ出来そうである。

しかし解せん。

大暮維人先生の漫画なのにエロが少ないような。

おっぱい分が足りないような。フェティシズムは凄いんだけど。

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