シンプルに6月を振り返ってみようかなと。
もし彼氏がいる娘が好きだとして、彼氏の記憶がない同じ娘がいたらどうなるでしょうか。そんなわけで、一人の女子高生が分裂して実験!新感覚SFラブコメといった感じでしょうか。まあ、これが滅茶苦茶ニヤニヤできるのですよ。アジオと小秋のラブでコメりっぷりにガッツポーズを取ってしまい、ニヤリングが止まらないのです。さらに千秋と彼氏の関係に変化が起きて…。これは2巻も非常に楽しみです。
胸が熱くなる漫画といえば「宇宙兄弟」なのです。なんというか、子供の頃にはあったんだけど、大人になった今は忘れてしまった何かを思い出すのです。10巻は、新田兄弟の話なのですが、これがまた感動的。名言の宝庫だったわけですが、10巻でも素晴らしい名言が飛び出してしまった震える。「今…『自分の居場所がない』と強く感じていて―小さな世界に閉じこもっている人がいたら、聞いて下さい」にただただ感動です。
くるみちゃんが切なくて泣きそうになってしまった。11巻のキモはくるみちゃんで決定なのですが、あやねとピンがはじまった感じなのも見逃せません。ピンがあやねの頭をポンポン叩くシーンが良いです。そして、ピンを見つめているあやねに胸きゅんをしてしまいました。この2人がどうなるが気になって仕方ないです。爽子と早川くんのニヤニヤ展開もマーベラスなこと。
いやーエロい。ぢたま(某)先生といえばおしっこなのは常識なのですが、6巻でもおしっこが素晴らしい!最近気付いたのですが、赤面する女の子で一番可愛いのはおしっこを我慢している時だと思うんですよ(真顔)。我慢の果てに放尿とか、色々と熱く込み上げてくるというものですよ。お姉ちゃんズだけでなく、他のキャラにもスポットが当たってますます楽しみになってきた感じです。
奴隷編開幕!覚醒したクヌート王子から、ますます面白くなったのですが、ここらで一旦クールダウンという感じでしょうか。アシュラッドの死で生きる目標を失ったトルフィンは虚脱状態。奴隷となって農場に売られ、体は生きたいという事を実感。トルフィンよりも、時々挿入されるクヌートが息もつかない展開で衝撃的。邪悪な笑みを浮かべる様はゾクゾクしてしまいます。ヘタレ王子もここまできたかと感傷深くなってしまいました。
九生の猫という9つの命を持ち、残りの命数に応じた名前を与えられる猫の話。言葉で説明すると複雑な設定なのですが、草川先生の凄いのはサラっと分かりやすく描く事。読めば、言葉で説明するのが複雑な設定が一発で理解できます。そして、ニヤニヤ展開が私のツボすぎる。三雲が可愛すぎて生きるのが辛い!そしてツンデレ(?)の八潮との距離が素晴らしい。2巻ではもっとラブでコメって欲しいと期待してします。
今まで、まったく面識のなかった従妹の女子中学生・久留里の保護者となってしまった高杉温己。2人で家族もお弁当もステップアップすていく様が実に温かくて良いです。久留里が温己に恋をしてしまい、久留里の可愛さが天井知らずで跳ね上がるのです。はじめて名前を呼んで、恥ずかしがりなふぁら大赤面とか部屋中転げまわる程悶えてしまいました。とにかく、久留里の一挙一動が可愛すぎて生きるのが辛くなってしまうのです。
お互いがお互いを認めて切磋琢磨するライバル同士の対決は本当に素晴らしいのです。巻島と東堂のクライマー同士の対決が半端じゃない。ライバルと決着つけたいがチームを引っ張らなきゃいけない巻島、100人抜きで追いつき代わりに引っ張る坂道。熱すぎるだろ!巻島が追いつき「俺はたった今、絶好調になった」と言う東堂に鳥肌モノ。脳から変な汁が飛び出すほど面白いのです。自転車越しで会話する2人の対決は本当に燃えるってものです。いやはや、興奮しまくって最後のエース対決へ続くのでした。
はっきり言って面白すぎる。腹筋崩壊。これを笑わずに読むことは不可能に近いかもしれない。独特の台詞回しと、心情のギャップとかツボすぎて笑うしかない。2巻からは、他校の女子高生も登場して華も出てきました。特に、生徒会長のりんごちゃんは天然で可愛いな。どこにでもあるような男子高校生の日常が非常にマーベラス。個人的に河原の少女と男子高校生の応酬は腹をかかえてゲラゲラ笑ってしまいます。とにかくお勧めです。
白ひげ海賊団VS海軍&七武海の闘いも終盤。どんどん盛り上がっていくその様は面白すぎます。とにかくテンポが良すぎます。そして、エースを救出したいが一身に我武者羅に突き進むルフィに熱くなるというものです。白ひげまでルフィを全力で援護しろと叫び、世界一の海賊がルフィを認めたのがマーベラスすぎる。そして、ついに救出したエース。さらに白ひげとのやり取りが熱すぎる。土下座するエースに対して、「俺がオヤジでよかったか?」と尋ねる白ひげに胸が熱くなったんだ…。
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