「クロックメーカーパズルゲーム (Clockmaker)」のレビュー記事です。
かなりハマって夢中になれるパズルゲームです。なんだかんだでパズルゲームやり出すと無限に時間が吸われてしまうので注意が必要ですぞ。面白い!
「ブロックメーカー」レビュー
3つ並べるパズルゲーム
ルールは単純明快。
スライドさせていき同じ種類のジェムズを縦か横に3つ並べて消していきます。
「赤」「青」「緑」「黄」「オレンジ」「水色」の6種類からなります。
最初は簡単にクリアできるステージが続きますけど、ステージが進むにつれて、難易度も上がっていきます。何度も挑戦してやっとクリアできるぐらいの歯ごたえ。
ついつい夢中になってプレイしてしまうぐらいにはハマれる。
簡単な説明
消せる場合のみジェムズをスライドでき、消せるものが無くなったらシャッフルされます。クリア条件とゲームオーバー条件は左上と右上。
左上にある数字(上図なら「30」)がジェムズを動かすことが出来る回数です。この回数以内でクリア条件を達しなければゲームオーバーとなってしまいます。
右上にあるのがクリア条件(上図なら50回消せばOK)です。こちらはステージごとに異なっております。ステージが進んでいくと、かなり厳しいクリア条件を出してきます。
歯ごたえが半端ない
どんどん難易度が上がっていくのでやりがいとうか歯ごたえが半端じゃありません。「赤」「青」「緑」「黄」「オレンジ」「水色」6種のジェムズの中でも爆弾がく初や列縦を消す特殊なものまであり、かなり頭を使います。
ジェムズだけでなく邪魔ブロック(使いようによって連鎖も狙えるので一概に邪魔とは言い切れんが)なども増えていきパズル自体がどんどん複雑怪奇になっていくのもミソ。
「これ…クリア無理やろ…」と諦めかけてしまう難易度もけっこうあるのですが、そこで活用できるのがアイテムです。
パズル画面の下にある「金槌」「ダイナマイト」「電撃」「手袋」は回数制限あるものの、ブロック消す条件満たせば回復します。めちゃくちゃ使えるアイテムです。
たとえば金槌を仕様すれば好きなジャムズを一つ消し去ることができます。こういったものを活用してクリアを目指していきます。
ストーリーはホラー劇場
シナリオは立ち絵のノベル形式で展開していきます。
ある街で何かが起こって奇妙で不気味な状態になったもののを真相に迫っていくという感じ。
けっこうシナリオも面白いので、本質のパズルゲームを楽しむだけでなく、ホラー風のストーリーも楽しめるようになっています。
基本的なゲームの進め方
フィールドはこんな感じ。
暗闇で電気もない街をどんどん明かりを灯していきます。
緑色の毒霧のようになっている家が次に進むべきステージ(というか次に明かりを灯す)。ここをタップすると、この家の開放条件であるアイテム数種が表示されます。そのアイテムをタップすると、GETできるパズルを解く…という感じ。
色んなギミック満載なパズルステージが用意されているので、飽きること無く新鮮な感覚でパズルができるようになっています。
めっちゃ面白いです!
左に表示されてるのは「寄り道」要素。こちらも歯ごたえあるパズルステージが満載です。
「ブロックメーカー」レビューまとめ
そんなこんなでめちゃくちゃ面白いパズルゲ―ムです。やり甲斐という意味ではトップレベルかも。難易度どんどん上がっていくので、「あー!くそ!クリアできねー!」と熱くなってしまう。ずっとプレイしてしまいます。
「金槌」「ダイナマイト」などアイテムもあるので、縛りプレイのようなものもできます。超おすすめなパズルゲームです。まる。