『神殺しのアリア』のプレイレビュー記事です。
ゲーム自体は間違いなく神ゲーです。
「美少女+RPG+神のおパンツ」で100点満点中で1000000点叩き出してます。
タイトル | 神殺しのアリア |
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
会社 | EXNOA |
リリース日 | 2022年3月10日 |
対応端末 | iOS 11.0以降、Android 6.0以上 |
容量 | 172MB |
公式Twitter | 神殺しのアリア公式 |
『神殺しのアリア』レビュー
王道RPG
『神殺しのアリア』は世界各地に突如あらわた「神群(しんぐん)」と呼ばれるモンスターと、その神群と唯一戦える少女「ディアミス」の戦いを描いたダークファンタジーです。主人公は指揮官となって彼女たちを導いていきます。
ゲーム自体はザ・スマホRPGで非常に馴染があるもの。それを超絶グラフィックと、本格サスペンス調で読ませるストーリーで丁寧に作られ、真新しいことはなくても最高クオリティのRPGになってます。
キャラクターのデザインはイラストレイターのあやみ氏。原案はエロゲ―マーにはお馴染み(?)『11eyes_-罪と罰と贖いの少女-』のLEGIOん氏が担当してます。
3Dリアルタイムバトル
バトルは最大4人のディアミスを配置でき、通常攻撃はオートでスキルがキャラアイコンのスキルが溜まったらポチポチスキル打つ。さらに右下の必殺技でちょうクールでカッコイイ大技が炸裂できます。
- サポート…主人公がサポートする
- スクルポチポチ…溜まったらタップすてスキル打つ
- 必殺技…超大技が炸裂
主人公は直接戦うことはできませんけどディアミスの少女たちの攻撃力を高めるサポートができる。スキルをポチポチして戦っていきます。右下のゲージが溜まれば大迫力の必殺技をぶっ放す。
王道っちゃ王道のスマホRPGのバトルとなってる。
それにしても既視感が半端ない。主人公のサポートや必殺技以外はバトル画面や戦い方。いやゲーム全体のシステムが完全に名作RPG『キングスレイド』です。
『キングスレイド』とまったく同じシステム
既視感が半端ない!『キングスレイド』とまったく同じなんだもん。
戦闘だけでなく、宿屋…ならぬ交流で友好度を高めてキャラを仲間にしていく(購入することも可能)。
エッセンスならぬ…素材を使って進化させていく。その他もろもろがキンスレと同じシステムとなっています。
つまり、キャラクターガチャは不要です(装備品でガチャ自体はあるけど無課金で問題なくプレイできる)。それぞれキャラにレア度なんてないので育て方次第では誰を使ってもOKだし、キャラ獲得のガチャ地獄はない。
毎日潜れるイベントも報酬も同じやんか!これなら無課金だろうが微課金だろうがコツコツ毎日やること消化してけば問題なくクリアできるね。
ディアミスは交流していけば仲間になるのでリセマラもいらんぞい。
ストーリーが素晴らしい
「神群」と戦う武装機関「PROV(プロヴ)」に採用された主人公は出勤初日に神蝕に巻き込まれ、そこでメインヒロインの久遠寺真稀(ディアミス)と出会って紆余曲折あって「PROV」で指揮官となっていく。
1
ストーリーがSFファンタジーで本格的で読ませる読ませる。「うおー!続きどうなんだー!?」ってなること請け合い。随所に伏線を入れており、徐々に明かされていくノベルとして最高。
さらに何てことない日常パートもめっちゃ面白い。自然と頬がニヤニヤと緩む。ディアミスは美少女しかいませんのでハーレム王国を築くのは必然でラブコメ要素も見どころも夢もギュギュっと詰まってます。
『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』ファンにはたまらない!?
草壁美柚!
LEGIOん氏繋がりでしょうか。『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』のヒロイン草壁美鈴と駆の娘がディアミスとして登場します。その名も草壁美柚である。
草壁家の剣士としての苦悩もあってニヤリング満載。
ヒロインの1人である。
なんつーか感慨深いですね。
母の草壁美鈴にペロペロしてお世話になって、その娘もペロペロっていうね。
クラナドで例えれば古河渚に萌えてペロペロして時を得てヒロインとしてオレの嫁として汐にペロペロするようなものです。
それにしてもヒロインズの魅力的なことよ。可愛いことよ。たくさんヒロイン揃ってるのに、量だけでなく質も高い。まさに隙なしの布陣。隙はないけど大好きです。
キャラクターが可愛い
『神殺しのアリア』はディアミスがみんな可愛いこと。きちんと掘り下げられてて全員がヒロインしてるといって過言ではないです。
個別のストーリーやキャラデザが可愛いの当然として、さらに心の琴線を鷲掴みにしてくるのがこのゲームの真髄です。
「イラスト」「3DCG」がちゃんと作られててペロペロできる(3DCGはウネウネ動くってレベルでなくポーズや仕草や表情や喋ってる時の口の動きまで詳細に作られてる)。
さらにエッチなんです!
おパンツが見える!
『神殺しのアリア』は喋ってる時に唇が詳細に動いたり、立ち絵状態のストーリーでもアクションや動作が半端ないぐらいディティールに拘って作られてる。
同時におパンツも素晴らしく作り込まれてるのです。
キンスレを彷彿させるモーションなどのチェック…という名のおパンツ鑑賞システムも搭載されてます。
おパンツが神ってる
うむ。
各キャラのモーションだったり静止画だったりをカメラアングルでグリグリまわせる仕様となっています。つまりおパンツを堪能できるわけです。
キンスレもパンツゲームとして一世を風靡してたけど『神殺しのアリア』はよりキャッチーにパンツ鑑賞ゲームになってる。まずキャラは美少女しかない。
セイ!セイ!セイ!ハァーッ!(←感謝の正拳突き)
服装変更(変えるとパンツの柄も変わる)、からポージングの静止できる機能。拡大縮小と背景まで千差万別で自由自在となってる。
作り手から「どうぞおパンツを味わってください」って主張があるんですよ。見えるんですよね、我々ユーザーも「あ、ご丁寧にどうもありがとうございます」と存分におパンツを味わうのみです。
素晴らしい(感涙)。
動画や1枚絵のCGの気合の入りよう。立ち絵が細かく動く動く。唇だけでなくそれこそ息遣いまで感じられるようなアクション。既存の名作RPGシステムをそのまま採用。キャラデザやストーリーは有名&実力派のクリエイターを採用。すごい。
僕たちユーザーも「うわああああ!金掛けてすっげーの作ってるな!」ってビックリしたながら超面白いじゃん!って感想しか出ない。
これがエンタメだ!これが面白いだ!これがジャパニーズRPGだ!(日本でも大ヒットした韓国の有名ゲームをモロパクリしてさらに細部に拘ってブラッシュアップs)って作られてるわけです。
さらに…「あ、エチエチ要素が味わえるようにお胸の揺れからお尻やお胸を拡大して味わえるようになってます」「おパンツも見えるアクションは静止機能を付けてます」って提供されるわけです。
僕たちユーザーも「うわああああ!ありがとうございます」って白旗を上げて降参ですよ。
『神殺しのアリア』レビューまとめ
そんなこんなで『神殺しのアリア』プレイレビュー記事でした。
名作【キングスレイド】そのままなシステムでよりブラッシュアップした本格SFファンタジーRPGです。キャラデザはイラストレイターのあやみ氏。世界観と原案はLEGIOん氏が担当して100%間違いのないキャラと物語が楽しめます。
なによりディティールに凝ってるのが芸術的ですらある。キャラが喋れば表情だけでなく唇も動き、細かいアクションや動作やポーズをする。お胸は揺れる。おパンツは堪能できる。うん。神ゲーです。