『ドラゴンエア:サイレントゴッズ』のプレイレビュー記事です。
どういうゲームなのか?面白いのか面白くないのか?参考にしてみてください。
タイトル | ドラゴンエア:サイレントゴッズ |
ジャンル | シミュレーションRPG |
会社 | Nuverse Games |
リリース日 | 2023年9月19日 |
対応端末 | iOS 11.0以降、Android 7.0以上 |
容量 | 7.5GB |
X(旧Twitter) | 【公式】ドラゴンエア:サイレントゴッズ |
評価
私が実際に遊んで評価は以下の通り。
ドラゴンエア:サイレントゴッズ | |
グラフィック | |
音楽 | |
操作性 | |
ストーリー | |
システム | |
可愛さ | |
面白さ | |
総合評価 |
どんなゲーム?
『ドラゴンエア:サイレントゴッズ』は、ダークファンタジーなシナリオと戦略性抜群なバトルが楽しめるオープンワールドRPGです。
エルダンシア大陸と呼ばれる世界で200名以上の種族や属性を持つ英雄たちとテンポのいいバトルをしながら本格的な冒険が遊べます。
キャラは作り込める
まずは主人公の種族を決めます。選べるのは4種。
- ヒューマン(女)
- ドワーフ(男)
- ハーフエルフ(男)
- リザードマン(オス?)
種族を選んだら、よりキャラのデティールを作れます。
「肌色」「髪型」「顔デコ」「服装」「アクセサリー」の中で複数から組み合わせることで、自分だけのオリジナルキャラを作成可能です。
戦略性抜群のバトル
バトルはマス目上にキャラを配置する。で、通常攻撃はオートでゲージが溜まったら必殺技をぶっ放すよくあるやつといえばよくあるやつ。
しかし、ステージによってはキャラを助けなきゃいけなかったりして初手の配置がとても重要になってくる。
またバトルもゲージ溜まったらポチポチ必殺技ぶっ放すだけでなく、個別にしろ範囲攻撃にろ(サポート・回復含めて)どこへ花使ってタイミングと範囲が重要になってくる。
必殺技をどのタイミングでどこへ放つかは戦闘のキモです。勝利条件次第で、編成から配置から必殺技打つタイミングと範囲・誰を狙うかはリアルタイムで超重要。すごい戦術が求められる。
探索できるRPG
スマホRPGとしてとても秀逸です。スマホRPGといえばスタミナ消費してステージ進めていく系がデフォじゃないですか。
そこいくと『ドラゴンエア:サイレントゴッズ』は、ワールドマップを自由に探索できるようになってる。思わぬところに宝箱あったり素材があったりします。
世界を自由に歩き回りたい。民家に勝手に入り込んで、タンスやツボを調べたい。「やあここは○○って町だよ」と言うだけの簡単なお仕事をしている村人に会いたい。見えにくい場所に宝箱がないか、入念に調べたい。探索だって楽しみの一つなのだ。それを満たしてくれる。
やり甲斐ある
昨今のスマホゲームは簡単・楽勝ってのがデフォです。『ドラゴンエア:サイレントゴッズ』は対局です。いちいち面倒と思うプレイヤーはいるし、難易度もメインコンテンツで非常に高いです。
メインコンテンツは無課金&適当でも楽勝だろって臨むとフラガラック食らいます。
ちゃんと戦力上げて、戦略を取って、回復も都度する必要がある。回復アイテムはキャンプの調理で回復アイテム量産しなきゃいかん(素材目当てでフィールド探索するのと表裏一体)。
こまめなキャラ強化は必須
序盤からめちゃくちゃやり応えあります(難易度高い仕様)。
ちゃんと隅々までプレイすれば無課金でも問題ないが、雑にプレイしてると超苦戦する絶妙な難易度。細かいキャラ強化と編成と配置は必須です。逆に言うと、簡略絶対主義のスマホゲームとしては面倒になるかも?
間違い無くゲームは神ってる
戦略性抜群なバトル、グラフィック、フルボイスの重厚なスローリー、細かいところまで探索できる冒険要素…全てが100点満点の文句無しの神ゲーと評価できる。
しかし、私が重度も萌え豚であるってフィルタ―通すと、ゲームシステムは最高でも萌え要素もスケベ要素も無い硬派は作品に写ってしまう。ゲーム自体は凄まじい神ゲーです。ブヒる的ないみではめっちゃゴツいのです。
ゲームの評価には何の関係もないが、紳士的なプレイを求める方には対局に位置してます。ただマジで面白いゲームなのは繰り返し主張しとく。
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