『ガーディアンテイルズ』（ガデテル）のプレイレビュー記事です。
どういうゲームなのか？面白いのか？面白くないのか？参考にしてみて下さい。
| タイトル | ガーディアンテイルズ |
| ジャンル | アクションRPG |
| 会社 | Kong Studios |
| リリース日 | 2020年2月24日 |
| 対応端末 | iOS 11.0以降、Android 5.1以上 |
| 容量 | 274.4MB |
評価
私が実際に遊んで評価は以下の通り。
| 評価 | |
| グラフィック | |
| ストーリー | |
| 音楽 | |
| 操作性 | |
| 面白さ | |
| 総合評価 | |
どんなゲーム？
『ガーディアンテイルズ』昔懐かしいドット絵で表現されるダンジョン探索アクションRPGです。『聖剣伝説』や『ゼルダの伝説』好きだった方ならクリティカルヒットすること間違い無し。
カンタベリー王国を舞台に、主人公は新米騎士としてお姫様と協力して王国を奪還する冒険に挑みます。ノスタルジー全開なアクションRPGはおっさんの心の琴線に触れる。
ドット絵が味わい深い
メインストーリーはフルボイスで展開される。特筆すべきは全てドット絵で演出されること。古き良き名作ゲームのような味わいがあります。
ドット絵が細かくアクションしてストーリーをドラマチックに盛り上げます。ドット絵なのに視覚的にもちゃんと楽しめる機微よ。壮大な物語がかわいらしいドット絵で紡がれる。
アクションRPG
ダンジョン内でのスクロール移動やギミックの解除などが楽しすぎる。ステージはシームレスに展開しおり、主人公や仲間と連携して敵と戦っていきます。
操作方法はMMORPGに近く左下の下層コントローラーで動かして右下のアクションボタンで攻撃したりダッシュしたり調べ物したりします。
ファミコン・スーファミでドハマりする感覚よ。『聖剣伝説』『ゼルダの伝説』みたいなアクションRPGで、1ステージの探索が自由自在に動き回れる上に奥深くなってる。
探索が楽しい
システムはスマホRPGらしくスタミナ消費のステージ制です。ただ、普通のRPGはステージの敵・ボス倒すだけの簡易なものに対して、『ガーディアンテイルズ』（ガデテル）はステージ1つがダンジョンとなってる。
単純にクリアするだけなら簡単でそれほど時間消費しません（といってもバトルだけのRPGに比べると長い）。問題はいわゆる「星3」クリアを目指すと膨大な時間が消費されます。
右上にある「宝箱」「黄色ダイア」「紫コイン」を全て獲得するのがステージの星3クリアの条件なんですが、これをちゃんとやると恐ろしいぐらい時間浪費されます。昨今の簡単・簡易のスマホゲームの真逆です。
まさにコンシュマーRPGのように隅々まで探索してギミックを解いて必要がある。これは長所であり短所で、ガチでプレイするとお手軽スマホゲームとは対極の時間が必要だし、スマホでコンシュマーのような遣り甲斐求める方なら最高の匙加減になってます。
炎を持って燃やすことで進めるところがあったり、パズルのようなギミックがあったり…、純粋な冒険RPGの面白さはピカ一です。
RPGとしても面白い
単純にRPGとしても楽しい。RPGの面白さってキャラ育成にあるんですが、その作業が単純にクオリティ高いです。強化できるのはレベルだけでなく、装備や武具まであって強くしてくのが普通に面白い。
キャラ集めも良い感じ。基本ガチャで入手ですが、イベントやストーリー進めることでも仲間を獲得できます。良いキャラ揃ってて図鑑埋める作業も楽しい。
美少女ゲームとしてもグッド
『ガーディアンテイルズ』（ガデテル）は単純にゲームの面白さだけで神ゲーと断じるに些かの躊躇もありません。加えて美少女ゲームとしてのクオリティも高いのです。
ふーん、エッチじゃん…。
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