『カウンター・アームズ -終焉武装少女-』がリリースされました。早速プレイしてみたのでレビュー記事です。
ざっくり説明すればオーソドックスな美少女放置系RPGです。放置しておけば勝手に敵を倒してくれて報酬を得て強くなれます。システム自体は分かりやすいので直ぐに慣れると思います。ミリタリーの擬人化兵器美少女がフックになってる。
『カウンター・アームズ』レビュー
オーソドックスな放置ゲーム
システム自体は【ドラガルズ】とほとんど一緒かな。各キャラのレベルを素材食わせて手動で上げて、放置した分の報酬を回収する放置ゲームです。特に小難しいことは無いです。区切りのステージにボス(強敵)がおり倒したら次へ。
放置すれば勝手に敵を倒して強くなってくれるので忙しい人にピッタリですね。1日数分だけ遊ぶサブゲーム。というかメインで遊ぶには特にやること無くなっちゃいますからね。
- ガンガン進める
- 詰まったら放置する
基本的に以上になります。
ステージをクリアしてきば新しい機能がどんどん解放されていきます。
はじめてみる
インストールしてはじめてみれば漫画が出てくる。世界観の説明とか主人公の状況でこれからどうするといった事を短いながら上手にまとまっているので漫画を読んだら舞台の雰囲気を把握できます。
漫画を読んだら名前決めて「戦姫」を3人から選択します。
SU-85 |
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ワイルドキャット |
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九江 |
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3体とも「SSR」です。つまりスタートから1体は貰えるわけですね。
チュートリアル
チュートリアルは親切に実践しながらレクチャーしてくれます。
戦闘方法(といってもオートだけど)、ボスの突入方法、放置報酬の獲得、ガチャ、キャラクターの強化…といった基本的なゲームの進め方を一通り教えられます。
まあ、放置系RPGなんで複雑な要素なんて何も無いけど。この手のゲームはじめてって方でもすぐに覚えられるかなと。
バトルはオート
縦持ちRPGバトルといった感じの戦闘。放置ゲームなのでバトルは自動です。スキル発動時には簡単なアクションが挟まります。
見てるだけーですが、3倍速まで用意されているのでサクサク進められます。最大6人まで出せます。編成はバトルの直前。バトルは6人だけで控え組はない。
編成における前列と後列や相性によるダメージ変化などけっこう戦略性はある。
報酬回収
放置系RPGには大きく分けて2種類のシステムがある。放置報酬は自動回収か手動回収かです。そしてキャラのレベルは全員統一か各キャラ上げてくか。【カウンター・アームズ】は後者です。
キャラは経験値素材を食わせて各個レベル上げていきます。強化素材は放置していたり(自動バトル)、ステージ進めたり、イベント…などで入手可能です。
放置できるMAXは12時間です。1日2回ログインすれば漏れることなく報酬を獲得できることになる。かなり放置時間も多く、サブゲームとして快適にプレイできるかなと。
放置報酬の宝箱の他にログインしてる時間に応じて貰えるアイテム報酬もあります。
キャラクターの育成
キャラクターの育成はオーソドックなもので、素材食わせてレベルアップと限界突破。装備の武具レベル上げが可能です。キャラごとに上げていく必要があります。
前衛後衛が得意と決まってたり、相性良いキャラ同士の同時編成によってステータスが底上げされて強くなるシステムもあるので、けっこう戦略性の幅もあります。
まさにザ・よくある放置RPGそのまんまです。
美少女ペロペロ
この手のゲームは結局のところ、ペロペロできる美少女キャラがいるかどうかが一番大事でしょう。『カウンター・アームズ』はその手のあざといキャラクターがばっちり揃っております。
「お胸、お尻、おパンツ、太もも、スケスケ、おへそ、ワキ」と各キャラに数個は刺さるツボがある。ロリっ子から正統派やギャルやムチムチお姉さんまでラインナップもグッド。
美少女ゲームとしてのクオリティは高い。可愛いは正義!えっちなのは大正義です!
がしかしながら!全キャラがウネウネ動いてお胸の揺れ具合もやタッチ機能があるわけでない。むしろウネウネ動くキャラのが少ない。静止画のが多い。同じSSRでも静止画の子とウネウネ動く子がいる。アップデートで改善されるのでしょうか…。
『カウンター・アームズ』レビューまとめ
そんなこんなで『カウンター・アームズ』のプレイレビューでした。
システムとしてはド王道で真新しい要素はない放置系RPGです。あえて言えば兵器要素と未来世界SFの終末世界な世界観による放置ゲーなのでそこが味となってる。女の子はえちえちで可愛いです。
放置ゲームなので時間が無い人やサブゲームに最適です。オーソドックスな放置系RPGなのでとっつきやすいです。