チャンピオン新連載『あつまれ!ふしぎ研究部』
あの『侵略!イカ娘』の安部真弘が週刊少年チャンピオン(44号)に帰ってきました。
新連載のタイトルは『あつまれ!ふしぎ研究部』。
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簡単にストーリーを説明すれば、何の変哲もない冴えない主人公が美少女3人がいる謎部活・ふしぎ研究部に入ってしまうというもの。多分あれですね。ほぼ間違いなく「ドキッ!美少女だらけの青春部活動!ニヤリもあるよ」って感じになると思われます。
んで、面白かったか面白くなかったかでいえばヒロインが可愛かったです!
ヒロインは3人とも可愛い
主人公・大祐が先生から荷物を倉庫へ入れといてと頼まれ、倉庫と間違えて行ってしまったのは「ふしぎ研究部」という部室でした。そのままなしくずし的に入部する羽目に。男1人に美少女3人の部活生活。いいねぇ。これぞ青春!
で、肝心の3ヒロインズですが3人ともなかなかどうして。可愛いわけで。
ふしぎ研究部と言いつつ、3人それぞれ好き勝手やってます。オカルト研究担当の二宮鈴、マジック研究担当の神田千晶、催眠術研究担当の大原ことねの3ヒロインズ。一癖も二癖もある美少女が勢揃いである。
大原ことね
扉絵を見る感じメインヒロイン(?)がっぽいですね。
催眠術研究が担当という3年の大原ことね。まずは率直な感想を述べよう。
大原ことね
クリリンの言葉を借りるなら、でかい…なんてでかさだ…。
扉絵見る感じ一番大きく描かれてたのでメインヒロインなのかにゃ。
普通に可愛いですね。白衣がチャームポイント。何よりも胸の大きさが特徴的で、己の武器を堂々と使ってきます。一番年上らしくお姉さん的なオーラが漂っていますね。
なんつーか、パチもんだらけの「ふしぎ研究部」の中で唯一のモノホンって感じです(胸を含めて)。催眠術をガチで使えるし。飄々としており、一つ上の高いステージに居ますね。こういう子をデレさせて赤面させたいというのは男の願望でしょう。現時点では高嶺の花です。攻略難易度は高そうで逆に燃えるぜ!
神田千晶
立ち位置的にはこっちが正ヒロインか?気さくな性格で元気印な娘さんです。アホっぽいともいいますけど。まあ、この業界は「アホな子ほど可愛い」と言いますので良し!
神田千晶
マジック研究担当と言いつつマジックが成功した試しがありません。
第一印象ではこの娘がストライクかな。いいですね。気安くて気さくに友達感覚で喋りかけてくる先輩。友達発ニヤリング直行便になる予感がしますね。可愛い。何よりもチョロそうだし。3人の中で一番攻略難易度低そう(あくまで印象です)。お手軽そう。
現時点では一番のお気に入りですね。どんどん主人公と絡むし一番喋ったのではないだろうか。ヤンマガの手品先輩を彷彿させます。はやくデレさせたいぜ。
二宮鈴
オカルト研究担当で主人公と同じ歳の1年生です。
まだまだ全然どーいうキャラなんだか掴めません。パッと見ではクールビューティーのミステリアスな雰囲気でした。無表情系の不思議ちゃんかなって思ったんですよ。ところがどっこい!
二宮鈴
オカルトの事になるとめちゃくちゃ生き生きし出します。
キラキラ輝いて笑顔全開!いい笑顔してるだろ?狂気に走ってんだぜ?それ。
今までのクールビューティーっぷり何だったの?という輝いてる笑顔なり。
まあしかし、こういう無表情不思議ちゃんの笑顔はギャップが際立ちますからね。今度は笑顔でなく照れた赤面が見たいぜ。攻略難易度はどーなんでしょ。高そうでもあり低そうでもある。現時点の評価は保留ですね。
結論!3人とも可愛い!
3人とも可愛かった
3人ともそれぞれ個性があって可愛かったですね。あとね可愛かった。それと可愛かった。
って、それ以外に感想書きようがない。これが安部真弘先生クオリティだよなぁ(しみじみと)。というかそもそもこれラブコメなのだろうか。
一応「ボーイミーツガール」を謳っているけど、ラブコメ特有の「うっぴょー!」っていうテンションの上がりも無ければ頬がニヤニヤと緩むこともない。最初から最後まで読者の感情の起伏が起こらず安定した心電図みたいな。例えるなら、真っ直ぐの道を普通に標準スピードでただ歩くだけみたいな。
男1人に美少女3人のテンプレハーレム設定なのに、まごうことなき安部真弘ワールド全開でした。一応イベントとかあったけど終始ローテンションで真顔で読み切ってしまいました。はい。まあ、まだまだはじまったばかりですからね。つまり、感想はヒロインが可愛かったとしか書きようがない。ゆえに特に語ること無し。まる。(←全部褒め言葉です)
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コメント
かわいいだけ
可愛いは正義
立たされた男が座ったのはちょっとクスッときた
この人巨乳描くの苦手って言ってたのに、成長したんだねえ