『アイアム皇帝』のプレイレビュー記事です。
| タイトル | アリスフィクション |
| ジャンル | ロールプレイングゲーム |
| 会社 | WonderPlanet |
| リリース日 | 2018年10月15日 |
| 対応端末 | iOS 10.0以降、Android 4.2以上 |
| 容量 | 1.6GB |
| 公式Twitter | 【公式】アイアム皇帝 |
『アイアム皇帝』プレイレビュー
成り上がり経営SLG
『アイアム皇帝』は古代中華を舞台にした成り上がりSLGです。横持ちです。
主人公は皇帝となり成り上がっていきます。領地の経営したり、政務処理したり、家臣を育てたり、後宮で美女とハッスルして子作りしたりして成り上がっていきます。
よくあるエッチなゲームです。
ゲームシステムは以前紹介した『日替わり内室』『成り上がり』と大体一緒。
主人公は男女どっちでもOK
この手のゲームだと女主人公選んだらエッチシーンで男のあられもない姿を見る羽目になるって事がしょっちゅうありますが、今作は男女どっちを選んでも問題ナッシング。
というか相手を性転換させる謎システム（褒め言葉）が搭載されてるので、「男×男」でも「女×女」でも子供が作れます！これぞジェンダーフリー！
広告でよくみる「数字の低い敵から順に倒すミニゲーム」搭載
また『アイアム皇帝』の特徴は「ピンを抜くパズル」と並ぶクソ広告の代名詞「数字の低い順に敵を倒すパズル」が実際に搭載されていることでしょう。
よくYouTubeやネット広告で見る嘘のパズルゲームですね。
これがオマケ程度でなく本格的に遊べる質・量となってます。
メインステージの「海外」がパズルとなってます
最初は「20」スタートで、20以下の敵を倒して倒した敵の数字を吸収していくやつ。
2つの塔があって右の階層で敵を全滅させると左の塔が盛り上がってお助けキャラを吸収しないとクリアできないステージがあるのでパズルゲームとして成立する歯ごたえ有り！
左の塔に出現するお助けキャラがキー
数字の低い順番に倒して吸収するだけではクリアできず、右塔の階層をうまくコントロールする必要がある。
パズルゲームとして楽しめる難易度となってます。
定番の経営SLG
「城内」「フィールド」に分かれております。城内では政務で素材回収したり、配下を強化したり、後宮で美女と子作りしたり、子供を育てたりしていきます。
フィールドではバトルの「ステージ」を進めたり、「お忍び調査」という名の散歩で美女と出会ったり、闘技場などイベントがあります。
やることたくさんですけど、左下にあるクエストの通りに進めていけば迷うことなくプレイできます。
ステージのバトル
ステージのバトルは雑魚敵は雑兵の数を1バトルずつ消耗させていき、ボス戦は武将が順番にアタックしていきます。
成り上がりゲームのシステムはほぼ一緒なのでやり慣れてる人はすぐに感じを掴めます。初心者でも単純なシステムなのですぐ慣れるかなと。
- 雑魚戦…雑兵を消耗していく
- ボス戦…顔有り武将が戦う
ストーリーは一切ありません。エンドレスでステージを進めていくのみ。
時間を置いて素材回収がポイント
成り上がり系SLGは素材回収が全てと言っていい。基本的に「一定時間で回収」「建物連打」の2つが鉄板で『アイアム皇帝』は前者です。一定時間で素材回収するシステム。
- 徴税
- 徴糧
- 徴兵
バトルステージでは雑兵を増やす「徴兵」と顔有り武将の戦力上げが必要になります。徴兵はそのまんま雑兵を底上げし、武将の育成にはお金が必要です。
武将のレベル上げにはお金が必要
そんなわけで何をするにも「徴税」「徴糧」「徴兵」の素材収集が大切。全て取っても一定時間で回収できるようになるので、ゲーム起動したら素材回収を毎回していきましょう。
後宮で子作り
成り上がりゲームのキモは美女との子作りです（きっぱり）。
今作は後宮で美女を揃えてハッスルハッスルできます。
うむ。
なかなかの尻である（腕を組みながら）。
美女との子作りはサービスシーンだけではありません。
生まれた子供を育成したりエッチしだけ国力上昇に繋がります。
勢力ポイントで「軍事、政治、商業」が上げられます。たくさんの美女と何度もハッスルして国力を高めましょう。
美女は「お忍び調査」で出会う
後宮の美女はフィールドの「お忍び調査」で出会うことができます。他の成り上がりゲームでいう散歩システムと一緒。
一定時間経過で回復する体力（最大15）を1使ってサイコロを回して各地を転々としてイベント発生。そこで美女と出会い好感度20になると後宮に加えることができます。
『アイアム皇帝』レビューまとめ
そんなこんなで『アイアム皇帝』プレイレビュー記事でした。
皇帝となって成り上がっていく経営SLGです。後宮でたくさんの美女と子作りがエチエチで良い感じ。広告でよくみる「数字の低い敵から順に倒すミニゲーム」が本格的に遊べます。
