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『赫のグリモア』、女の子可愛いし王道ファンタジーだしあざとさも申し分ないな…からの!?

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赫のグリモア(1) (週刊少年マガジンコミックス)

『赫のグリモア』(A-10)1巻読了。

ヤバイぐらいに面白い。名作になる匂いがするで。

平凡な中学生・若葉が曾祖母から相続した奇妙な形をしたペンと巨大な洋館。その洋館に幽閉されていた「あかずきん」を名乗る謎の少女を解放したことで、描いた絵を具現化する力を持ち人々を救う「書の魔導士」の役目を若葉は継承する。しかし、それをキッカケに若葉は第2次世界大戦あるいはそれよりも遥か古より続く魔女たちの戦いに巻き込まれていき──。少女達が殴って斬って撃って殺しあう新本格ダークファンタジー開幕!!

<試し読みできます>

<月イチ連載>平凡な女子中学生・若葉が祖母から相続した巨大な洋館。そこで若葉が出会ったのは地下に幽閉された謎の少女。 彼女を解放したことで、若葉は古より続く魔女たちの戦いに巻き込まれていく。

『赫のグリモア』

女子中学生の若葉は曾祖母を亡くし遺産を相続します。おばあちゃんの洋館に行ってみたら封印されていた「あかずきん」という少女がおりました。彼女は魔導書(グリモア)が具現化した「書の魔獣」だそうな。そして若葉は「書の魔導士」となり、あかずきんを使役して戦いに巻き込まれるのでした…。

と、まあ細かい設定は気にしなくても大丈夫。要は『Fate』とか『金色のガッシュ』とか『うしおととら』の系統なり。王道少年漫画のテイスト。

あかずきんのキャラが良い

助けてやる義理はねえなぁ…

使役される側のあかずきんのキャラがいいね。若葉が絵に描いたような「良い子」の手本なら、あかずきんのナチュラル畜生っぷりは際立つ。『うしおととら』の潮&とらを彷彿させるコンビでもある。

1話じゃ助けてと言われても「嫌だね」と満面の畜生笑顔が最高でした。それでいて、実は根は良いやつっぷりを随所に見せてくれますから。チョロいツンデレみたいです(誉めてます)。

なんだかんだで助けにくるあかずきんと、それを信じてる若葉の2人の関係がなかなかどうして。主従なのか友人なのか知らんけど信頼や絆で結ばれるって過程がふんだんにあります。そんな凸凹コンビで織りなす魔女達の戦いってところ。

躍動感あるアクション

アクションがええね

この漫画のキモの一つは躍動感あるアクションシーンでしょう。読んでて気持ちよくなるぐらい爽快感があり、ワンパンマンにも通じる基本一撃でキメるっての特徴的です。

全ては、あかずきんが気持ちいいアクションをする為の布石ではないかとすら思うね。決め見開きシーンを最高に格好良くキメるためにストーリーが展開されて、ここで一撃でぶっ放す大艦巨砲主義の「うおおおおお!」感ったらない。

ストリートファイターシリーズで例えれば「スト1」です。必殺技が決まればそこで終わる!スト2のような弱パンチとか対して削れない連携技の1つに過ぎなくなった必殺技とかじゃ無い!波動拳食らえばKOなんだよ!これがめちゃんこ気持ちええ。

この漫画のストーリーはあかずきんのぶっ放しに至るまでの積み重ねと言ってもいい。そのキメるところでキメるあかずきんの強烈な一撃はインパクト絶大で爆発する。決めるところでしっかり決めて「うおおおお!」ですよ。

女の子可愛く尊い

お可愛いこと

若葉とあかずきんは随所に信頼とか絆って側面がフィーチャーされて思わずニッコリです。まあ、使役する側とされる側がお互いに真の意味でパートナーとして活躍するのは王道展開でしょう。これが可愛い女子同士だと色々と滾るな!

ほら、潮&とらや清麿&ガッシュは男同士で真の意味で友情だったじゃん。史郎とセイバー(アルトリア)は最高のコンビであるが男女のアレコレだったじゃん。これが女の子同士だと、そこはかとなく尊さがUPします。

1巻ではまだ百合的なのは描写は無いが、それでもねぇ…(しみじみと)。この2人の関係を言い表せば「主従関係以上で親友未満」ってところか。それでも、お互いがツーカーで通じ合ってるんです。思わずホッコリ。頬はニッコリ。百合好きもチェックして欲しいな。

来てくれたんだね…あかずきん

はい!尊い!

メイン2人の若葉&あかずきんの率直な感想は「尊い」の一言でしょう。悪態付きながらもご主人を助けるあかずきんと、あかずきんなら助けてくれるって若葉は最高の関係ですね。

「魔女と使い魔」でもなく「友達同士」でもないが、ほのかにかすかにしかし確実に小宇宙(コスモ)を点火させてくれる尊さがある。何度かニヤニヤしちゃったよ。

業が深い

お仕置きとは…?

可愛い女の子のアクション&バトル漫画ですので、ダメージを食らったり悲しんだり絶望したりします。ただ、なんか攻撃されて「キャー!」ではおさまらない、もっともっと業の深い片鱗を味わえます。

少女達の戦いは、思わずホッコリ。頬はニッコリ。であると同時に身体の極一部がモッコリしてしまう。なんなんですかねー?これ?物理的とか精神的な攻撃を受けて「うわー!」「きゃー!」ってものでは断じてない。「ひぎぃっ!」って言葉がマッチしそうな描写は…

アクションして下着が見えてたり、サービスシーンもあったりと健全なお色気(これも素晴らしい)のどさくさに紛れてどう見ても不健全にしか見えない描写が半端ない。あの攻撃とかトラウマ受けてんだよね?灼熱の肉的な棒を突っ込まれてるんじゃないよね?

業が深いというか、ヤベー感じがヒシヒシします。思わず「ふーんえっちじゃん…」って言いたくなる。苦しんでるのがダブルピースなのかと錯覚するレベルです。

…と、面白味はこれだけでも十分なんづが真に刮目すべきはどんでん返しかな。

「えぇっ!?」などんでん返し

以外に優しい子・あかずきん

あかずきんは1話から悪態付きつながらも「本当は優しい子」と読者が思うに十分な根拠がありましたからね。畜生発言したかと思えば、なんだいいヤツじゃん…って。その後も、表面上の言動では酷い子ぶってるけど良い子としか思えなかった。

なんだかんだで、口では悪態ついて優しいってのはオーソドックスですからね。あかずきんもそういう子だと思う経過があった。それだけに「まさか…」には腰を抜かしそうになったぞい。

読み進めて「は?」「え?」「ウソだろ?」「マジで?」と。

良い意味で読者の想像を裏切って「えぇー!?」とさせてくれる。

テンプレのような王道展開からの邪道。その落差にビビったし、これからどーすんねんってシナリオ展開にも興味をより一層惹かれる。正直、ツンデレのあかずきんがなんだかんだで善玉すると思ってました。情け容赦の無さが一層面白くさせてくれる。ダークファンタジーとしてめっちゃ期待大!

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コメント

  1. 匿名 より:

    もしもし、ポリスメン?(ご挨拶)試し読みしてきましたけど、確かにうしとらを彷彿とさせる主役コンビでいいっすね。後、まいあちゃん可愛いちゅっちゅしたい!1コマだけでもいーい顔しててぞくぞくきちゃいました(照れ)アマが品切れしてたんで早速明日書店に行こうと思います。

  2. 匿名 より:

    蒼樹うめ先生の同人誌を描きすぎて絵が蒼樹うめ絵になってしまったのが残念。

  3. 匿名 より:

    面白そうだったので買ってみました
    でも書籍はhontoで買う派なのでここのアマリンクは踏むだけであんまり貢献できずにすまない

  4. 匿名 より:

    ヴァンパイアセイバーのバレッタかな?