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『メダリスト』今一番面白い漫画であり現在進行形で伝説を作り続けてるフィギュアスケート漫画

メダリスト

 

なんだこの生きる伝説のような漫画は…。

 

ちょー面白れぇ!

もうこれ以上は無いだろ?ウソ超えた!?それを現在進行形でやり続ける。

 

いま一番面白い漫画を聞かれても、いま一番熱い漫画を聞かれても、いま一番盛り上がってる漫画を聞かれても、いま一番おすすめを聞かれても、『メダリスト』(つるまいかだ)と即答する自信がある。それぐらいヤバイ!

 

人生ふたつぶん懸けて、叶えたい夢がある!夢破れた青年・司と、見放された少女・いのり。でも二人には、誰より強いリンクへの執念があった。氷の上で出会った二人がタッグを組んで、フィギュアスケートで世界を目指す!

 

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夢破れたコーチと引っ込み思案の少女

『メダリスト』はフィギュアスケート漫画。アイスダンスで全日本選手権にも出た経験があるが金銭上の都合で夢破れた明浦路司(26)が特異な少女結束いのり(11)の出会いから始まります。

 

司はアイスショーでパートナーだった高峰瞳からコーチのオファーを受ける。母親からフィギュアを諦めさせようとされてるいのりのリンクにかける執念を目の当たりにしコーチになります。

 

1話

 

トップ選手になるにはスケートは5歳から始めるのがデフォの中で、コーチの司ははじめるのが遅く出遅れた事を執念と努力でカバーしたが夢破れた男。いのりも11歳でスタート遅いが、2人がタッグを組んで二人三脚で成長していく過程や、他の選手をごぼう抜きしていく様は痛快です。

 

最初から面白いんだけど、回を重ねるにつれて面白さが加速度的に上がってる。1巻より2巻、2巻より3巻、3巻より4巻…と面白さも熱量も更新し続けてるのが凄すぎる。

面白要素が多すぎる

4話

 

この漫画は「面白要素」が多すぎる。いのりちゃん(司コーチ)の成長っぷり、力強い言葉や名言、人間ドラマ(家族や師弟関係やライバルたち)、競技してる時の圧倒的な迫力と熱量の描写…とすべて100点満点中で100000点の面白さである。

 

特にいのりちゃんの成長っぷりには何度も胸を熱くさせてくれる。ドラマチックな展開にはマジで号泣してしまう。

 

母親といのりちゃんのやり取りは涙無しには見れないんですよ。なにをやらせても駄目だった子って扱いのいのりちゃんと最初は毒親っぽかった母親が夢に向かって向き合うエピソードは屈指の名シーン。

 

  • めちゃくちゃ成長する
  • めちゃくちゃ熱い
  • めちゃくちゃ泣ける
  • めちゃくちゃ前向きになれる

 

とにかくめちゃくちゃ面白い!

フィギュアスケートを知れるし知らなくても面白い

8話

 

丁寧に初心者から成長していく過程が描かれてます。級が上がること、級ごとに出れる大会があること。また競技としてのアレコレを丁寧に説明しつつ話が進むので、フィギュアスケートという競技の理解度が高まる。

 

一方で、そういう説明など頭に入れなくても全然問題ない。フィギュアスケートの級とか大会とか競技部分とか得点方法とか理解してなくても競技の雰囲気で面白さが伝わってくるのが凄まじい。

 

なんなら試合描写無くても成立するレベル。

 

10話

 

フィギュアスケートの練習や大会で、勝負をめぐるいのりちゃんの成長、人間関係の変遷を細密に描いているので、練習前と練習後、試合前と試合後の成長やキャラの変化を追っていくだけでも十分にドラマが成立してる。

 

細かいフィギュアスケートの制度やルールはちゃんと説明されてるので、きちんと頭に入れながら読めば詳しくなれる。その辺を斜め読みでも問題ないぐらい雰囲気で試合が楽しめる。さらにテーマや目的がはっきりしてるので試合そのものすっ飛ばしても人間ドラマが浮き彫りで超面白い。

 

  • 細かく読めばフィギュアスケート詳しくなれる
  • その辺斜め読みでも問題構成で熱い試合が展開
  • 試合そのものすっ飛ばしてもいいぐらいのドラマが回りである

 

これら短所でとは言わんけど細かく読むの面倒な部分がより洗礼されてくのが最近の展開。

 

『メダリスト』は試合そのものがどんどん面白く熱くなってく。初期はいのりちゃんが初心者だったこともあるけど、最近は大会説明や制度、試合描写、相変わらずのドラマが超洗礼されて大傑作になる。

 

それが「全日本ノービスA予選中部ブロック大会」である。

伝説の「全日本ノービスA予選中部ブロック大会」

18話

 

「全日本ノービスA予選中部ブロック大会」は伝説です(断言)!

 

制度やルール説明の描写だけで激熱なドラマが展開される。いかに高得点を出すのかをカードで例えて、ボンヤリしたものが超分かり安く説明される。

 

全日本ノービスに出れる椅子は5つ。そもそもノービスAに出れる6級の資格(バッジ)を持つ者も5歳ぐらいからフィギュアスケートをしてる者でも大部分がふるい落とされる。そんな選ばれし者の中のふるい落とし大会。

 

椅子5つ用意される比喩描写がどちゃくそ熱いんだ。分かりやすく順位が入れ替わる度に椅子に座るめんつと高い場所に座る者がいる。その人間丸出し椅子取りゲームがあり得ん熱量を叩き出す。

 

これまでの大会は「いのりちゃんと○○」でドラマを作ってきたが、今大会はポッと出の実力者どもが一気に登場し、全員が人生背負って全力で臨む。たった数コマ、たった数ページ、ポッと出の脇役に人生かけてるのが伝わってくるのです。

 

18話

 

5歳前後からはじめるのがスタンダードの競技で、他のすべてを犠牲にしても多数が取れない6級。その出場選手の中で椅子は5つしかない大会。ただの脇役にも、背負ってきて過ごして死ぬほど努力して大会に臨んでる様子が震えまくる。

 

負けない

諦めない

 

全員が主役といってもいい(名前も覚えられない脇役含め)。失敗したって上位が無理ゲーの状況でも全選手が最後の最後まで全てをさらけ出す様は異次元の熱風を巻き起こす。

 

敗者にすら(まだ全員子供なのに)人生背負ったありったけのドラマを見せてくれる。

 

18話

 

全員が選ばれし才能がある。その中で環境に恵まれなかったり、優勝候補なのに不運だったり、色んな理由で5つの椅子を奪い合う。

 

この大会は椅子に座れたものだけでなくふるい落とされた「選ばれなかった人々」を描くことで、脇キャラひとりひとりに深みのある世界を作っている。誰か知らんし、名前も忘れたけど、ありったけがあった。

 

短いながら敗者にスポットを当てることで、人間丸出しの椅子取りゲームが、どんだけ過酷か、どんだけ運や環境が良く、どんだけ全てを出しても届かない高い壁なのかを鮮明にする。凄い大会だ…鳥肌が止まらない。

 

その5つの椅子で一番てっぺんに座れるのはたった一人。入れ替わりの椅子取りゲームと敗者を描くころで、お膳立ても前フリも十分の頂上対決は異次元の熱量と感動しかない。凄まじいスポーツ漫画だ(震え)。

頂上は一つ

18話

 

全日本ノービスA予選中部ブロック大会のボスだったのは八木夕凪(小6)。彼女もポッと出のキャラであったが掘り下げが凄まじく分かりやすく、すぐに読者の感情移入できる熱い少女でした。

 

名古屋の名門である「名港ウィンドFSC」所属の第3の選手。第1は五輪選手で、第2の選手がこの漫画のラスボス(だろう)狼嵜光、そして「名港ウィンドFSC」ヘッドコーチで五輪銀メダリスト鴗鳥慎一郎の一番弟子である。

 

この大会は敗者にスポットを当ててるのでボスに相応しい立ち位置。絶対に負けられない戦いがそこにある!を体現するキャラでした。

 

光ちゃんが頭角を現すまで、名港ウィンドFSCの筆頭格であり、「夕凪は光が来るまで名港の№2だった選手(1番は世代違う五輪選手なのでノービス世代では№1)」。それが異次元の化け物・光ちゃんの登場で格落ちした。

 

それでもあの超怪物を見据えてる追いつこうという執念が半端ない子。この漫画は「執念」が激熱バトル漫画のコードで描かれフィギュアスケートです。だから彼女の演技中の一挙手一投足に凄まじい熱量があった。

 

サッカー漫画で例えるなら、「タイガーシュート」「ファイヤーショット」が飛び交う『キャプテン翼』のような超人バトルに、『ジャイアントキリング』『BE BLUES!』のような現実描写路線の世界観の選手が挑むような凄みがあった。

 

19話

 

異次元変態ワールドに現実的な選手が手を伸ばしついに届く凄みがあった。

 

熱さが天元突破してるんだよな。もともとの構成にもない(この辺の手札の出し方も理解しやすく説明される)、予定構成通りやれば優勝できるのに、その先の練習でも絶対成功できるか微妙のジャンプを試合で出してやってのけて凄まじい点数叩き出すのである。

 

八木夕凪は本番で普段ではあり得ん構成でウルトラジャンプ決めて、凡人(この大会に出るのも天才だし上位はさらなる天才だが)の身でついに異次元超人と同じジャンプを決める。恐るべきヒューマンドラマである。圧倒的な点数を叩き出す。

 

いのりちゃんはこんなジャンプは飛べない。そんな凄みのてっぺん椅子争いでいのりちゃんの構成は、細かい説明されても…ってこれまでを吹き飛ばす絶妙な手配カードを出したもので凄すぎた。やり様と戦略で歩でも飛車角取れるのです。

 

20話「下剋上」

 

すべての紆余曲折が集約されてた。

 

高得点出すための手配カードの出し方、限界を超えて頂点の椅子に座る八木夕凪の演技、今の技量じゃ絶対無理なのに超えるタクティクス。演技中の圧巻の熱量。そして静寂。

 

あるキャラが感想を熱弁してくれた。

 

フィギュアスケートは奇跡を見守るスポーツなんだ。

 

奇跡を見てしまった…まいったな…。出せる手札を使った作戦。圧巻の演技描写。すべてが奇跡を目の当たりする演出。感動も鳥肌もヤバイ。スラムダンクの控え1年(石井)の「湘北に入って良かった…」並にこの漫画を読んで良かったと思える感無量のものが味わる。

 

『メダリスト』はこの時点でスポーツ漫画に残る大傑作になったのである。だ・け・ど!真にこの漫画ヤベーと思わせてくれるのはこの大会は中部ブロックの予選だったこと。

 

もっと上に頂上決戦が用意される。それも取ってつけたものではない。これまでの集大成が満載なんです。むしろ、中部ブロックで泣かせて震えさせて号泣させたライバルたちことポッと出の分際でドラマを出してた。

これまでが序章だと…!?

30話

 

全日本ノービスAはマジのガチで頂上決戦なのである。

 

フィギュアスケート大国の日本。その中で5歳からはじめて様々なふるい落としがあってこれまでの紆余曲折と、出遅れスタートの司&いのりちゃんの師弟ぺアの痛快下剋上物語。それをあざ笑うぐらいのインフレっぷり。

 

この大会のトップ中のトップは本気で将来、五輪で金メダリストを目指す猛者なのである。叩き出す得点もこれまでの感動させて燃えさせてくれたものをあざ笑う異次元のものである。

 

超次元怪物である光ちゃんの前に常に表彰台2番目だった鹿元すずの得点でも明らかに、これまでとのレベルそのものの違いを明白にしてくれる。

 

30話

 

「110.55点」

 

これがどんだけ異次元のインフレなのかは日本ノービスA予選中部ブロック大会で奇跡を起こしたいのりちゃんの得点、ボスキャラの八木夕凪の得点からも明らかである。

 

19話

 

21話

 

構成に無かった限界突破したジャンプで叩き出した「80.03」を超えた、奇跡を見て逆転勝ちしたいのりちゃんの「81.20」を30点近く凌牙した鹿元すずの得点「110.55」。

 

奇跡が起きて乗り越えた80点台とはもう次元が違う得点。これが将来オリンピックで金メダルを現実的に目指す頂上の得点。今までのアレコレ何だったの…と思うぐらいのインフレっぷり。それが舞台整えた予定調和なのが『メダリスト』の奥深さよ。

頂上戦線は初期から出てた

7話

 

この漫画が「すっげー!」と思うのは初期からこの頂上戦を見据えて種を蒔いてたことに尽きる。「110.55点」を叩き出したすずもポッと出の強豪でなく、いのりちゃんがまだ初級の頃から遥か頭上の存在として登場してる。

 

『キャプテン翼』で例えれば修哲との試合前に日向小次郎やシュナイダーを出すようなもの。『スラムダンク』でいえば陵南との練習試合前に山王メンバーを出すようなもの。

 

スポーツ漫画では県大会や地区大会で格落ちすることがよくある。

 

『シュート』でいえば藤田東高校の圧倒的静岡王者の存在感と、全国大会のボス帝光学園とどっちのが強いかといえば…みたいな。『帯ギュ』における三工(藤田以外)、『YAWARA』におけるラスト本阿弥嬢、もっと上の大会で格が落ちる地方大会の強者ってことはない。

 

なぜなら、最初から五輪で金メダル目指す強者として描かれており、これまでの大会で出会った強者などの遥か上である説得力があるから。最初から登場してたラスボス!納得の超化物の頂上決戦と同じ舞台まできたのです。

ラスボスやはり異次元

32話

 

ラスボスと言える狼嵜光もやっぱ桁違いの異次元だった。これまで引っ込み思案でコミュ症だったいのりちゃんを導いてくれる太陽のような良い子から一変するフィギュアスケートの演技力は腰を抜かす。ラスボスに相応しい暗黒オーラを出してた。

 

ここにきて本性出すというか、初期から登場してた強者のベールが脱げたのである。初心者だったいのりちゃんを優しく導いてくれた面影を残しつつ、絶対的な大魔王として君臨する様は鳥肌ヤベーんだ!

 

描かれるのはどうしようもない絶望です。

 

『ドラゴンボール』で例えれば、ウサギ団やピラフ一味とワチャワチャしてる時に、ベジータやフリーザの存在を出して、レベルの違いを見せつけるようなもの。それでもいのりちゃんは前を向く!!

 

これまでとレベル違う強者を見上げるだけだった。同じステージに立った。この怪物に勝ちたい…といういのりちゃんと司コーチの集大成が詰まってる。ポッと出で重厚なヒューマンドラマ作れてた漫画で、初期の初期から登場してる化物ライバルとはじめて相対する。

 

女王の座…現在大渋滞!トップ2はお決まり!そこに割り込めるのか?それでも超えてやるって気概は脳汁出してくる。今一番熱くて面白い漫画はここにある!現在進行形のレジェンド漫画です。

 

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コメント

  1. 匿名 より:

    メダリストほんと面白い。フィギュアSなんて全く興味ない競技だったのに、この作品を読んだ今ではテレビでやってると進んで見ちゃうくらい。
    ヤマカムさんで紹介してくれるの嬉しい。

  2. 匿名 より:

    メダリスト本当に名作

  3. 匿名 より:

    読んだことなくても
    単行本1巻の表紙見ただけで名作と分かるオーラ出してる

  4. 匿名 より:

    なんか例えが多すぎてレヴューが分かりにくかったです

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