『女神のカフェテラス』131話「フェス前夜！」 紅葉が勝負下着＆勝負顔で「天下分け目」に挑む件！

『女神のカフェテラス』131話「フェス前夜！」

 

登場人物紹介雑すぎぃぃ！！

 

ファミリアメンバー6の顔アイコン並べて「←ファミリアメンバー」って…。まあ、最近は登場紹介なんて微塵も無かったので、もうやらないのかな…と思ったら、とってつけたようにここでやってくるとは恐れ入った。

 

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家族集合

131話

 

ファミリアメンバーで「バンドやる」→「アイドルやる」とドライブ感満載で進んでいましたが、何やら一つの集大成になる雰囲気も出てきました。なんと彼女たちの家族が集合するのです。ステージを見に来るのです。

 

作中で見に来ると明かされたのは以下の通り。

 

 

まあ、ファミリアの家族が他の家族と絡むことは無かったので、これだけで世界が広がりそうで楽しみですね。

 

ポイントはやはりヒロインズの祖母たちが来るかどうかでしょうか。来て一堂に会すれば本当に集大成感が出てきますからね。

紅葉可愛い

130話

 

はい！可愛い！

 

なんのかんのでフェス編はみんな平等でありつつ紅葉回ですからね。これまでも可愛いところを見せてましたが、恋する乙女としての可愛さでなく、ポンコツって新しい一面で可愛さを卍解させてました。

 

母親にバンド本気でやるから…って家へ連れ帰るのやめたのにアイドルって何だ？と怒られればガタガタ震えだして「蔵だけは！蔵に入れるのだけは許して下さい！」と泣き出してしまったのです。

 

厳しい家庭に育ったことは予想できますが、紅葉は幼少期に蔵に閉じ込められるお仕置きを受けてトラウマになってる事が分かる。見てみたい！

 

130話

 

はい！可愛い！

 

アイドルソング（ホームメイドは恋の行方…ドキドキ止まらない、スキ・カモ・スキ・デショ・スキ）を声に出して母親に読まれ死にたいほど恥ずかしがり、アイドルステージを母親が見に来ることになっての恥ずかしさ。実に良い。

 

赤面を制する者が（ラブコメ）ゲームを制する！ってスラムダンクのゴリも言ってた（ような気がする）が、紅葉は乙女としての恥ずかしい赤面に加えて、コメディ的な愛でる可愛さにも覚醒してる。

 

紅葉は可愛い！

覚悟を決める夜

フェスの前にアタシを抱いて欲しいの…（131話）

 

紅葉はじまったな！！

 

練習中も夕食中も神妙な顔をしてた紅葉。「何かあったのかな？」と思ったら、夜に勝負をかけてきたのでした。これは凄いことだ。

 

ここ最近『女神のカフェテラス』はエロ禁止令を発してたのはこの前説明した通りです。

 

見れなくなってしまうと見たくなってしまうのが人間というもの。読者も「エロスが見たい！」って欲望がピークになったここでぶっ込んきたわけですよ。流石は瀬尾王子の戦略だ！一気にテンションMAXで「うおおおお！」ってなったもん。

勝負下着と勝負顔

なによりも紅葉の「天下分け目」と言える分水嶺の可能性が高い。

なぜならば、この夜這いともいえる決戦の紅葉は勝負下着だからです。

 

白いおパンツ

 

紅葉が隼の部屋へやって来た時の下着に注目！

白いおパンツです。

 

紅葉といえば作中屈指のサービス要員で着替えもパンチラ（パンモロ）もわんさかです。その殆どは黒い下着がデフォだったこと。

 

紅葉＝黒い下着

 

そんな紅葉が白いパンツというね。白いパンツを持ってたのか…と希少性あるも、どう見てもどう考えてもこれは勝負下着です！

 

黒パンツの紅葉の勝負下着＝白おパンツ

 

 

さらに紅葉は下着だけでない。

行動は当然としてこれは勝負してる！と分かるのは表情です。

 

「ワタシを抱いて欲しいの…」と述べる紅葉

 

顔全体が描かれてるわけではないものの、明らかに「勝負顔」をしてます。

 

勝負顔とは勝負下着同様、恋する乙女がここぞで決めるメス顔のことです。

 

「ここぞ！」という時に使用する勝負下着と勝負顔ということは、紅葉の天下分け目の決戦になるはずです。と言っても、王子のことだからスカすんだろうけど。俺は詳しいんだ！

 

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