『ワンピース』1110話〝降星〟の感想・考察です。
扉絵連載はヤマトのワノ国旅になりそうですね。タイトル「鬼の子ヤマトの金稲荷代参」と名付けられてました。
本編はすごい盛り上がり!サターン聖の「呼ぶぞ」って召喚(?)によって五老星が勢ぞろいした。全員間違い無く怪物というに相応しい禍々しい姿です。しかも全員めちゃくちゃ強い。どうなってしまうんだ…。
五老星本人降臨
前回の考察でサターン聖は分身してる説を唱え、他の五老星メンバーも同様に4人はマリージョアにいて分身召喚と予想したらカスリもせず。
1110話
マリージョアの「権力の間」には誰もいません。
五老星本人が呼ばれた召喚されました。
気になるのは召喚に必要(と思われる)魔法陣が「権力の間」には1つしかなかったこと。エッグヘッドには4つあります。ワープ・召喚能力はサターン聖固有のもので、他の五老星を文字通り呼び出したのでしょうか。
「見ていた」はつまり…?
また、五老星は分身なんかしてないとすると前回の台詞も余計気になってきます。
3人がテレパシーで会話してたと思われる。
1109話
五老星A「おいサターン、ベガパンクはどうなった?」
サターン聖「黄猿が殺した。死んだはずだ…」
五老星B「そう思う。見ていた」
テレパシー能力は(少なくとも3人の)五老星に備わってるようですが、五老星Aはエッグヘッドの様子をいちいちどうなってるかサターンに確認取ってて「見えて」はいない。五老星Bは黄猿がサターン聖を貫くところを「見ていた」。
五老星の中には千里眼みたいなものなのか、遥か遠くを「見る」能力者がいるかも。
五老星の怪物の名前
ジェイガルシア・サターン聖 | 牛鬼 |
トップマン・ウォーキュリー聖 | 封稀 |
マーカス・マーズ聖 | 以津真天 |
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖 | 馬骨 |
シェパード・十・ピーター聖 | サンドワーム |
「悪魔の実」の幻獣種として紹介されたわけでなく、怪物の名前のみ明かされました。現状、「悪魔の実」能力者なのか人外の生物なのかは分かりません。
あまりメジャーでない妖怪などの類ですが、ググっとみると日本や中国の妖怪みたいです。以津真天は『ぬ~べ~』でも登場しましたね。「いつまで」と言う妖鳥でした。
元祖『ぬ~べ~』105話:妖鳥・以津真天の巻き
『ぬ~べ~』世代なので、ワンピ超大物である五老星が以津真天って…トイレの花子さんより格下じゃねーかと思ってしまうなり。
※ヤンジャン!なら『ぬ~べ~』シリーズが基本無料で読めます。
それにしても…ピーター聖のサンドワームって…!
なんか一人場違いというか毛色が違う化物が混じってますね。「牛鬼」「以津真天」「封稀」「馬骨」と日中の妖怪で漢字が続く中で「サンドワーム」は「ファッ!?」となりました。
そんな化物もある共通点というか法則みたいなのがあるかも。
「家畜」「五芒星」
面白い意見ですね!
- 牛鬼…牛
- 以津真天…鳥
- 封稀…豚
- 馬骨…馬
- サンドワーム…カイコ(の幼虫)
「牛」「鶏(鳥)」「豚」「馬」「カイコ」はいずれも人間が家畜化した動物です。五老星の怪物姿が家畜動物に連なるのはイム様の忠実な下僕として何かの比喩なのでしょうか?
面白い意見ですね。五老星はイム様が使役してる式神的な存在説。実際どうかは分かりませんけど、式神のおける陰陽道(五芒星)というのは面白い。いわゆる「陰陽五行思想(wiki)」ですね。陰陽五行説の基本は「木、火、土、金、水」。
召喚×4+1
良い感じで五芒星になる?
ワームはドラゴンの一種なので「辰…龍・竜」と考えると召喚配置や五行思想と十二支を組み合わせるとええ感じで五芒星になる(たまたまでしょうけどね)。
んまあ、正確に五行思想と十二支を当てはめると「水(ウォーキュリー聖)は子・亥」「木(ピーター聖)は寅・卯」「火(マーズ聖)は午・巳」…となります。関連性無さそうじゃな。怪物姿を現した五老星と「五行思想・十二支」は関係無いと断言していいんじゃないかな。
とはいえ、五老星怪物姿が家畜である「牛」「鶏(鳥)」「豚」「馬」「カイコ」っぽい姿は、イム様踏まえて何か比喩してるような気もする。知らんけど。
ナス寿郎聖(馬骨)
・巨大な馬が海岸を駆け抜けてる!?
・(パシフィスタ機能停止)「斬られてる!?」「違う一部凍ってる模様」
・倒れたパシフィスタは脳への伝達路を一部凍結されており機能戦闘不能に!
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖強ぇぇぇ!!
海軍たちは姿を捉えることができずに正体不明の馬っぽい味方がなんかパシフィスタにしてるって認識です。ナス寿郎聖は超スピードでパシフィスタの胴体ごと斬ってるような描写で、実際は斬った跡に再生?してる描写で何も斬ってません。
斬ったと思ったら斬ってなく、それでいてパシフィスタを停止させてる。それは脳への伝達路を一部凍結させてるからだそうな。
これブルックの1回死んだからこそ出来る「黄泉の冷気」を現世に呼ぶのと同じ原理じゃないかなと。
魂を纏う斬撃は黄泉の冷気をこの世に伝えます。「凍える剣」!コツと御覧あれ!(643話)
ブルックは一回死んで「ヨミヨミの実」で死んだまんま蘇った。黄泉の国に片足突っ込んだからこそ、黄泉の冷気を使える。もっと上の剣士のゾロは凍らせるなんて芸当できません。一回死んで生きかえったブルックの唯一無二の技でもある。
それと同じ原理(だろう)技を使いこなすナス寿郎聖です。五老星全員に当てはまるかは知らんが、少なくともナス寿郎聖は一回死んで黄泉の国行って現世に蘇った者なのでは…。
さらに剣士として頂点に君臨してる。それこそゾロの師匠コウシロウの何でも斬れるけど何も斬らないそのものを具現化してる…。
いいかい。世の中にはね何も斬らない事が出来る剣士がいるんだ。…だけど、その剣士は鉄だった斬れる。同じ刀でね…。〝最強の剣〟とは…守りたいものを守り斬りたいものを斬る力。触れるものみな傷つける様な剣は私はね…〝剣〟だと思わない(194話)
何でも斬れる剣士は何も斬らない…それを実行したナス寿郎聖ですよ。パシフィスタを真っ二つにしたような描写で実は斬ってませんでした。黄泉の氷(?)で次々とパシフィスタを機能停止にしただけだったのである。
最強の剣は守りたいもの…「イム様」「世界の秘密」があって出来るって条件にもピンズドである。
初代鬼徹保持者と思われるナス寿郎聖は、ブルック同様の一回死んで黄泉へ突っ込み現世に蘇った(五老星全員に該当するかは知らん)。コウシロウが初期から述べてた剣士の頂点(呼吸なんてチャチなもんじゃない)、何でも斬れて斬らない極意を体現してる。
ナス寿郎聖こそ真の意味で世界最強の剣士なのかもしれんな…。
ピーター聖(サンドワーム)
1110話
116話
完全に一致!!
喰われた?巨人族に助けられました!ってセルフオマージュしてファンを「うおおおおお!」と喜ばせる描写である・懐かしいデジャブに胸が熱くなりつつも、ピーター聖(サンドワーム)が首チョンパされたのはけっこう重要案件よね。
流石にこんなあっさり塩味で五老星が死ぬわけないので十中八九復活すつでしょう。ピーター聖(サンドワーム)だけで再生するのかサターン聖の助けで再生(時間戻し?)するのかで、今後の五老星攻略のキーになるでしょう。
サターン聖はオリジナルと思われれる瞬間移動・召喚能力持ち。それ+超再生(血すら消すので巻き戻し能力者っぽい)でもある。
ピーター聖(サンドワーム)単体で蘇生したら、超再生(時間巻き戻し)は五老星共通能力です。サターン聖の助けで再生したら、サターン聖は他者にも超再生(時間巻き戻し)できる証左でもある。
ピーター聖(サンドワーム)の蘇生は今後の対五老星って意味で必見です。
ま、そんなことより五老星の化物姿が判明したことで、ピーター聖(サンドワーム)はサボが「権力の間」で相対した化物(五老星)に当てはまる奴が該当しないのです。マジで。
1085話
なんかおかしくねぇか…?
サボが世界のてっぺんで見た地獄。五老星が文字通り地獄の怪物でした。地上にいるのは左から、「ジェイガルシア・サターン聖(牛鬼)」「イーザンバロン・V・ナス寿郎聖(馬骨)」「トップマン・ウォーキュリー聖(以津真天)」「マーカス・マーズ聖(封稀)」だよね?
シェパード・十・ピーター聖(サンドワーム)いなくね?
あなたは誰?
天上に張り付いてる系の影が消去法でシェパード・十・ピーター聖(サンドワーム)に該当するはずです。顔の大きさ的にも。でも正体出た姿に手なんて無いよなぁ。これはサンドワームは仮の姿なのか、手を隠してるだけなのか。
顔の大きさ・シルエットで天井にいたやつこそシェパード・十・ピーター聖(サンドワーム)のはずなんだが手が無いのがすっげー気になるでござる。
※追記、天井の奴はイム様?
左から2番目がシェパード・十・ピーター聖(サンドワーム)
あー、指摘されて納得!
階段の前に立ち塞がってた手有り顔デカ怪物はイム様だったのかも…。
コメント
ナス寿郎聖が一度死んだというのは可能性高いと思います
ナス寿郎の着物は白一色で左前になってるから「死装束」を表してるとも取れるし持ってる刀が初代鬼徹だとしたら鬼徹を使った剣士は皆生きていないはずですから
冷気だけじゃなく骨の剣士で魔法陣から召喚されたというのもブルックと重なりますしね
さすがにサンドワーム聖()が退場はないと思うので回復あるいはそのまま2体になったりしたら面白いのですがね。
五老聖そのものが、実体や本体でない何かなのかなと思ったり。イム様の分体とか。
五老聖は歴史に残る戦いに向けた顔見せ程度で終わりそうな気がしますが、ここからルフィたちがどう脱出するのかが気になりますね。
ドリー&ブロギーが、ここは任せて先に行け、なんてことになったら悲しいですが、彼らがこのまま居てもハイルディンたち新巨兵海賊団の立つ瀬がないので、ここでさよならはあり得そうだなと思ってました。エッグヘッド編のあとにまた決闘を始めたりするのが案外いい落とし所かも。
せめて五老聖にダメージが通らないカラクリくらいは気づいて欲しいです。
天井に貼り付いてたのはイム様だと思ってました
ナス寿郎の戦闘シーンは居合い切り?抜刀切り?名称は知らんが馬足も斬りもとにかくはやいってことでしょうか。幼虫は戦闘中羽化して手が出てくるんじゃないかな。しらんけど。
五老星達がこんなに強けりゃ面倒な組織もいらんし、もっとイムが堂々と君臨してても良さそうですがね。醜さ故でしょうか。
五老星は全員、妖怪や化物でしたか。
素朴に思うのは、
「妖怪や化物」と「超文明」って、親和性ゼロだよなあ、
と。
800年前の大戦は、
「超文明」(仮称「ドーン王国」) vs 「妖怪化物連合」
だったのではないか、とか想像してしまいますね。
目先のストーリーとの関係では、
・ラボフェーズへの突入に成功した妖怪五人の前に、古代ロボット兵が突如出現!
・動揺した妖怪五人は「あれはドーン王国の!?」「もしやニカの!?」とか口走ってしまい、
・その一部始終を世界中継されてしまう
なんて展開が来たら、熱い!
手足があるのはイム様で左側ページの牛鬼と馬骨の間にいるのがサンドワームかと思います
陰陽五行はともかく、十二支ネタは大将の名前と被っちゃうから違う気はしますよね
サンドワームは違和感あるとはいえ、他の4人も日本と中国の妖怪混じってる?から和洋中入り混じっていろいろいるよ、ってだけの可能性もあるのかな?とは言え違和感あるけど、、、
逃げ切れる気が全然しない絶望的な状況だけど、いったいどうなる???巨大ロボが鍵???
今回で五老星が悪魔の実の能力者じゃなくて人外説はほぼ確定した気がする。
ヤマカムさんの指摘どおり全体的にモチーフの小物感が何か理由がありそう。
全員で来たせいでワープで帰れなくなったら笑う
権力の間のナス寿郎聖の馬骨もケンタウロス形態に見えなくないから、ピーター聖のサンドワームも獣型じゃない獣人型のような形態のシルエットなだけかな。
ソルソルの実やカゲカゲの実、そしてヨミヨミやらの類の悪魔の実があるわけですが、五老星はイムの能力の産物ではなかろうかと。馬に乗った侍ナス寿郎聖の映像がワノクニに届いたら将軍じゃねってならないかな。
>・倒れたパシフィスタは脳への伝達路を一部凍結されており伊地知戦闘不能に!
えいっ、えいっえいっえーいっ(ブスブスッブッドスッ)
い、伊地知潔高ーーッ!(渋谷事変並の誤字)
あと痴情じゃなくて地上なw
既に指摘されていますが虚の玉座への階段を跨ぐデカブツはイム野郎で、ピーター聖は画面スペースの都合上、単にそのシーンには写ってないだけだと思われます。
根拠としては、そこからサボがコブラを抱えて脱出を図るシーンの左側、位置構成が同じシルエット(馬骨と牛鬼)の中間に大口をぽっかり開けたもう一体の異形が出現しており、ほぼ間違いなくこれがサンドワームでしょう。で、サボの真上の睨めつける巨大な目がちょうど真ん中に居たイムと。
当時はシンプルなのに妙に不気味な風体に正体議論が沸いたものですが、こんな形で答え合わせになるとは。
めっちゃ力の入った見開き作画だったので、彼らを統べる世界の王の真影も楽しみですね!
私もぬ〜べ〜世代なので、「以津真天」といったらつい「あァあのガキ大将がバカやってぬ〜べ〜先生にひっぱたかれる話ね」などと思ってしまうので、花子さんとかいう伝説超人>以津真天とかいう鳥 になってしまうのも止むなしでしょう。
ただし、以津真天は伝承的には800年前と花子さんよりよっぽど古いものです。おそらくググるとまず出てくる画像の出典元である「今昔画図続百鬼」においては、ぬ〜べ〜先生のネーミング元である「鵼」(鵺)と対になるように左右のページに描かれています。
鵼といえば、ワンピでは「もうひとつのワノ国」で登場しましたね。ナス寿郎聖はワノ国出身か?それこそかなり古くからの関係者では?という考察も再燃しそうです。
サンドワーム=サン(太陽)Dワームだからスパイ説好き
サンドワームは砂漠に由来(アラバスタは砂漠という事は…?)
ナス寿郎聖とゾロが接触して、その剣は!?とお互いの鬼徹に反応するのが楽しみです
1111話は節目のゾロ目なんでゾロとナス寿郎聖がピックアップされそう
悪魔の概念がワンピース世界だと真逆なのかもしれません
五老星の能力が先に存在して、800年前にあった国が対抗して作ったものが今の悪魔の実だと仮定すると、五老星にとっては悪魔の実は悪いものというイメージになります
そのため、五老星が「悪魔」という名前をつけたのではと思います
ベガパンクの説明が正しいとすると悪魔の実は800年前に五老星の姿を見て対抗しようとした人たちが考えた進化の姿だと思います
>以津真天
「逃げ若」の原作というか原典の太平記にも出てくるやつですね。というより太平記が初出とも。
強さ的には、武士に弓で射られて終わるだけなんですが…。牛鬼や封豨ほど華々しくない。
あまりメジャーとは言い難い妖怪変化の五老星ですが、共通点はあるんでしょうかね。家畜繋がりという説もありますが。
牛鬼・封豨・以津真天だけなら、英雄に征伐された凶獣たち…つまり大自然の猛威なんですが…。
馬骨がカッコよさとは裏腹に、意味が分かりません。江戸時代の妖怪ブームにて、ビジュアル先行で描かれたガイコツ怪物の1つでしかないですしアレ。「火災で死んだ馬の亡霊」というのは文字通りの取ってつけた設定。
サンドワームは、直接の元ネタは「デューン」でしょうけれど、さらに元ネタ、つまり何故ミミズの化け物ごときが神格化レベルにまで昇華されたのかという経緯が、他の4体と文脈が違いすぎてこれも厄介…。
五老聖が妖怪なのは、単に「妖怪ジジイ」って言いたかっただけかと思いました。
冗談はさておき、定期的に会議までしておいて実体がないとかだとコスパ悪すぎますし、どうなんでしょうね。
メタ的な話だと、五老聖は今がピークだと思うのでここで退場すると思います。
ここで離脱して後日戦うとなると敵が多過ぎて話が終わる気がしないし、ルフィたちを生きて逃した時点で世界政府はもう終わりでしょうから。
今回のタイトルが『降星』 5人の老いたる星、星の名前冠しているのも伏線なのかな
五芒星っぽいものもあったから、「空白の100年」に召喚された悪魔が五老星で、召喚した人物(もしくはその末裔)がイムさんで悪魔と契約したから不死とか。。。
悪魔の実という名前も、召還時に産み落とされた影響でないかなって
それより、ゾロの戦いでバリバリっと音なってるけど、刀のどれか、もしくは複数が黒刀になっている可能性無いかな?ルッチ程度でなるとは思えないけど、今の刀の描写はわかりにくく、気になったので
能力については、割と考えるだけ無駄なのかもしれません。
ロサミガレ・グラウボゲリィなんて、糸を出す蜘蛛としては最古なんじゃ無いかって言われてるだけで、本来はとても小さい蜘蛛ですし見た目的にも全く印象が一致しません。
なので、なんでサンドワーム!?とか牛鬼に比べて馬骨とかしょぼく無い!?とか、多分それ自体には意味はないんじゃないでしょうか。
なんとなく「俺の考えた一番怖い生き物」を能力にしたのでは無いかなと思います。
あれはイムでしたか。何に化けるのやら。羊?
魔法陣消せばあっさり撤収するんじゃないかな。
第1111話、ひさびさにヨークが登場しましたが、
ヨークは録画のこと知ってるんですかね、知らないんですかね?
この録画をいつしたのかにも拠りますが、
もし、裏切り発覚前に録画したのであれば(その可能性が高いですが)、ヨークは録画のこと知らなきゃ変ですよね。
脳みそ共有があるはずなので。
このあたり、おだっちはもう一ひねりしてくる気がします。
たとえば、
ステラハ、裏切り発覚後にヨークの記憶を修正しており、ヨークは五老星に間違ったことを教える、とか。
そのせいで、五老星はカメラ前で世界の秘密をペラペラしゃべるよう誘導されてしまう、とか。
単純に上部にいるのはサンドワームの中間人型形態の可能性もあるのではないでしょうか?馬骨も中間形態っぽいですし。目の形や大きさや位置に注目するとサンドワームの可能性もあるように思います。特にイム様の変身後の目は2コマありますが大きめのつり目で描かれています。シルエットいい加減なので断言はもちろんできませんが。
馬骨は火事で死んだ馬が妖怪化した存在なので黄泉の冷気が最初から使えると思われます
自分は木火土金水の五芒星からシャーマンキングで使われてる奇門遁甲みたいな移動術的なのかと思ってました。陰陽があるから、陰の能力と陽の能力が違うとか、五老星の中でも1対1で戦闘した時の相性があるとか、2人いるときの相克とかなんとかで、使える能力が変化するとか…
イムはヒトヒトのみ、幻獣モデルサタンでも食べてるじゃないですかね。
死体に他の悪魔降ろして、生き返らせて悪魔の実を食わせると人格が新しく芽生えるとかありそうですね。
xmoxfk