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『干物妹!うまるちゃん』、俺の妹が圧倒的に可愛い件


干物妹! うまるちゃん 5 (ヤングジャンプコミックス)
 

ヤングジャンプに『干物妹うまるちゃん』という漫画がある。

 

これが僕に生きる気力を与えてくれるのだ。常日頃から社会の荒波に揉まれていると死んだ魚のような目で日々を送るものである。このままでは、すり減って死んでしまう。乾いた僕らの心に「癒やし」というエナジーをくれる。それがこの漫画である。

 

タイトルの「干物妹」というのは、「干物」と「妹」を足して「干物妹(ひもうと)」と読ませる。

 

ひもうと【干物妹】
家の中では様々な事を面倒くさがり、適当に済ませてしまう妹。
「家でのうまるは―だ」
<類義語>干物妹
 
集英社「妹辞典」より
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可愛い妹は生きる栄養剤

まあ、なにがなんやらだと思いますので論より証拠!

以下の図をごらん下さい。


1

家の妹 / 外の妹

 

下手なダイエット商品の宣伝の「ビフォー&アフター」も裸足で逃げ出す豹変っぷりである可愛い顔してるだろ。ウソみたいだろ。同一人物なんだぜ。それで。

 

我々の業界では妹が可愛いのは常識である。

 

むしろ、妹が可愛くなければ、それはもう詐欺だよ!この「干物妹うまるちゃん」も例に漏れずとっても可愛い妹です。家では二頭身のゆるかわキャラ、外ではキリッとした美少女のうまるちゃん。どっちのうまるちゃんもとっても可愛いですね。

 

家でのだらし無いうまるちゃんは保護欲をそそられるというかね、「ほっとけない!」という気持ちにさせてくれます。外面の美少女版うまるちゃんは、ただただペロペロしたいという可愛さです。どっちのうまるちゃんも可愛い。そう、素晴らしいギャップ萌えがあるのだ。

 

最近は、ツンデレだとかヤンデレだとかクーデレだとか色んな用語があるようですけど、突き詰めればその魅力とは「ギャップ萌え」に尽きるのである。ようするに、クラスの不良が雨の日に子猫に傘を上げて、それを見た真面目な委員長がドッキーン理論である。そのギャップの幅は広ければ広ければ良い。

 

うまるちゃんのギャップの幅は半端ないからね。

普段の二頭身と美少女のギャップにハートを鷲掴みにされるのは仕方ない。

うん、仕方ないよー!

 

2

妹うまるちゃん

 

うまるちゃんは可愛い(結論)。

 

あー、「干物妹うまるちゃん」を読むとね。
なんというかね。幸福感に満たされるっていうのかな。癒されるんだよね。ホイミ漫画っていうのかな。うまるちゃんが可愛い、と愛でるのが「干物妹うまるちゃん」である。

 

ところがね、それにプラスしてね素敵な展開まであるんだ。

先日、5巻が発売されたわけだけど、これがなかなかどうしてよ。5巻に収録されているエピソードが素敵すぎて胸が熱くなったんだ。76話「うまるのズル休み」~83話「うまると笑顔」がね。いいんだ

 

家でのダラダラモードで、学校行くのめんどくさくなってズル休みしちゃうんだけど、罪悪感に悩み、結局学校へ行くという話そして学校へ行けば、クラスメイトに囲まれるというほんわかエピソード。


3

ほんわかエピソード

 

学校へ行けば友達に囲まれる人気者のうまるちゃん

 

ほっこりする良いお話。そこから、球技大会などを得て、クラスの変化に起こる。超人見知りの本場さんとうまるちゃんをライバル視してるシルフィンフォードが、クラスの人気者になってるの。

 

本場さんは無口で超人見知りで目つきが悪いせいでクラスは浮いてる存在。

シルフィンフォードは痛い子外国育ちのテンションでやっぱりクラスで浮いてるわけ。

 

そんな2人が球技大会の活躍でクラスのみんなから話しかけられる事が多くなってるの。ここでうまるちゃんは重要な事に気づくのであった。

 

4

気づくのであった

 

「うまるも話しかけてみようかな…」

な、なんか恥ずかしい…それにもし断られたらどうしよう…

そっか…うまるはいつも、みんなから話しかけられてたんだ…

 

そう、クラスの憧れの的であるうまるちゃんは自分から話しかけた事がなかったのだ。

恥ずかしくて、断られたらどうしようってね。分かります。分かりますよ。

 

一緒に帰ろうと誘って「一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし…」とか言われたら死にたくなるしね。

 

そして、勇気出して、本場さんとシルフィンに「ねぇっ!4人で一緒に帰らない?」と誘って友達になったエピソードがすこぶる良いよね。

 

5

友達になりました

 

83話「うまると笑顔」は極上のエピソードである。

胸がほんわか暖かくなる良いお話ですね。

 

くっくっく。これが読者に与えられたご褒美だというならば、最高と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!うん、明日も頑張ろうって気になるね。

 

そんな胸熱エピソードがあるからこそ、家バージョンのうまるちゃんがさらに光るぜ。だって、うまるちゃんはお兄ちゃんに対して、恥ずかしいとか、もし断られたら…といった遠慮なんて一切無用の傍若無人っぷりですからね。

 

お兄ちゃん大好きなのが分かるけど、遠慮なさ過ぎるだろ。甘えすぎだろ、と。これが、何か深い理由ありそうでいいんだよね。たまにね、うまるちゃんは、お兄ちゃんに対して外面バージョンとも、家面バージョンとも違う、意味深な面を見せる。

 

6

この面は外面バージョンですか?家面バージョンですか?

 

第三の顔である。

そういえば、1巻の描き下ろしに10年前の「昔のうまるちゃん」というエピソードがあるんだけど、今の安物アパート暮らしと違って、高層マンションで暮らしてる兄妹が描かれている

 

そこでの、うまるちゃんは今のうまるちゃんと違ってお兄ちゃんに対してもどこか遠慮しちゃってる感じなんだよね。

 

7

10年前のうまるちゃん

 

10年前のうまるちゃんは、今と同じように美少女なんだけど、明らかにお兄ちゃんとのやり取りに壁というか遠慮があるというか。

 

まあ、はたから見れば仲が良い兄妹なんだけど、10年後のうまるちゃんはお兄ちゃんに対して二頭身で幼稚園児並のわがままかますからね。10年前のほうが大人じゃんっていうね。この兄妹には何かあったんだろうな、というね。

 

 

そんなわけで、色々と気になる兄妹。家での保護欲を掻き立てるうまるちゃんも可愛いし、外でのペロペロしたくなる美少女のうまるちゃんも可愛い。しかも、お兄ちゃんの知らないところで成長してるのもいい。うまるちゃんは可愛いのだ。

 

とはいえ、この漫画のキモは妹のうまるちゃんより、友達の海老名ちゃんのほうが遥かに可愛い事であろう。海老名ちゃんの可愛さは、また次の機会にでもしておこう。

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