私が大好きで読めば頬がニヤニヤしてしまう4コマ「恋愛ラボ」。
全ては、リコの見栄っ張りから始まったわけで。
リコの見栄
リコの見栄から始まり生徒会で「恋愛を研究する」(恋愛ラボlaboratry研究)が発足され日夜、お嬢様学校の変な娘達による恋愛研究が行われるようになりました。
そして4巻で、リコは見栄であった事がバレて、何となく一区切りという感じでした。
さらに男子勢の登場頻度も上がって、個人的にニヤニヤしまくりだったわけです。
というわけで、4巻でひと段落で次からはリスタートという側面もある中、先日5巻が発売されました。
バカ騒ぎが多くなって楽しい!
やっぱり女の子同士できゃきゃうふふするのが原点であり、1巻の頃のノリが心地良いという。「みそララ」とも繋がりもあって楽しめます。
でも、俺が見たいのは頬を全力で緩めてニヤニヤしながら、時にラブがコメる展開がクリティカルヒットして悶絶を撃つような一撃。
勿論、女の子同士のきゃきゃうふふは大好きだし見ているだけに幸せな気持ちになります。
それプラスでラブがコメれば、あら不思議。ラブコメ萌えによるニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録してしまいました。
リコとナギ
まったくこの二人は!(笑顔)
リコとナギの絡みは、否が応でも頬が緩んでニヤニヤとしてしまう。
ナギの笑顔に無言で衝撃を受けてるリコがこれまたべらぼうに素晴らしいじゃないですか。
「恋愛ラボ」は一応、起承転結の形を取る4コマなのですが、たまにあえて起承転結無視した4コマが間に入ります、特に恋愛パートではストーリー重視。
そして時たま炸裂するリコの無言の驚いた1コマの破壊力は言うに及びません。
そういえば初めてナギに「バカリコ」と言われた時も無言のカットでした。リコの中の心の機微や感情の揺れ動きがマーベラスというものです。
そしてリコがどう見ても恋する乙女に道に突き進むわけで、どう考えても頬がニヤニヤと緩むというもの。
リコ
ナギに対して「かわいくて絶句してた!
男にしとくのもったいないな!」とか言いつつ心の中では『そう、だよな?』とかどうなんですか!自分で自分の気持ちに気付いてないとかどうなんだよ(笑顔)。
そんなわけでリコとナギ最高という結論になるわけですが、ところが!まさかマキとヤンの怒涛の攻勢が仕掛けてこようとは誰が予想したか!
マキ
まじかよ!
マキとヤンのラブでコメる破壊力が当社比の10倍を計測してしまいました。
リコ&ナギに比べていまいちという印象だったマキ&ヤンまで圧倒的破壊力を計測。
さらにリコの弟・レンとスズまでニヤニヤであり、エノは番外編で妹力を確固たるものとしました。
つまりサヨ以外のみんなが半端ない可愛さで俺の胸を熱くさせるという。
しかし、サヨは金にガメつくて、なんというか「恋愛ラボ」ではどうも萌えられない。
1人だけスカート無駄に長いし。ぶっちゃけ戦力外通告を下されてもおかしくないですよね。
サヨ
マ・ジ・か・よ!
まいった、サヨにここまでの破壊力が備わっていようとは。
何をされても動じないと思っていましたが、スカートの中に顔を突っ込むという奥儀を使えばコレですよ。
そういえば私服がダサダサなのも、私服がズボンなのも、1人だけ制服のスカートが長いのも、ドキッ!スカートの中に顔を突っ込まれたイベントが根底にあると思えば胸が熱くなるというもの。
まとめると、みんな超大好き!
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