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連載開始第2話にして偉業を達成した『ラブラッシュ!』、一宮シズクは新たなる天使!


1
『ラブラッシュ!』2話 決意
 

『ニセコイ』の後釜として先週からはじまった『ラブラッシュ!』。

 

なぜモテるのかを特殊な遺伝子の設定で強引に突き進むそのパワーがすさまじい。

天使ココロのテンションも凄まじい。幼なじみシズクは可愛い。しかし、カラーでヒロインの泣き顔とか、はやくも読者の心を全力で盗みにきてますね。

 

1話を読んだ時に思ったね。つくづく思ったね。

また、このパターンかって。安西先生も言ってましたが、少年誌ラブコメとは「告白したらそこで試合終了だよ」なわけでして。付かない離れないの関係を継続させるわけです。

 

告白を先延ばしにするのです。(引き延ばしとも言う)。

ですので、告白しようと思っても、野球ボールが飛んで来たり、居眠りこいたり、携帯が鳴ったり、温泉でブクブクとなったり…何か見えない力の頂超常現象が起こるのである。

 

ソースは『ニセコイ』です

両想いで勝利確実だった小野寺さんはこれで敗れ去りました。多くの読者にトラウマを植え付けたのだ。

 

ラブコメの「告白」ズルズル先延ばしは様式美ではありますが…。
でだ。この『ラブラッシュ!』も1話で告白しようとしたら、絶妙のタイミングで邪魔されてノーカン。またこれか…と。

『ラブラッシュ!』は一味違う!

が!しかし!しかしである。

なんと『ラブラッシュ!』はわずか2話でラブコメ史上に残る快挙を成し遂げたのです。シズクに神風特攻を!告白したのです!


2

オレは…シズクが好きなんだ!!

 

言ったー!

なんの邪魔も入りません。自然災害も発生しません。

 

 

いや待て。落ち着け。慌てるな。

僕らはニセコイで訓練されてきたじゃないですか。

 

どうせアレでしょ?言ったところでグーグー寝るとか誤魔化されちゃうんでしょ?こちとら何年ニセコイで耐性が出来たことか。「いてつく波動」に慣れてんです!

 

ほら、案の定シズクは分かってません?

「好き」といわれても友達として幼なじみとして好きと言われたと思ってます。
頭に「?」を浮かべて「私もレイジ好きだけど…?」と返してしまいました。

はいはい。これが「お約束」ってヤツですね…って、見透かしてたらすごい裏切りに合いました。いい意味での裏切りです。


1

「ひとりの女の子として」ずっと前から好きだった!!

 

言い直したー!!

レイジ△□×(さんかっけー死角無し)

 

もう聞き間違いとか友達として好きとかじゃない。きっちり告白した。
流されずにちゃんとずっと好きだった相手にありったけをぶつけた。

 

いやー感動した!
またレイジの心情の吐露がね。かっこいいんだ。もうためらわないって決めた!とか。自分が大切にしたい「ただ一人」に全力を懸ける!とか。男の中の男だよ。ニセコイの一条なんちゃらとは違うね!

 

大体ね、この手のラブコメの主人公ってのは読者の分身みたいなものだから。そうすっと主人公の想い人と読者の想い人が違うと悲惨そのものだよね。

 

とんでもない殺意すら湧いてくる。読者と主人公の理想が違うと目も背けたくなる惨状になる。ニセコイのなんとか楽さんは本当に仕事しなかったな!

 

そこいくとさ、レイジは良いね。実に良い。

幼なじみシズクを第一印象で決めてました。レイジもシズク一筋です。

レイジ機のシンクロ率が400%を超えてます!2話で想いを伝えちゃうし。

 

結果じゃないんだ。男を見せたね

例えフラれたとしても僕は大満足だよ。「だからきっともうどうしようもねえんだ」とか抜かしたクズとは違った。『ニセコイ』が227話もかけた事をたった2話でやってのけたのも評価したい。愛の告白ってラブコメでいえばラフテルみたいなもんだからね。「鈍感、優柔不断、難聴」の三拍子が無いは良ポイント。

 

ただの幼なじみとしか思ってなかったレイジに愛の告白をされたシズク。

男として「一度も…考えたこと…なかったから…」と言うわけですが。

そのシズクの反応がね。とても可愛かった。

 

静かにしろい!この可愛さが俺を蘇らせる!何度でもよ!


3

わ…分かんない…

 

 

ふつくしい…。

 

 

大天使降誕である。

それはまさに一撃必殺。

いや正確には1コマ必殺であった。

 

わずか1コマでハートを握りつぶされたのです。天使すぎる。

 

ココロは天界で千年の一度の美姫らしいがシズクの「可愛さ力」は遥かに超えていた。もはや可愛さの化身と言ってよいだろう。おそるべき可愛である。この可愛さは小野寺さん級!?

 

いやはやなんとも。
小野寺さんがいなくなって暗闇と化した我が心でしたが。

 

シズクはアレフガルドを照らす光と言っていいでしょう。
伝説の勇者とはシズクのことだったのだ。

 

嬉しい誤算ですね。新たな天使の誕生を祝おうじゃないか。

まあ2話で告ってこの先どーすんだろって気もしますが。

 

予感がする…

この戦い(ラブコメ)の果てに――

 

5
更なる怪物が生まれる…―――

 

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ヤマカム

コメント

  1. 0757 より:

    本当に某クズとは、大違いだなwww
    古味先生は、本当に共感できる主人公を作ったつもりなのか??

    しかし、問題はここから心変わりしないかだ。ロココちゃんも可愛いし、某パツキン女と違って、不快感もないから安心して読める。
    でも、それでも心変わりしたら、また同じことの繰り返しになっちまう。それだけは勘弁してくれ!おれたちは、タダでさえ大天使ヒロインの悲劇に心折れたのに、更に折りにこないで!

  2. 匿名 より:

    小野寺が好きだからって一条くず扱いすんなよくず。

  3. 匿名 より:

    ニセコイって題名から大体誰ENDかは分かってただろ?
    あれはどうすればみんな納得ENDに出来たんかなぁ?

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