うっ…尊い！
今回の『わたモテ』を読み進めていたら突然、紙面（正確にはスマホ）が輝き出したので、その正体を探ってみたらもこっちとゆりちゃんが並んでジュース飲んでいました。
ただ2人が並んでだべりながら歩く。それだけで尊さの極みです。
もこっちのスカート短くなったもより絵面が素晴らしい。
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渡すがゆりちゃん大好きなのはご存知（？）の通りですけど、ゆりちゃんと一緒に過ごすもこっちも可愛いんだよな。両者ともメインヒロイン色の覇気がありますね。甲乙つけがたい。甲乙つけがたいからどちらも甲ということで！
ゆりちゃんともこっちは仲良し！
2人の仲良しっぷりこそ今回のキモでしょう。
なんつーか、加藤さんやネモと一緒に過ごす時には出せない味があります。ゆりちゃんだけ！まるで何十年も連れ添って人生を共にしてきた、仲睦まじい老夫婦のようでした。
「ゆりちゃん」と自然に呼べる
ゆりちゃん
たまんねーな！おい！
ごく自然に「智子」「ゆりちゃん」とお互いが呼び合う関係よ。「尊い」としか言いようがありません。思い返せば大学見学の帰りに「ゆりちゃ（ん）」と呼び、それに応えるように緊張しながら「智子」と呼んだんですねぇ（しみじみと）
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あの頃の初々しいやり取りを考えればすごい発展ですよ。急に智子と呼ばれて恥ずかしかったとかもう数週間前なのに遥か昔のようです。今では自然と「ゆりちゃん」「智子」です。感慨深い。
いまだに「クロ」と呼ばれようとも「ネモ」と恥ずかしがって呼ばないのがもこっちクオリティですからね。加藤さんには「あの人」と他人行儀ですし。恥ずかしくもなく堂々と「ゆりちゃん」って呼べるのは凄いことですよ。ゆりちゃんマジ仲良し！
もっと言えばもこっちは心の中では「ゆり」と呼び捨てです。つまり、ゆりもこには後1つのドキドキイベントを残してる！「ゆり」「智子」と呼び合う仲になる（はず）。家康の伊賀超えを上回るゆうちゃん（「ゆうちゃん」「もこっち」）超えですよ。
あのカップルに勝つ
勝たないと
明日の卓球の勝ち負けより、あのカップルに勝たないと。なんかあの二人の横で練習してると色んな意味で負けた気になるじゃん。あいつらに勝つには、私たちがもっと楽しめばいいと思うんだ。
！？
言ってる意味はよく分からんがとにかく凄い百合パワーだ！だってですよ。卓球場にカップルが居たので練習辞めようってのは分かる。確かに色んな意味で負けたことになるよね。目も当てられませんからね。集中だってできません。
しかし！「私たちがもっと楽しめばいい」というのは？負けた気がするから移動しようて言えばいいのに、ゆりちゃんとあのカップル以上に楽しもうって言うわけですよ。それって…！？「私たちはあのカップル以上にイチャイチャしよう（幻聴）」。
ラブラブカップルに勝つにはもっとラブラブすればいいというわけか。流石は女の子をたらしこむことに定評のあるもこっちだ。どこぞの馬の骨カップルに勝つぞ！
近距離パワー型精密動作性E
新ゆりドン
鉄槌を下す「ゆりドン」、花を根元から摘み取る「ゆりブチ」、ここに新たなゆりちゃん動作が加わった「ゆりチュンドン」である。「近距離パワー型精密動作性E」、まあ力加減が分からず不器用なゆりちゃんらしいっすね。
ゆりちゃんは基本不器用な子だから。あとちょっと常識無しの脳筋だから。とにかく目の前に全力投球。器用なのはもこっちにDVする時だけです。不器用脳筋ゆりちゃん可愛い。
雫ちゃんの卓球練習のようにスカート「ちらちら」なのに、そこをフィーチャーされないのがらしいですね。まあ、ゆりちゃんは生パンツでなくアンダーパンツだけど。
不器用さこそゆりちゃんの可愛さの秘訣なり。他にも死んだ魚の目も可愛い。ヤキモチ焼くのも可愛い。「ゆりちゃん」と書いて「かわいい」と読んでもいいレベルだから。ジュース飲んでる姿も可愛かった。「ゆりちゃん＝可愛い」は摂理。
そんなゆりちゃんのダーツはもこっちに勝てました。
なんか私が勝ったね
めちゃくちゃ嬉しそうである。
「ゆりちゃん」と呼んでもらって以来の天使笑顔である。いや、淫乱ピンクで表情筋崩れて笑ってたけど、それとは違う笑い顔です。ゆりちゃんのたまに見せる笑顔は天然記念物として保護すべきだよな。
しかも、もこっちの「あいつらに勝つには、私たちがもっと楽しめばいい」が達成されました。もこっちが楽しんだかは知らんが、ゆりちゃんはめがっさ楽しんだ。あのカップルに勝ったぞー！尚、自己申告では「それなりに楽しんだ」でした。
もこっちにもカップルにも勝ったといって過言でない。
やったね！ゆりちゃん大勝利！である。例えアンダーパンツでもスカートひらひらで、天使笑顔で、ポケットに手を入れないゆりちゃんを拝めて我らの勝利でもある。
（続くんですよこれが…）
コメント
一緒に寝転んだりしてる所で俺の心に住んでいる石橋がこれはもうセックスだ！と叫んでいて困っています
助けてくれtntnが爆発しそうなんだとも・・
トランクスのAAが似合いそうだな
いつも以上に気合いの入ったレビューお疲れ様です。
ヤマカムさんのゆりちゃん愛がそこかしこから溢れてますね(笑)
ネット界隈では、表紙の「気になるアイツ・・・」はネモ視点だって話もありますが、どうなんでしょうね。
圧倒的に長くて草
なげーよ(歓喜
濃密なゆりちゃん回に対する濃密なレビュー
圧倒的感謝！
この回読んだときから記事が楽しみでした。
『今回の『わたモテ』を読み進めていたら突然、紙面（正確にはスマホ）が輝き出したので』 この部分、流石です。
来るだろうと思っていたがそれを上回る記事の長さに驚愕
でもゆりちゃんへの愛は僕も負けない自身があります！
近距離パワー型精密動作性Ｅ！
あふれでる億泰感！
この回、単行本ではフルカラーにしてくれないかな…
ゆりちゃんへの想いが言葉にならない
レビューにできるの凄いです
ゆりちゃんともこっちに出逢えた奇跡に感謝です
これこそが待ち望んだゆりもこキングダム！
さすがだ
この回を読んだとき、即座にヤマカムさんの感想が楽しみだなと思った！
最後のネモの表情がジワる。
ゆりちゃんはいつも読者の時を止めてるな
終盤に目次が出てきてワロタｗ
こういうのがいいんだよ！
ネモなら漫画や動画の好みで例によって煽り合いになるのは容易に想像できるし
加藤さんと一緒だと、また膝枕どうこうで何だかんだ落ち着けなさそうだからね
一緒に無言でだらだら出来るゆりもこはお互いに取って貴重な存在なのでしょう
こればっかりは後付け主体のネモクロや急成長型のかともこでは出来ないこと
そして1 2 3でワロタ
冷静になってヤムカムさんのレビュー見てみたらポケットの下とか紙面が輝き出したとか全ての例えがキモく見えるの本当すこ
濃厚なゆりもこ
濃厚で味わいのあるレビュー
これもうセックスだろ
カ、カナーーーーーン(約束の地)
それはそうと前回のゆりぶちが
「根元はいらない」って言わせたいんじゃね？ って某所で考察されてて笑った
「ちょっと休憩しない？」の次のコマでベッド（二人席）にいたので「！！？？」ってなりました。
ラストコマのゆりちゃんのどや顔可愛すぎか
でも、もし本当に百合ちゃんがこのまま大人になっていったら、ゆり家は破滅する未来しか見えない
高校が終わるまでのどこかか、大学編か、どこかでどうにかなって欲しい
一時的などうにかで済むもんではないけど
嫉妬深い人って対象が変動したら即不幸に陥ってく危うさがあるから
ゆり怖すぎて見てられない尊いんだけどゆりもこ可愛いんだけど、想像補完を覚えてしまったからか、ゆり(の未来が)怖すぎる
誰かが助けられるレベルで済んでるのかもわからない
ゆりもこという尊さと引き換えに作品完結するいつかが訪れるんが怖くてたまらないよ