【ぼく】
「ずっとずっと好きだったんだ初登場した頃から」
「ずっと…千紗希ちゃんの事が好きだった…」
【千紗希ちゃん】
「…うん、ありがとう」
「…でも、今はもう違うんだよね?」
【ぼく】
「うん……」
【千紗希ちゃん】
「山田くんの中にはもう別のヒロインがいるんだよね…?」
【ぼく】
「うん……」
【千紗希ちゃん】
「…そっか」
「さあ行って。きっと待ってるよ」
【ぼく】
「あぁ。行ってくる」
「…千紗希ちゃん。ありがとう」
ダッ…!!
(後悔はしない)
(後悔だけはしないと決めた)
(オレはずっと千紗希ちゃんにペロペロするのが幸せだった)
(でも、あの日。思っちまったんだオレ)
(あの日。あいつの事を好きだと気付いた日…)
(こいつを心の底からペロペロしたい―――)
(こいつとならオレが想像もしなかった世界に行けるような気がする)
(だから――…)
【雲雀】
「(対魔忍ユキカゼの)ニセモノだけど、それでもいいの…?」
【ぼく】
「…ああ。お前がいいんだ」
雨野雲雀です!
3組の狭霧ちゃんとは従妹です!
よろしくお願いします!
ヒバリンゴキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
まずは乾杯しようじゃないか。雲雀の再登場に。実にめでたい。
そしてここに宣言します。今日から雲雀ちゃん派になります!
おれは千紗希ちゃん派を止めるぞ!幽奈さぁーんッ!!
まあ、ぶっちゃけると第一印象で決めてました。はい。今までありがとう千紗希ちゃん。今日から存分にヒバリンゴでブヒブヒします。雲雀命ですよ。
38話「ゆらぎ荘の雲雀ちゃん」
ようやく雲雀が転校してきました
ゆらぎ荘の幽奈さんはじまったな!
やっべーわ。雲雀まじ可愛すぎる。ストライクすぎる。
転校してくるに留まらずゆらぎ荘へも引っ越してくるという至れり尽くせりなサービス展開でございます。いちヒバリストとして感謝の言葉を述べたい。ありがとうおばば様!ありがとうミウラ先生!せいやっ!せいやっ!せいやっ!せいやっ!(感謝の正拳突き)
いやー、雲雀めちゃんこ可愛いですね。
何よりもさラブコメ要員として貴重ですよ。前回恋に波動に目覚めたかと思った朧だけど、何も変わらず。あの赤面と惚れたような描写は何だったのだ。てっきり羞恥心を覚えるかと思ったのに。そこいくと我らがヒバリンゴは羞恥心も有り、自身の恋心にも気付いていますから。現時点のラブコメ要員として最強キャラです。
ひばりんご
同時に最弱のキャラでもあった。ヒバリンゴゴゴゴゴ…。
ゆらぎ荘に引っ越して来たものの、いつもの生活があまりにも性が乱れてて泣き出してしまいます。ここにきて常識人の物差し役として、いかにゆらぎ荘がエロスまみれなのかどれだけコガラシさんがラッキースケベを傍受しているかを客観的に示してくれました。雲雀ちゃんまじ混乱です。
ふむ。相変わらず、泣かされる雲雀は可愛いな。
早くも泣かされるまでがヒバリンゴの様式美と化しています。でも雲雀の言う通りでもある。ゆらぎ荘の住人どころか我々読者も慣れてしまって「うんうん」とさもありなんって見てたけど『ゆらぎ荘の幽奈さん』はおかしいぞ。滅多に起きないえっちなシチュが3~4ページに1回くらいで量産されているのである。異常というしかない。ありがとうございます。
雲雀…ここでやっていける自信…ない
あぁ…雲雀の恋がまだ燃え始めてもいないのに燃え尽きてしまった…。
ゆらぎ荘のヒロインズのレベルが高すぎて、コガラシさんが幽奈さんと同居しているという事実を知ってしまい自信損失してしまった。ヒバリンゴぉぉぉ。
くっ!ゆらぎ荘はピンク色すぎるんですよ。エッチです。
明らかにおかしい肌色空間じゃん。ゆらぎ荘ってオバケが出るとかそういうレベルじゃないよ。ラッキースケベ生産地ですよ。こんなところに入っちゃね、いかに常識がある雲雀といえでも…同じ穴のムジナになります!
ゆらぎ荘へようこそ!
ブラボー!
コガラシさんに全裸を見られてこそゆらぎ荘の住人です。
ようこそゆらぎ荘へ!また、2度目のフェイスゾーンである。一度目は直当てとはいえ下着越しでしたが、今度は至近距離でモロです。丸見えです。これはもうコガラシさんは責任取らなきゃいけないでしょ(それ言うと何人責任取んだって感じですけど)。
まったく雲雀は最高だぜ。
特に入浴シーンはグッドだ。雲雀の見事な脱衣にぼくらは脱帽です。雲雀は胸が他のヒロインより劣っている。しかし、胸をカバーする補って余りある魅力パワーがあります。それは背中です(きっぱり)。私は入浴シーンのキモは背中だと思うわけですよ。
安易に胸や尻をピックアップする入浴シーンのなんて多いことか。
それはどれでありがたいが、真なる入浴シーンの魅力は「背中とうなじ」であると主張したい。黒髪ならさらに破壊力抜群です。つまり、雲雀の入浴シーン最高だった。ありがとう雲雀ちゃん。せいやっ!せいやっ!せいやっ!せいやっ!(感謝の正拳突き)
決意を固める雲雀
雲雀が絶対コガラシくんをまっとーな道に戻してみせる
コガラシさんのふしだらな生活を目の当たりした雲雀は決意するのでした。
ただね、「まっとーな道に戻してみせる」ってそれは違う。違うぞヒバリンゴ。これではコガラシさんが元はまっとーな道にいたみたいじゃないですか。コガラシさんは最初からふしだら道でした。
そもそも雲雀の決意は100%無理です。なぜならこれはそういう漫画だからです。
雲雀の運命はコガラシさんのラッキースケベに引き寄せられるのは明らかです。間違いない。今後も期待ですね。ここで好意をストレートにぶつけてくるヒロインの投入で、膠着状態だった『ゆらぎ荘の幽奈さん』のラブコメ展開にも期待が跳ね上がりますな。まる。
コメント
その書き出しはずるい
ニセコイぇ
おい ユキカゼの世界観なら
「(調教済の雌豚)だけど、それでもいいの・・・?」
になるやんけ
なんかテンションおかしくなってるw
良かったねヤマカムさん。
書き出しでトラウマ引っ張ってくんのやめてくださいwww 思い出したくない…。
マンガ見たとき作者がこのサイト見てるんじゃないかと思った
お? 言ったな管理人? 宮崎さんはもういらねえと豪語したな?
あんなに可愛い宮崎さんを手放すなんて勿体ない。だがそれだけ雲雀ちゃんが好きなら仕方ないな。もう管理人が宮崎さんでブヒらないかと思うと悲しくて仕方ないよ。
だがそれで俺も覚悟を決めたよ。俺は雲雀と宮崎さん両方貰う(クズ)
雲雀ちゃんが転校して来ないので泣いていたヤマカムさん、おめでとうございます
言葉ではハレンチを否定しつつも、自分から仕掛けることもできる雲雀ちゃんは泣き顔も可愛いですね
某風紀委員のような『妄想孕みたガール』にならないことを祈ります
雲雀ちゃんは宮崎さんの常識人枠を奪ってきているからな。宮崎さんと両立は出来ないのかな。
人気投票が雲雀と狭霧の一騎打ちになる未来が見える。
ひばりんごかわいい
記事の書き出しと予想通りの反応にワロタw