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『からかい上手の高木さん』、男子道とは高木さんにからかわれることとみつけたり

からかい上手の高木さん(4) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

『からかい上手の高木さん』4巻も素晴らしいニヨニヨ製造機でした。

この漫画は好きな子ほどイジワルしちゃうを地でいっており、高木さんが好きな男の子の西片くんをいつもからかう。そこに見える乙女心に萌え萌えするものなり。

高木さんの態度がモロ分かりなのに西片はいい感じにニブチン。いつもからかわれてるので、高木さんをからかってやろうと奮闘するもカウンターで沈められてしまう…。これがね。とても良いんだ。

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西片本人が「くっそ~!高木さんめ!」なんて思っているけど、傍からみればめちゃんこうらやまシチュエーションである。読んでてひたすらニヤニヤできる一品なり。これこそ青春ボーイミーツガールの決定版!

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『からかい上手の高木さん』4巻も最高!

4巻収録作品は「水道」「部屋」「21ゲーム」「占い」「お誘い」「ポーカー」「ネコ」「ケータイ」「写真」の9本。あとは「おまけ」です。

どの話も頬が自然と緩みっぱなしで読み終わった後もなかなか元に戻りませんでした。あー、でも最高傑作(当社比)の話は5巻収録か。4巻も素晴らしいけど5巻は死人が出るかもしれない(死因、悶絶死)。個人的に4巻で心の琴線に触れるのは「おまけ」です。

1

おまけ

ただの「おまけ」漫画と侮るなかれ。

今までの缶ジュースの「関節キスだね」事件と自転車2人乗り練習を踏襲した上に乗っかるエピソードなり。この漫画のメイン部分であるシチュエーションでニヤニヤさせる破壊力はさほど無い。しかし、高木さんが見せた優しさが最高すぎる。

高城さんにジュースをおごったら自分の分を買う金が無くなりジュースが飲めない西片。また関節キスとからかわれるのを恐れてガマンする姿を見て、高木さんは自分のお金で西片のジュースを買ってあげるのでした。優しい。

ために見せる高木さんの優しさがすっごいすこ

2

高木さんは優しい

西片が風邪引いた時もからかいたくてうずうずしてたのを我慢してたじゃないですか。

高木さんはからかいつつ見せる乙女心も最高に可愛いんですけど、実はとても優しいのが可愛さに拍車をかけているよね。

ツンデレ理論に通じているところがある。ツンデレってのは「ギャップ萌え」を際立たせるのが美味しいポイントじゃないですか。高木さんはいつもはからかってるらこそ、ここぞで魅せる乙女心が破壊力を出します。プラスしてここぞで魅せる優しさも破壊力を出すってんだからね。ギャップ萌えを際立たせる二段構え。二重の旨みである。

乙女心の高木さん可愛い、優しい高木さん可愛い。

まあ、高木さんはからかってる時も可愛いんですけどね。だって、西片をからかってる時が一番生き生きしています。つまり高木さんは全て可愛い。

高木さん可愛い問題!

3

西片が私にキスできたら西片の勝ちね。

くっ…ずるいぞ高木さん。

小悪魔のからかいですよ。童貞を殺すからかいを連発ですからね。それでいて、一見すると小悪魔チックなんだけど、控え目というかな年相応な女の子なんだもん

4巻では高木さんと西片の勝負事が多かったんですけど、まお約束通り西片はほぼ全敗。ポーカーで勝負すれば賭け事に発展し、毎回高木さんの日直の仕事を手伝うことに。高木さんサイドからすれば西片と一緒にいたいのあらわれなのがまたニヤける。

高木さんもどんどん積極的になっているよね。

というかもうほぼ毎回毎回さ、遠まわりに告白してるようなもんじゃん!4巻の高木さんはからかってんだか告白してんだか分からないギリギリのラインを攻めまくってくるね。

4

もうほとんど告白してる高木さん

夏休みに偶然会えば「今日はいい夏休みだよ。誰かさんに会えたからね」と西片を見て言い出したのにはじまり、キスした方が勝ちの勝負を「あの勝負期限ないからね」と去り際に言い放つは、掃除手伝うためにじゃんけん勝負わざと負けたと教えてくれた…。

あー!もう何だよ!悶絶せざるを得ない。

こうもあからさまに好意をストレートにぶつけられている西片ですが、ニブチンすぎるというか普段から高木さんにかからかわまくってるせいで猜疑心に縛られてしまっている節がある。

高木さんは自分で弱点を「西片を見るとからかっちゃうところ」と述べているように、もはや好意が伝わらなくなっていまっている。まあそこが可愛いんだが。ぐうの音も出ない魅力となっているんだが。ツンデレならぬ「からデレ」(ついついからかっちゃうけどデレデレの意)ですよ。

5

高木さんは「からデレ」

やっぱ高木さん大天使や!

不意打ちで悶絶確実な台詞をここぞで出してくるからおそろしい子だよ。

達人が抜き打ちのように斬るようだ。

ところで、以前にも述べたようにチェス盤をひっくり返して読むとまた面白い

この漫画は西片の視点で語られ、高木さんのモノローグがほとんど無いからね。高木さんが西片を好きな恋する女の子だってのは分かるんだけど、肝心な西片が自分を好きかどうか把握してるかしてないかで萌え萌えポイントがかなり変わる。

両想いだと知ってて(当の西片はお子ちゃまなので気付いてないが)やってるなら小悪魔チックなのは額面通りの可愛さだけど、西片がどー思ってるか知らない状態なら半端ない可愛い乙女やで!からかう行為も西片の気持ちを探るって意味合いにも取れるし。

6

(好きな人いないと聞いて)「ふーん、そっか」→意味深な表情

この漫画さ、間の取り方というか高木さんのワンカットのコマが絶妙な味わいを出しており、意味深な高木さんの表情がすさまじいスパイスとして効いてるんだよね。

西片に好きな人いないと聞いて残念そうでもあり、今はいないのかと探っているようでもあり、ただからかう隙を伺ってるようでもあり。読者の受け止め方次第で無限にニヤニヤできる。高木さんは表情で語る。

口癖の「ふーん」や西片を見つめる余裕の笑みの意味合いが様々な解釈できてしまう。からかう行為そのものも西片を自分に振り向かせようとしているくっそ可愛い行為に変換できてしまいますし。もしそうならば可愛すぎる。高木さんの心の内を隠すのが巧妙すぎる。

7

高木さんは何を思っているのか

モノローグを読者に見せずに想像するしかない。

からかってる時に何を思ってるのか、一緒に帰ろうと誘った時に何を思ってるのか…高木さんの言動の裏が見たいでござる!きっともごっつ可愛らしい乙女的なことを思ってるのではないか。いやそうに決まってる!ワンカットワンカットの高木さんの表情がいい仕事しすぎである。

ふむ。4巻に収録されてるエピソードのひとつひとつが「男子の夢」と言うべき代物でした。男子に生まれたからには高木さんにからかわれたいもの。男子道とは高木さんにからかわれることとみつけたり。まる。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ヤマカムさんに紹介されてはまりました

  2. 匿名 より:

    この漫画いいっすよね

  3. 匿名 より:

    一回読者からかいましたよね?

  4. 匿名 より:

    あああこんな学生時代送りたかったなあああ