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『かぐや様は告らせたい』、かぐや様が可愛すぎる問題


かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

いま最も俺の頬が緩んでニヤニヤするラブコメといえば『かぐや様は告らせたい』である。読者から見れば、どう見ても両想いで早く付き合っちゃえYOという関係。生徒会長・白銀御行と生徒会副会長の四宮かぐやの恋愛バトル(?)の破壊力は宝具級。約束された勝利のニヤリングですよ!

この漫画はキモである「恋愛頭脳戦」という、自分からは告白しない相手からいかにして告らせるかという謎のチキンレースを繰り広げる白熱(?)の様子がくだらなくて最高であります。不毛なしょうもなさは至高のギャグなんですけど、それ抜きでも素晴らしい点にある。

そ・れ・が!


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かぐや様が超可愛すぎる問題

である。

いわゆる恋に気付かない鈍感系とは違い、完全に惚れてるんだけど相手から告白させたいから恋心が無いふりをせざるを得ないって、ラブコメとして秀逸な仕掛けなんですけど、そんなのどうでもいいぐらいにかぐや様が可愛いのである。

この作品のメイン部分、しょうもない「恋愛頭脳戦」というギャグ部分も良いんですけど、それ抜きでもイケル。ただただ単純にかぐや様が可愛すぎるのである。特に混乱グルグル目の大赤面かぐや様の可愛さは「ひとつなぎの大秘宝」(ラブ&ピース)といっていいだろう。

恋する乙女の一挙一動が可愛すぎる。麦わら海賊団の航路、グランドラインよりも不毛で容赦の無いかぐやウィニングロードである。かぐや様の可愛さは「読者の墓場」とも呼ばれる。かぐや様の圧倒的可愛さに、悶絶して昇天してしまう由縁だ。

だからこそ、ギャグ部分がどんなに笑えても、読後では「かぐや様が可愛かった」という感想が大部分を占めてしまう問題が生じてしまう。

んでだ。
作者の赤坂あか先生の前作『インスタントバレット』では、相当数の伏線を張って回収していたのである。今作の『かぐや様は告らせたい』も実は伏線を張ってるのでは…?と思える部分もある。それがテストの順位

今回の21話「白銀御行は負けられない」は期末試験の話でした。


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期末試験

秀知委学園で不動の学年首位なのが白銀。
天才のかぐや様が本気を出しても、一度も勝利できていない。かぐや様は学年2位で、今回は本気で首位を狙うという話である。

期末試験のためにお互いが駆け引きをするわけですが、ようはまわりに「やっべ!今回のテストまじ勉強してないわ!」(←本当はめちゃくちゃ勉強してる)というものである。

学年首位の座を盤石なものとする、凡人である白銀の鬼気迫る努力は謎の感動を呼びます。白銀強えぇ!でだ。秀知委学園ではトップの白銀でありますが、実は1巻4話でサラッと1コマだけ全国模試の回想がありました。


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全国模試の結果

1位、四条帝
2位、白銀御行

白銀は、偏差値77を超える秀知委学園トップなのに全国模試では2位なのだ。
しかも、同じ東京で現役高校生。名前が「四条帝」というのもいかにも何かあるよね。名前からして男だろうし。苗字から絶対、四宮かぐや様と同じ四大財閥だろコイツ。いつか本編に出てくるんじゃないのだろうか?

というのも、白銀にとっては、お金持ちお嬢様で何でも出来る天才のかぐや様と「対等の存在である」というアイデンティティーを保っていられるのは勉学だけなのである。仮に、同じ四大財閥で何でも出来てしまう天才で勉学すら上の者がいたとしたら…?


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勉学は彼にとっての唯一の武器である
なんでも出来てしまう彼女に勉学すら勝てなくなれば
彼女は遠く
ただ見上げるだけの存在と成るだろう
彼は勝たねばならないのである!
対等の存在である為に!

階段の上にいるかぐや様を見上げる白銀の描写が意味深すぎる。
上段にいるかぐや様。隣には誰もいない。
白銀のもし勉学ですら勝てなくなってしまったらの比喩的表現。
このナレーションの「彼女(=かぐや様)」を、いつか出てくるであろう「彼(=四条帝)」に置き換えると完全に白銀のアイデンティティーが崩壊する

まあ、本当に本編で出てくるかは知らんが。
あくまで例えばそんなメルヘンなんだけど。

四宮家と同じ四大財閥で何でも出来る天才で、かつ勉学すら勝てない四条帝という者が、親が決めたかぐや様の許嫁だったとか婚約者として登場したら白銀はどーなっちゃうんだろうか。

これはかぐや様にもいえる。
だってさ、かぐや様は白銀に完全に恋する乙女そのものじゃん。でもさ頭の中では国の心臓である四宮家は平民と付き合うわけないと思ってるわけで。そんな中で、学年首位の白銀だけは「ギリのギリギリ可能性がある」というものだし。


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ギリのギリギリ可能性がある

四宮家に釣り合うであろう、勉学で白銀を超える四条帝といういまんとこ名前だけの男。とんでもない重要人物になる臭いがプンプンするってものですよ。白銀とかぐや様の真実のラヴ見れそうな予感がする。

あ、それはそうと今回の感想をズバリ申し上げます。
いつか来るかもしれない未来を暗示させる、とても重要な回でありました。かぐや様と対等でいたいがための鬼気迫る白銀の様子も感動ものです。それでもだ。読後に残るのはかぐや様が可愛すぎる一択である。


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かぐや様が可愛すぎる

一挙一動が可愛すぎるんですよ。
なんだこの可愛い生き物は…?もうね可愛すぎるとしか言いようがないんです。可愛いという言葉を具現化したらかぐや様になりましたって感じです。まる。

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