『MIR4(ミル4)』がリリースされました。早速遊んでみたのでプレイレビュー記事です。『ミル4』ってどんなゲームなのか。楽しいのか。気になる方は是非参考にしてみてください。
ざっくり説明すればお手軽にできる楽ちん系のオーソドックスMMORPGです。グラフィックはめちゃくちゃ綺麗です。操作性も快適。ただし字幕は日本語でも言語が韓国語?なので人によっては気になるかも。
『MIR4(ミル4)』レビュー
オーソドックスなMMO
『ミル4』は世界観が東洋アジアなMMORRPGです。めちゃくちゃグラフィックは綺麗です。カメラアングルも伸縮拡大も自由自在なので美麗グラを楽しみながら広大なフィールドを冒険できます。
操作性も快適。オーソドックスなMMOと同じで、左下のマウスパッドで動かして、右下のアクションボタンで攻撃。オート機能も完備されているので快適にプレイ可能です。
ゲームの進め方は右上の「クエスト」をタップして消化していくオーソドックなやつ。イベントもしっかりしててMMORPGとしての冒険してる感が満載となってます。
はじめてみる
職業は4種類
まずは職業と名前を決めていきます。
職業は以下の4つから選べます。
- 戦士(男)
- 法師(女)
- 道士(女)
- 武士(男)
それぞれ特徴があり、キャラクターも数種類作成可能なので色々試してみるのも有りです。職業を選択したら次はキャラクターメイキングです。
キャラクターメイキング
キャラクターのカスタマイズは細かく設定できます。自分だけのオリジナルキャラを作る作業だけでも時間泥棒に合ってしまうぐらいハマれます。
顔ひとつ取っても、顔を選んで肌色と艶を調整して「アイメイク」「顔メイク」「唇めいく」「ほくろ」を決めていく…とめちゃくちゃ細かいです。
ゲームの進め方はお馴染み
ゲームの進め方はオーソドックスの馴染みのヤツです。右上に出てるクエストをタップして進めていきます。自動でイベント消化したり敵を倒したりして報酬を獲得して次のクエストへ…ということを繰り返していきます。
グラフィックがめちゃくちゃく綺麗なので見てるだけでも楽しいし、自分で動かして町中を探検したり、壮大な自然を見て回るというのも楽しめます。
アクション要素もある
アクション要素がけっこうあるのもミソ。
床からトゲが飛び出してくるステージや、ダメージ受ける振り子をかいくぐったり。ジャンプボタンもありけっこうな頻度で使います。
飛んで跳ねて画面上をところ狭しと動き回るアクションは綺麗なグラフィックと相まって必見です。飛んでる時に見える広大な大自然フィールドもなかなかどうしてよ。
東洋アジア風な世界観
世界観というか舞台が東洋アジア風なのも特徴です。
中華風のキャラクターや建物など、中世の西洋ファンタジーなMMOに食傷気味というかたならピッタリじゃないでしょうか。
頻繁に挟まるムービーもめちゃんこ綺麗で、壮大な中華エンタメ映画を見てるかのようです。ただし、物語に没入できるかは人によりけり。言語が日本語ではありません。
中華風の世界観と西洋ファンタジーが入り混じってて新鮮味です。
字幕は日本語で言語は韓国語
今や(そもそも昔からか)MMORPGってジャンルは日本産よりも韓国産のほうが遥かにクオリティが高い作品が多いです。日本リリースの場合は日本語訳となってるので問題なく遊べるわけ。
しかし、『ミル4』は言語が韓国語です。全て韓国語で喋っております。字幕は日本語となってるのでストーリーを追うなら問題ないっちゃ問題ありませんけど、人によっては違和感を覚えて没入できないかも。
- 字幕は日本語
- 言語は韓国語
これは人を選ぶかも。ゲームだけなら完成度もクオリティも高いんですけどね。
お尻とおパンツ
うむ。
尻をじっくり眺めたりおパンツを堪能する楽しみ方はバッチリできます。カメラアングルも自由自在ですので斜め下からにして拡大すれば好きなように好きなだけ味わえる。
また、ポージングやジャンプなどもできるのでシャッターチャンスも自分で作りだせます。「お胸、背中、半尻、おパンツ」などの視覚的インパクト抜群です。眼福眼福なり。
えっちぃ要素を見て楽しむって観点でも十分。
スクショがはかどるぜ!!
『MIR4(ミル4)』レビューまとめ
そんなこんなで『MIR4(ミル4)』のプレイレビュー記事でした。
オーソドックスで馴染みやすい操作性でグラフィックもムービーも綺麗です。アクション要素もあって遊ぶには絶妙な面白さです。日本語字幕で韓国語を喋ってるのでそこが人を選ぶかなと。ゲーム自体のクオリティは高いです。