『城とドラゴン』(城ドラ)のプレイレビュー記事です。
どういうゲームなのか?面白いのか面白くないのか?参考にしてみてください。
タイトル | 城とドラゴン |
ジャンル | シミュレーションRPG(タワーディフェンス) |
会社 | Asobism |
リリース日 | 2015年2月5日 |
対応端末 | iOS 11.0以降、Android 4.4以上 |
容量 | 140.4MB |
X(旧Twitter) | 【公式】城とドラゴン (城ドラ) |
評価
私が実際に遊んで評価は以下の通り。
城とドラゴン | |
グラフィック | |
音楽 | |
操作性 | |
戦略性 | |
ストーリー | |
システム | |
面白さ | |
総合評価 |
どんなゲーム?
『城とドラゴン』(城ドラ)は1800万DLという超大人気ゲームであり、8年以上も稼働してる定番アプリゲームです。
ジャンルは、リアルタイム対戦ストラテジーゲーム(殴り合いタワーディフェンス)です。バトル方式は両陣営が城を守りつつ城を攻め落とす。領地の箱庭要素も満載でガッツリ遊べます。
ポイントは以下の通り。
- 指一本で戦場にキャラクターを召喚して大乱闘バトルを繰り広げる。
- ひとりで敵の城を攻めたり、友達と協力して敵の城を攻略できる。
- 多様なドラゴンやモンスターキャラクターが画面内でバトルを展開する。
- 個性豊かなキャラクターたちが、城下町で働いたり成長し、武器を開発する。
- オンラインリーグで他のプレイヤーとバトルし、ランキングを競える。
このゲームは、戦略や対戦ゲームが好きな人、ライブ感あるバトルを楽しんでみたい人、ひとりでも友達と一緒にプレイできるゲームを探している人、多彩なキャラクターを育てたい人、簡単な操作でバトルを楽しみたい人におすすめです。
基本的なプレイ方法
基本プレイはとっても簡単。自分の城を守りながら、相手の城を攻め滅ぼす殴り合いタワーディフェンスとなっています。
ゲームスタート時では10カウントの事前準備があるので、その間にキャラを配置します。
通常のタワーディフェンスと基本は同じ
左にある赤玉がコストになり敵を倒すなどでバトル中増えていきます。編成したキャラアイコンの左下に赤玉がいくつで配置できるか出てるので、コストに応じてキャラを置いてく、馴染のタワーディフェンスです。
道中の祠を落とせばキャラ配置できる範囲が広がる
最終的に敵の城を落とせば勝利
敵と殴り合って城を落とせば勝利、落とされたら敗北という対戦型のタワーディフェンスゲームとなってます。非常に面白く戦略性抜群です。
ホームの拠点
ホームの拠点でもやることが多いです。
モンスターのレベルを上げるには調教が必要で、時間経過でレベルを上げられます。また、食料(スタミナ)やコインを自給していく箱庭ゲームとか経営SLG要素にもなってる。
モンスターをGETする
モンスターを獲得するのはタマゴから孵化させる必要があります。ショップで卵を購入して(CPで購入できるものから課金やルビーで購入できるものまで様々)、研究所で孵化させます。
タマゴの孵化にかかるまでの時間は数分~12時間までと幅が広いです。時間経過で卵が孵化したら新モンスターGETです。
モンスターを強化する
モンスター強化方法も箱庭&経営ゲームっぽさが満載。
強化するのは「研究所」「訓練所」です。
研究開発で「武器」「鎧」「兜」「能力」をバージョンUPできる
訓練所でキャラのレベルを時間経過で上げられる
モンスターを卵購入して孵化させてから、「研究所」「訓練所」で強化していく。調教師や研究員もコインを使って数時間かかってレベルアップ可能です。これをすることでより効率的なモンスター強化ができる。
調教師・研究員レベルも挙げられる
箱庭・経営SLGとしても奥深い要素が満載です。特に普通のRPGと違って、キャラ強化はレベル上げか研究開発(時間経過)ですので、素材食わせるとかバトルに出すと一線を画す。
攻めて守るリアルタイムなタワーディフェンスで経営ゲームのウェイトも大きいのです。やりがいもあって、めちゃくちゃ面白いです。ほぼカジュアルゲームなのでお手軽に遊べるのもグッド。
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