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『甘々と稲妻』11巻 小鳥ちゃん!小鳥ちゃーん!小鳥ちゃああああん!

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甘々と稲妻(11) (アフタヌーンコミックス)

『甘々と稲妻』(雨隠ギド)11巻読了。

ちょっと泣きそうになりました。良い最終回だった…(まだ続きます)。

『good!アフタヌーン』で連載中!既刊も続々重版、累計270万部超の大人気食卓ドラマ。妻を亡くした高校教師・犬塚は、単身で娘・つむぎの子育て中。料理が苦手な彼だが、ひょんなことから教え子の小鳥と一緒にご飯を作って、娘と3人で食べることに!この頃、反抗気味になってきたつむぎ…娘の大事な成長の過程にどう向き合う?一方、高校卒業の小鳥は、秘めた想いを犬塚に伝えることに!

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『甘々と稲妻』11巻

3

相変わらずハートフルな食卓ドラマやで。

『甘々と稲妻』の凄いところは満漢全席なことだよね。

盛沢山の豪華な料理のようだ。幼子つむぎちゃんの可愛らしさを堪能するもよし、つむぎちゃんの成長を温かい目で見るもよし、子連れのシングルファザー奮闘記として見るもよし、女子高生の小鳥ちゃんの乙女っぷりを堪能するもよし。

料理漫画であり、幼い子可愛い漫画であり、子育て漫画であり、ラブコメ漫画でもあり、家族の絆とか友情とか色んな材料が入ってます。普通なら味がとっ散らかりそうなのに、『甘々と稲妻』は絶妙な塩梅で調理している。描かれる全てのテーマが美味なり。

つむぎちゃん可愛い(慈愛的な意味で)

2

おとさんのこときらいになったらどうしよう

なんて可愛さだ…。

できることなら紙面に入ってつむぎちゃんをいい子いい子と頭撫でてあげたい。

喧嘩をして仲直りするオムライスほのぼの可愛かったが、11巻のベストつむぎちゃん賞は51話「反抗期ととり白菜」で決まりでしょう。正月に帰省し、従妹が反抗期で父親を嫌っていたのを目の当たりにしたつむぎちゃんに愛おしさが爆発ですよ。

もし大きくなって反抗期になったらどうしようって。おとうさんのこときらいになったらどうしようって。お父さん大好きって想いが涙となって溢れ落ち、それが波紋となって、読者の胸に響き渡るぐらい。思わず、貰い涙をこぼしそうになりました。

なんていい子なんでしょうか。

幼稚園時代から成長しつつも、美味しそうに料理を食べる事とお父さん大好きって根っこは変わってません。濁った心が浄化されますわ。

小鳥ちゃん可愛い(性的な意味で)

5

ドキドキ

なんて可愛さだ…。

できることなら紙面に入って小鳥ちゃんペロペロしたい

しのぶと気まずい関係から仲直りするお祝いピザもほのぼの可愛かったが、11巻のベスト小鳥ちゃん賞は53話「おかえしのクッキー」で決まりでしょう。「ホワイトデー楽しみにしててくださいね」と宣戦布告(?)したようなから、必死にクッキー作りしている小鳥ちゃんに愛おしさが爆発ですよ。

前振りもバッチリだ。卒業間近になって男子に好きだと言われても「私もそんなふうに気になってる人がいて」ってどう見ても公平を指してる。公平大好きってクッキー作りの「ドキドキ」に溢れ落ち、それが波紋となって、読者のハートに響き渡るぐらい。思わず、貰い「ドキドキ」をしそうになりました。

そう、小鳥ちゃんはもうすぐ卒業なのだ。

今までは生徒だったからね!

もしも教師と生徒でなかったら…?

6

その5「お父さん屋さんのかぜんときスペシャル」

先生がもし先生じゃなかったら…? ←注目

先生じゃなかったら…? ←どうするの?

高校1年生だった小鳥ちゃんも卒業かぁ…(しみじみ)。

今まで、公平に対する視線も赤面も恋す乙女として読者のハートを鷲掴みにするファインプレーを何度も披露してくれました。さて、高校を卒業するということはイコールで何の障害もなくなるってことでしょう。

「生徒」と「教師」という立場でなくなる。

約束された勝利の正妻じゃん!公平の再婚待った無しじゃん!

ドラマチックに盛り上げる

8

以前のメモリー / 53話のメモリー

「先生、私とごはんつくりませんか?」とは、1話ラストの小鳥ちゃんからの誘いである。以降、一緒にご飯をつくるようになります。小鳥ちゃんとのはじまりです。1話でも横向きの客観的カットで、それを思い出した回想でも同じく横向きのカット。客観的だなぁと思ったものです。

それが53話では、公平視点の…正面から見た視点の「先生、私とごはんつくりませんか?」と思い出していました。僕ら読者も最初のきっかけシーンを真正面から、こむぎちゃんが間に挟まらずに、客観的でなく主観的に捉えられました。なんてドラマチックな盛り上げ方なんだ。

横から正面からのカット。客観的から主観的に。

それを印象付けるかのような小鳥ちゃんのジェットスクリームアタックでした。

JK小鳥ちゃんの真田幸村アタック

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突撃!!!

確かに見た。大阪・夏の陣で真田幸村見せた本陣に特攻のような、素晴らしいラストファイトを見せてくれたと思う。見事なラストファイトだったと私は思う。これをどう受け止めるかは千差万別であろう。「ふざけんな!」と思う人もいれば「これでいいのだ」と思う人もいるだろう。

そもそもだよ?随分前から小鳥ちゃんは「恋する乙女」と同時に「母性」のようなものを目覚めていたからね。生みたて卵のようなピュアピュアな恋であるが、同時にお母さんの領域にも入ってました。

そんな小鳥ちゃんの思いの丈をブチ巻けた、何だかよく分からないけど「好き」という想いは確かに伝わった。お嫁さんを超えたお母さんですよ。抑えきれずに涙を流していましたけど、しかしその涙こそが心打つものだった。

小鳥ちゃんの涙

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小鳥ちゃんは泣き虫だなぁ…

11巻のキモといえば小鳥ちゃんの涙なり。

小鳥ちゃんの泣き顔はグッとくるなぁ…。

53&54話で続けて印象的な泣き顔を見せてくれました。公平(とつむぎちゃん)への想いをぶっ放した後の複雑な乙女心と、つむぎちゃんから貰った今までのごはん会のアルバムを貰った後に見せた涙はぐうの根も出ないぐらい可愛かった。

思い返せば、はじめて出会った時の小鳥ちゃんも泣いていました。いわく、「おいしいから泣いてるんです」である。母にドタキャンされたけどお弁当作ってる姿を想像して泣いてしまったそうな。だ・け・ど!それは「嬉しい」ではない。笑顔がなかったから。

ホワイトデー&卒業式後に見せた小鳥ちゃんの泣き顔は、涙をボロボロ流してても同時に最高の笑顔だったからね。小鳥ちゃん犬塚親子と触れ合って、泣き虫は変わらないけど、笑顔で泣けるようになった事を象徴してるかのような表情でした。この作者の「嬉しい」な表情は芸術的な域だよ。

笑顔で泣き顔!これぞ、初期から変わった小鳥ちゃんである。そもそも「to be continued」だから。もう生徒じゃないから。既に「正妻色の覇気」と「母性色の覇気」をまとってる小鳥ちゃんのお嫁さん&お母さんロードは終わらない!

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コメント

  1. 匿名 より:

    今回も泣けましたね
    甘々と稲妻もとうとう次で最終巻だし、
    ハイスコアガールも次で終わりだし…
    この寂しさを埋める新しい漫画の紹介オナシャス

  2. YUU より:

    え、告白したの!?
    この作品てっきりそういう展開にしないのかと思ってた

  3. 匿名 より:

    個人的には八木ちゃんとしのぶの何だか奇妙な関係も好きなんだ

  4. 匿名 より:

    見える・・見えるぞ・・・数年後つむぎちゃんのアシストでお互いを意識しだす犬塚×小鳥ちゃんが(妄想)あ、後千代ちゃん鯨井君ご結婚おめでとう!