「ぼくと恐竜 〜みんなで3分ハンティング放置〜」がリリースされました。早速遊んでみたのでレビューしていきたいと思います。ざっくり説明すると恐竜がいる時代の原始人RPGです。
まあ、設定では遥か未来なんですけどね。文明が滅びて原始時代のような生活をしてます。クロノトリガーの原始のような感じですかね。
恐竜が闊歩する古代ワールドで放置可能の楽ちんオートプレイRPGです。
「ぼくと恐竜」レビュー
恐竜と原始人のRPG
「みんなで3分ハンティング放置」というキャッチフレーズ通り、3分ではじめられてるゲームです。カジュアルなお手軽さがウリの一つ。
特に難しい操作もなく、ほぼ勝手に動き回って敵を倒してくれます。
しかもオフラインでも!RPGと放置ゲームを合わせたゲームってところです。
ざっくりとした概要
ゲームの雰囲気としては恐竜がいる中で原始人のような人間がいる世界で、見える建物や自然が一味違う。画面は縦型で、オーソドックスな斜め上からの視点でフィールドを駆け回ります。
- カジュアルなお手軽RPG
- 自動で動き回って敵を倒してくれる
- 簡単操作サクサク進めることができる
- 恐竜と原始人の太古のような雰囲気
簡単にサクッとプレイできます。RPGでありつつ放置ゲーム要素もあるので忙しい人にもピッタリです。
はじめてみる
はじめかたはとっても簡単。起動して男女か選ぶだけ!名前を自分で決めることもできますがデフォルメが何パターンも用意されており、すぐに「GO」ボタンをタップしてスタートです。
特にオープニングや壮大な物語の前フリのようなものもなく、のっけからフィールドに放り出されてスタートです。敵ともオートで戦ってくれます。この間、わずか数秒~数十秒で3分もかかりません。
はやーい!てがるー!
放置ゲームに近い
バトルもオートでサクサクモードです。
特に小難しいこともなくすぐにはじめられますし、最初はナビゲート通りにタップしときゃ大丈夫。勝手に歩きまわって勝手にエンカウントしてくれて勝手に戦ってくれます。
イベントはかなり用意されてるので完全半オートというわけじゃありませんけどね。でも、自分で操作するのはあんま無いです。
RPGのフォーマットだけど実質放置ゲームです。
簡単にサクサクプレイ
オートでザコ敵とエンカウントして戦ってくれますが、手動でフィールドを動かすことも可能です。
でも、おそらく手動で移動するのはベターじゃありません。
行きたい方向へタップして進むので、移動に関しては操作性はちょい微妙です。
クエスト欄をタップして進めるってのがベターでしょう。
「ぼくと恐竜 」のプレイ方法はMMORPGと同じという認識でオーケー。
- 自動でグルグル動きエンカウントして倒す
- ゲームを進めるのはクエスト欄タッチ
で、放っておいても敵倒してくれるし、クエストを進めると膨大に経験値くれるのでレベルはガンガン上がっていきます。
RPGとしてガッツリ冒険&戦闘というよりも近年のMMOのようにお手軽&サクサク自動プレイの仕様です。
がんがんレベル上がっていくのは気持ちいええで!
クエストが半永久ナビ
ナビゲートに沿って進めれば(という名のタップするだけなのですけどね)、装備や強化、ペットを捕獲していきます。
もちろん小難しい操作もいりません。
言われた通りに進めればオーケー牧場です。
特に親切だなぁってのは簡単操作をウリにしてるだけあって、ペットの2匹目などもクエストに入ってること。
普通だったら、一度説明したらお終いじゃないですか。「ぼくと恐竜」の超親切設計は都度クエストが強化だったりペット増やすだったりなところ。
操作は何も覚える必要がないぞい。事実上の半永久ナビのクエストをこなしていけば大丈夫。
広大な太古ワールド
クエストをクリアしていくとステージがクリアとなります。
そして「世界地図」を開いて別のステージに行きます。
かなり広大な大陸であることが分かりますね。
ステージによって描かれるフィールドは千差万別。
太古のイメージの大自然が広がっており、じっくりオブジェなどを見る楽しみもあります。
ふつくしい…。そう思わず呟いちゃうフィールドが沢山用意されてますので隅々まで見たくなりますね。
オフラインでも経験値GET
「ぼくと恐竜」がフォーマットはRPGでも、放置系ゲームに近いってのはオフラインでも経験値やアイテムやお金を手に入れてくれるからなり。
起動してても勝手にそこら辺をグルグル移動して敵とエンカウントして戦ってくれるのは起動してない状態でもやってくれる。
これは放置ゲームの感覚になるよね。
進めたい時だけプレイして、後は放っておくと。
1日2回ほど起動すれば取りこぼしなく収益を受け取れます。
「ぼくと恐竜」まとめ
そんなこんなで「太古のグラフィック」「簡単操作」「放置ゲームのように勝手に経験値GET」というのがミソかな。
ガチでRPGをプレイしたいというより、放置ゲームの感覚で空いた時にプレイできるのが魅力です。まる。