バラン戦で見せたクロコダインのディフェンスっぷりは凄まじいの一言でした。
ただボコされてただけでも、後のバランの強さを考えればクロコダイン評価も上がるってものでしょう。おっさんは強いのである。
バラン戦の後は留守番をするクロコダインですが、鬼岩城が攻めてきます。
雑兵どもには無敵の強さで蹴散らします。ミスタバーン相手には何もできず「闘魔滅砕陣」の餌食になり「ぐああああ!」「うおおお!」と叫ぶだけでした。
VSミストバーン戦
とはいえ、この戦いもダイとヒュンケルしか役に立っていません。
別段、クロコダインだけがやられていたわけでは無いです。確かに役には立たなかったけど、それは他のみんなも一緒。むしろ、ベンガーナ王国の戦車隊長・アキームの命を助けるなど随所に活躍を見せていました。
クロコダインは弱くない!
ここまでクロコダインが特に弱いという描写はありません。むしろ頼れる仲間です。
ちなみに、クロコダインの「キャラクターパラメーター」は以下のように記載されています。
クロコダイン(獣王)
「レベル:34」「ちから:158」「すばやさ:33」「たいりょく:251」「かしこさ:25」「うんのよさ:30」「最大HP:515」「最大MP:0」「攻撃力:208」「守備力:81」「EXP:4038552」
装備「E 真空の斧」「E 獣王の鎧」
HPの高さが際立つかなり優秀な戦士であります。
通常のドラクエナンバーシリーズなら最終戦までレギュラーを張ってもおかしくないパラメーター。やっぱりクロコダインは強い!かしこさ「25」というのはドラクエ5でいえば、やっと命令通り動いてくれるようになる数字だけど…。
「死の大地」ではポップの窮地を救いに颯爽と現れ、ダイ探索でも大活躍です。
ザボエラの配下を1コマで蹴散らすのであった。雑兵には本当に無敵すぎる。
しばらく会わぬうちに忘れたらしいな…この獣王の力を!
クロコダイン△□×(さんかっけー死角無し)
そのままザボエラ軍団とやり合うも、サタンパピーたちからメラゾーマを放たれまくってもまったくの無傷でどんどん蹴散らす。敵の時にポップのメラゾーマに冷や汗だったのがウソのようです。メラゾーマ何発撃たれてもチャラへっちゃら!クロコダインは頼れる強者の仲間ですわ。
VSハドラー親衛騎団(オリハルコン駒)
いざという時に頼れて、戦闘の最前線に居続けるクロコダインはオリハルコンで作られたハドラー親衛騎団が相手でも当然レギュラーで第一線で活躍するのであった。
5日後に決戦と決めてそれまで修行をするパーティー。
ポップがメドロアーを習得するように飛躍的にパワーアップする仲間達。当然、クロコダインも自らの鍛錬に励みます。バルジの大渦が二つになる修行をし新必殺技を習得するのでした。決戦の前日に特訓の成果を聞かれれば納得の笑顔。クロコダインへの期待が高まります。
クロコダインの相手は城兵・ブロック。
「オレはあのデカイ奴をやる」と自ら指名して対戦しますが…。
VSブロック
手も足も出ませんでした。
踏みつけられてる様子とアルゼンチンバックブリーカーを華麗に決められてしまうのでした。あっさりやられてしまいましたが、この戦いもほぼ全員がオリハルコン軍団にやられていたので、クロコダインだけが特別カマセ犬ってことはありません。
「やつら個々の能力ではオレたちより遥かに上だ!」「力には力、速さには速さでは絶対に勝てん」と語るクロコダインは確かにかっこ悪い。とはいえ、異なった長所で対抗すべきとアドバイスを送ったのはファインプレーです。
対戦相手が騎士・シグマに変わってからがクロコダインの本領発揮。
獣王会心撃で足止めしスピードを殺すだけに留まらず、修行の成果を見せてくれるのであった。もう一つの渦を発生させた「獣王激烈掌」である。
獣王激烈掌!!!
クロコダインさん強ええぇぇぇぇ!!
オリハルコンを捻じ切った。
しかもハドラー親衛騎団の駒たちはただのオリハルコンよりも強く固いのである。その強靭なオリハルコンを切断したのは凄まじい破壊力でしょう。ポップのメドローアをサポートするという成果もあり大活躍です。オリハルコン相手でも捻じ切れる戦闘能力を持っているクロコダインさんは超強い!
その後、またバランに会ってしまい一方的にボコボコにされるけど相手が悪い。うん。
というかバランがオリハルコン駒相手でも簡単に斬る姿は、以前に戦った時に何度もバランの攻撃を食らいまくっても立ち続けたクロコダインの凄さを再認識できます。さらに、ヒュンケルにギガブレイクを放てば一撃でほぼ廃人にしてしまうし(その後復活したが)。クロコダインは二発食らったかんね。しかも二発目の後は回復無しで戦い続けた。ヤバイ。クロコダインは強い。
バランの再登場は、クロコダインがいかに凄かったかを際立たせてくれる。
超魔生物と化したハドラーすら当たれば一撃で粉砕されるそうな破壊力だという。キルバーンの血が真魔剛竜剣に無ければ終わってたそうな。クロコダインは万全の真魔剛竜剣で全力ギガブレイクを二発食らって生きてた上に戦い続けてたかんね(しつこく強調)。
後半になってこれの凄さが改めて分かる
VS大魔王バーン(爺さんver.)
ここまで普通に戦線に居付けたクロコダインは大魔王バーン(爺さんver.)と対峙することになります。まあ、もちろん何も出来ずに一撃でやられてしまうのですけど。
大魔王バーンに何も出来ず
相手が悪すぎたんや…。
クロコダインだけでなく全員が大魔王の力に為す術もなく惨敗したわけですしおすし。クロコダインがどーとかという問題でなく大魔王の強さを引き立てる戦いでした。むしろ、ダイたちをかばってカラミティウォールを受けたり(意味なかったけど)、男を見せていました。
クロコダインはかっこ良いキャラやで!
そして魔王軍に捕まってしまい最終決戦を迎えるのでした。
(まだ続くぞい)
コメント
悟空のドラゴンボールで生き返れるネタと同じように、
原作読んでない、もしくは長く読み返してない、ネタの印象が先行してしまった人などからの風評が多いと思う。
クロコダインはむしろ戦闘以外で名シーンが多い。漫画界で一番かっこいいワニといっても過言ではない。
シグマの腕切断した力なら最後までスタメンいけたよなぁ。ハドラー軍との最後の決戦みんな苦戦してたし。
クリコダイン…クリリンとクロコダインを足して二で割ったみたいな感じですね
ポップの台詞は正しいと思いますよ
ヤマカムさんも自分で強調してたじゃないですか、クロコダインはギガブレイクを2回受けても動けるほど体力が凄いと
たしかにクロコダインは「VS超魔ゾンビ」「VSミストバンーン」でダメージを受けてるでしょうが、クロコダイン程の体力バカなら十分まだまだ戦えるハズです
にもかかわらず大魔王からあのような判定を受けたということは、やっぱりポップの言うとおりあの場ではレベル外だから弾かれたのでしょう
散々クロコダインのタフさをアピールしておいて、最後だけタフさを無視してポップの間違いとするのは、ヤマカムさんらしくなく強引な気がします
とはいえ雑魚ではないと私も思います
DBで言うなら、ピッコロ並みのキャラだと思いますので、ヤムチャ扱いは不当ですよね
ギガブレイクでこい!は名言
まあ大魔王にとってはチウと大差ないというか、バーンが強すぎって表現だったんだと思うよ
あと戦闘面以外の活躍も多いし。他の団長たちの評価も結構高いし、良いキャラだと思う
単純なヤラレ役でないのがおじさんだよなぁ
クロコダインは武人としてのみならず、年長者として精神的にもダイ一行の大きな柱になっていたと思います。
ダイ達を叱咤激励し、時には優しい言葉をかけていたのは印象に残っています。
面白く読ませて頂いたけど、VSバラン戦で肝心な部分が抜けてると主張したい。
御存知の通りダイVSバランの決着は、ライデインストラッシュVSギガブライク(ライデイン版)でついたのだけど、バランがなぜギガデインを使えなかったのかというと魔力切れだったからだ。
魔力切れ!MPの枯渇!人の心がないこと以外、天下無敵で完全無欠の竜魔人が!
後から超魔生物ハドラーをボコれるバランには、当時のダイのパーティーではギリギリの消耗戦に持ち込むことでしか、勝ち目がなかったわけですよ。
クロコダインはいち早くそれに気づき、自分の身を挺してバランのMPを削ったんですよ!「ギガブレイクでこい」と!
それが最後の最後に生きたことを、どうか忘れないで欲しい…
熱くなってスミマセン。本当にダイの大冒険もおっさんも大好きなんですよ…
そうだ!おっさんは強いんだぞ!
…とはいえ、やはりポップの指摘も正しいかなと
瞳にされなかったメンバーって、『自分の一芸でバーンとやりあえるか』だと思うんですよ。アバンは破邪の力、ヒムはオリハルコンボディ&体術、ラーハルトなら超スピード。
クロコダインの一芸は凄まじいタフネス&パワーですが、それでバーンに対抗できるかといえば、正直NOだと思います
バーンのパワーと攻撃力が、クロコダインのパワーとタフネスを上回っていた、と
さすがに素手でカラミティエンドは防げないよなあ、的な。
逆に、もしバーンが超スピード持ちだったり、魔法一切無効だったなら、ラーハルトやポップが瞳にされていたと思いますよ
読み返すとものすごい優秀なタンクなんですけどね。
仲間を守り、アタッカーの攻撃する機会を作っている。
ただ当時のドラクエの戦士には他人をかばうというスキルが無く、「タンク」という概念自体も読者層にはあまり浸透していなかったように思います。
今のオンラインのDQとかやってる子供が読むと、意外と「おっさんすげー!」ってなるんじゃないかな?
真面目な話、ラーハルト参戦させるくらいならおっさんを活躍させてほしかった…
まあ描くの大変そうじゃん?
1人だけ怪物だし肌のブツブツとかさ。
最終決戦でダイとバーンを力入れて描かないといけないとこだから他のキャラと大きさ違うのは描きにくいと判断されたんでしょ。
アーダン一人旅みたいなもん(小声)
はおいといて、子供心にギガブレイク2発耐えた時は本当にかっこよかった
というかバランはあの時点では規格外すぎていかにかっこよくやられるかだけを競ってたまである
きっとダイ達は見えないところでメタルキングでも狩ってたんだよ
そしてパーティから外れてたクロコダインに経験値が行かなかったんだ
最終決戦前に結婚願望があることを吐露していたことが印象に残っている。
もし続編が描かれるならダイとレオナの子供、ポップとメルルの子供、ヒュンケルとマァムの子供、そしてクロコダインJrの四人パーティーで冒険してもらいたい。
フレイザードってなんか強敵感ある。
賢者達があっさりやられるのはちょっと残念だった。
忠誠心を評価されてたのに真っ先に裏切ったおっさんを許すな
最終決戦でまさかの戦力外通告を受けたクロコのおっさんですが
大魔王バーン編の次、一応の構想だけはあったらしい魔界編ではダイ版竜騎衆が結成され、ラーハルトと並ぶ海の竜騎衆に採用予定だったとか何とかいうインタビューが
続編があったとしても普通に第一線のレギュラーだったんですねおっさん……まああのボラホーンの後釜てのはちょっとアレですが
どうでもいいけど△□×(さんかっけー死角無し)ってもう死語だよね
ダイ大の良さはセリフに尽きると思う
「ヒュンケル、いいぞ人間は」とか「我が心の迷いは晴れた!」とかとか、
セリフがカッコいいと思えるのだからこのワニもカッコいいのです
クロコダインのセリフを抜き出して記事にしてもらいたいくらい
ネット上のクロコダインにしからしめてるのはポップのモノローグなのは同意
「VS超魔ゾンビ」「VSミストバーン」の連戦もキツいけど、その連戦の手前の部分を忘れてはいけません。クロコダインは老バーンにボコられて捕まった後、処刑の日までずっと牢に立ったまま拘束されてたんですよ?当然満足な治療や回復させてもらえるはずも無し。連戦以前にクロコダインのコンディションは最悪だったはずです。
ちなみにヒュンケルも同条件ではありますがヒュンケルは拘束後にミスト汁飲んでなんか超キラキラしてましたからね。あれでめっちゃ元気になったんでしょう。
対してクロコダインはバーンにボコられたあと治療も回復も受けずに牢に繋がれてやっと解放されたと思ったら「VS超魔ゾンビ」「VSミストバーン」の連戦!これほどの疲労とダメージで瞳にならなかったらお前は何なんだってレベルになります。伝説の鰐の騎士か何かか。
ポップはパーティの頭脳として絶対的信頼もあったし、その分析は正しいと思う
ただニュアンスとして、ダイとかポップがレベル90やら80なのにおっさんはレベル60、みたいな差はあったのかと。チウはレベル30とか
バーンがレベル200でおっさんから足切り、みたいな
ポップの一コマでネタになってるけど、当時からこんな印象でした
ドラクエ5でいえば、やっと命令通り動いてくれるようになる数字、に草
メンタルが弱い! 気持ち次第ですぐ萎える! これだと思う。
メンタルが弱いってか、まともな恐怖心を持ってるだけでしょう。
恐怖心はセンサーだから、それが機能してないとヤバい。
正常に恐怖して、それでもなお戦う勇気と、格上殺しに必要な知略をクロコダインは兼ね備えているが、残念ながらバーンの玉化とは相性が悪くて、最初にビビった時点で玉になっちゃう。
瞳の力に言及してみるのはどうでしょう?
RPGのダメージ計算を行う場合、各パラメータの指数が違うように瞳の能力で玉になる場合の判定方法でクロコダインのステータスが不利になるような計算方法が使用された可能性があります。
某大辞典作ろうぜでも
”「主人公が最初に戦った強敵」「屈強な人外キャラ」「力押しが自慢」という落第キャラのテンプレみたいな要素を全て持ちながらも、最終戦直前まで前線で活躍し、最後まで生き抜いたというのは希有な存在”
っていわれてるし多少はね?
バラン → 竜魔人
ミストバーン → 大魔王の肉体使用
ザボエラ → 超魔ゾンビ
フレイザード → メドローア(推定)
ヒュンケル → グランドクルス
おっさん → 獣王激烈掌
LVが上がった6軍団長の最強奥義をまとめた
やっぱりこいつらヤバイ、ひとつ歯車が狂ったらダイは勝てなかった
興味深い記事でした。
ただ、最後の真バーンこそ『相手が悪い』ではないかと、前回からかなりレベルアップして再戦してもジリ貧になって、決死の奥の手で押し切ったようなチートボスですし、レベル外でも『雑魚』ではないでしょう、
瞳の能力はバーンの説明によれば「戦う資格が無いものを玉に閉じ込める」というものだったと思います。
この場合「戦う資格」というのが何を表すのかを考察する必要があるのでは?
クロコダインは確かに弱くはないだろうけど
クロコが2発ギガブレイクに耐えた時は全パワーを防御に集中、1回目の後は体力回復あり
ヒュンケルがギガブレイク1発で死に掛けたのは無刀陣状態で受けたからって差があるし、
対ハドラーのギガブレイクは剣の錆抜いた技そのものは全力だっただろうけど
最初のクロコ戦では「かつての仲間ゆえの手加減があったのだろう」と言われてるし
単純に比較できるものじゃない
かませといわれてますがクロコダインをKOしたのはダイとヒュンケルとバーンだけなんですよね・・・。
自分もおっさんがヤムチャ扱いされているのが腑に落ちなかったからヤマカムさんの主張ウレシいですわ。
バランにもKOされとるやろ メルルのホイミがなかったら立ち上がれなかったし
最大攻撃力は激烈掌止まり、白星は乏しいけど、いなけりゃ誰かが死んでた⇒その誰かの死が勝機をさらに失わせていたわけで。存在は重要。
ところでミスト戦から瞳にされる前にその場のメンツは一通り回復済ませてたんじゃないです?
その上でヒュンケルと老師とマァムは身体がボロボロ、おっさんは回復してあの評価だったのでは。
ただし、ヒュンケルはともかく老師とマァムは健常でも瞳にされなかったかは疑問です。ポップは上に挙げた3名とは別に、純粋にワニと鼠の理由を考察したのではないかと。
暗黒闘気で受けたダメージは回復できない。
ブロキーナがクロコダインより強いならそもそもロモスが百獣魔団に蹂躙されることもなかっただろう(ブロキーナはロモスの山奥だかにいたはず)からマァムはともかく老師がクロコダインより上ってのは納得いかない。
老師は強そうだが、裂光拳以外は大した攻撃力なさそうだからな
過去の回想でもハドラーに全くダメージなさそうだったし
マァムがミストバーンじゃなかったら最初の一発で倒せてる、と持ち上げてたけど全くそんな風に見えん
暗殺ならともかく、正面切ってクロコダインには勝てないと思う
真空の斧で飛ばされて、斧攻撃やヒートブレスで倒されそう
マアムこそ転職でレベル低いんだけどな
実際はダメージ判定でおっさんアウトなんだけど、おっさんのタフさを知ってるポップにはその発想はなかったってことで
ポップが指摘したのはあくまでもレベルの低さであって強さではないんですよね
ステータスを見るとわかるけど、クロコダインは強さの割にはレベルがあまり高くない
ドラクエ5なんかだと、仲間になるモンスターってレベル上限が99より低めになってる事が多いんですよね、ギガンテスなんかがいい例(かなり強いけどレベル上限が7)
そう考えると、単純にレベルの数字だけを参照する特技とは相性が悪かったと考えることもできる
みんなクロコダイン大好きだな
ただ今DQMSLでいい意味でも悪い意味でも大活躍中だぞ ❤︎
アバン流には斧を使う闘法があるから続編でそいつを学んで光の闘気で戦えるようになるしヘーキヘーキ
はぐれメタルとかわらん生命体のヒムがいけたし
光の闘気の獣王会心撃を引っ提げ魔界編で大活躍してくれるはずさ
ポップのセリフに連戦続きのおっさんのダメージは相当なものだった、という一文があればこんな評価にならんかったのは事実
裏切りに関してはまぁザボエラの小賢しい入れ知恵のせいもあるから……
あれがなければもしかしたら敵側のライバル的な役割もあったかもしれないし まぁ多分武人としてそのまま死ぬだろうけど
激烈掌って超魔ゾンビに効いたのでは?
って今読んで思った。
思ったけど…コンドルたんが何気におっちゃんの機動力と手数支えてたよな…(オレ的には二人はセット感強かったからもう少し出番ほしかった…ガルダンデイーとの空中戦で獣王を支え続けたコンドルをこのていどの羽で落とせると思ったか!位は欲しかった。
ゴメンガルーダたん だった。
瞳の『魔力』が相手だからなぁ。
残されたメンツは明らかに魔法防御カンスト勢。
おっさん物理防御特化で、魔法には相性悪かったんやろな。
かしこさ25だし。
むしろ鎧着て瞳にされたマァムの弱さよ。
クロコダインは直接的なダメージに対しては強いけど、閾値を超えると一気に死ぬ上に、ヒュンケルの闘気やダイの竜闘気、ポップの対抗魔法のように特殊な防御手段を持たないから、大魔王バーンでは相手が悪すぎる…。
アタッカーとしても、最強技である獣王激烈掌も全く通用しなかったし、メドローアが使えるポップにレベル外と断じられても仕方ない。
おっさんがいなかったらダイは何回死んでいることか
おっさんの話術的な貢献度は実はものすごい
のちにチート染みた活躍をするヒュンケルを救い出し
一人でもバーンに突っ込んでいこうとするバランを第3勢力から味方に引き入れ
ミストバーンについてもハッキリと危険だと話している
人格者のおっさんだからこそみんな話を聞いてくれた
興味のないことには問答無用のバランでもヒュンケルの犠牲もあったが
クロコダインの言葉にはちゃんと耳を傾けていたし
ある意味ではアバンの使途の精神的な柱であったことは間違いない
超魔ゾンビ&ミストバーンとやりあった点に触れられているけど実は足りない。
バーン初戦でのダメージを受けたまま、
立ったまま牢屋につながれ、
炎天下の中でさらし者にされ、
そのまま魔界のモンスターと戦い、
ミストバーンと超魔ゾンビと戦う
ここまでろくな回復描写はなし
(ヒュンケルは暗黒闘気で全快してるのに)
ほぼ回復なしでバーン初戦から最終決戦まで戦い抜いたわけで、そりゃ封印もされますよ
ポップからその辺のフォローが無かったのが本当に残念
ヒュンケルとマァムは消耗に言及されてるので
もしそうならポップにそうフォローされてるはず
なのでワニは単純に力不足ってだけでしょう
この段階でキレッキレのポップの判断が
勘違いってのも考えにくいですしね
ポップがフォローしている内容的にバーンパレス上がる前の状態は加味してないけどね
クロコダインは決して弱くないけどあいつより強い仲間や敵に
囲まれているからどうしても評価は低くなってしまう気がする
暗黒闘気と竜闘気のダメージは簡単には回復しないと作中で言われてる
たぶん原作者が忘れてたのでしょう
ポップがキレキレと言っても漫画のキャラは作者より頭良くならない
消耗がーとか瞳の基準がーとか見苦しい言い訳が多いけど
作者がポップの言葉通りって言ってるんだよね
老バーン戦で何も出来ずそこから特にパワーアップしてないし戦力外は妥当としか