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『五等分の花嫁』77話:女の戦 「零奈=五月」「写真のあの子=四葉」を提唱する!

『五等分の花嫁』77話:女の戦

 

三玖ちゃんは可愛い(挨拶)。

 

魔王・一花の策略によって勝手に一花を応援する立場にされてしまった三玖ちゃんでしたが、フータローの反応を見ると何か含みが感じられますね。ちょっとショックを受けてるのではと。見えるな!三玖ちゃんウィニングロードが!

 

消し炭料理だった三玖ちゃんの腕前はかなり上昇したようで、修学旅行でフータローに食べてもらうつもりだ。成長して自分を磨く三玖ちゃんが報われないはずがない!二乃も勝負をかける様子ですが、既に告白砲を放ってるので切り札を使ってる状況。

 

あぁ、見えるよ…ララァ…。

修学旅行で三玖ちゃんが逆転のサヨナラホームランを打つ姿が…。

 

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77話:女の戦

さて、三玖ちゃん大勝利はほぼ確定した中で別方向で盛り上がってます。

 

いやはやまったく。『五等分の花嫁』はまた一段階面白くなってきましたね。基本ラブコメは日常の範疇で可愛さ一辺倒に陥りがちですが、この漫画は盛り上がる期待に火をつけまくる。むしろガソリンぶっ掛ける勢いで点火!熱い!

 

零奈(写真の子)の正体が判明だー!!

五月が零奈だった

五月

 

やっぱり言えない…京都のことも全て…

こんなこと…なんて説明したら…

 

零奈とはフータローにとって5年前に京都で出会った思い出の子であります。物語のキーパーソンである。『ニセコイ』で言えば約束の鍵の子です。『いちご100%』でいえば天空のいちごパンツの子です。どっちも敗北者じゃけーな(涙)!

 

そんな思い出の子が「七つのさよなら」シリーズ(41~42話)で突如フータローの目の前に現れました。励ましてくれて運命の再開かと思いきや写真を没収して「私はもう君に会えないから」と私のことを忘れなさいって「さよなら」と冷酷にお別れを告げてしまうのでした。

 

またコミック6巻のオマケで変装衣装を箱へしまってる姿も確認できます。この子がイコールで五月わけだったわけですね。伏線はある。咄嗟に名乗った「零奈」という名は五姉妹の母親の名前だったことが「スクランブルエッグ」編で判明します。五月はお母さん大好きで母のようになりたいと述べてる。

 

「スクランブルエッグ」でフータローの前に現れた零奈は五月が変装した姿で間違いないでしょう。とはいえだ、それが写真の子が五月と成立するかと言えば「?」です。おかしい。

「零奈=五月」「写真の子≠五月」

34話

 

以前も言いましたが私は「写真の子」は四葉だと睨んでます。これだけは言える五月はあり得ないじゃろと。それは34話と42話を読むと色々と辻褄が合わないことが出てくるからです。

 

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まず34話でフータローから「写真の子」を虚実入り混じてたとは聞かされた五月の反応はガチのマジではじめて知るエピソードという反応だったからなり。「その子との出会いがあなたを変えたんですね」と知らんぷりして演技で言えるか?ノーだよ。

 

ついでにあのメモリー「お守り」をほとんど覚えてませんでした。買ったのか貰ったのかもと。これを演技?ないない。これもすっとぼけというのは無理があるよー!五月はお守りについて覚えていないしフータローからは何も聞いてません。

 

どう考えても「写真の子」は五月じゃないよー!もちろん五月迫真のすっとぼけの可能性もゼロじゃないが、ここで惚ける理由はまったく無いです。にも拘わらずだ…。

 

これならどうかな(お守り出す)

 

お分かり頂けるだろうか。

零奈はあのお守りを出して私だよ!と5年前の子だと告げている。

 

五月は買ったか貰ったか覚えてないし、このお守りについてはフータローのモノローグでのみ語られたので聞いてないのに…。「零奈=五月」でひとりで考えて行動したらあり得ない矛盾。そもそも事情って何だよ!

 

誰かもうひとり噛んでる可能性が微粒子レベルで存在する!?

フータローが「写真の子」を語ったのは五月だけ

「あの子」を語るは五月のみ

 

あの日、京都であの子と出会い、いつか誰かに必要とされる人間になると決めた。俺はそのために勉強してきたんだ

 

「その子との出会いがあなたを変えたんですね」(←どう見てもはじめて聞いてるようにしか見えん)がファーストインパクトなら、セカンドインパクトは「七つのさよなら」。あの子のおかげでと五月にだけ語ってる。忘れられらんねーわって。

 

その翌日です!

零奈がフータローの前に現れたのは!

私を忘れなさいって「さよなら」かますのです。

 

タイミング良い上に「写真の子」しか知らない「お守り」を零奈は宝具に使っている。五月じゃ知るわけないのにである。ちなみにこの当時の五月はフータローの家を住処にしてました。だけど一人だけ会ってる子がいます。

 

41話

 

昨日、偶然会った四葉に持ってきてもらいました

 

なんと四葉に会ったそうな!

これはつまりそういうことなのでは!?

 

(続くんじゃ)

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マガジン五等分の花嫁
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ヤマカム

コメント

  1. 匿名 より:

    あなたにはいつか話しますねって言ってた表情を見るに、そんな裏はなさそうだがなぁ
    まず、なぜ五月が四葉にフータローの思い出の事を相談するのかという疑問がある
    どうも無理やり四葉=思い出の子に結び付けようとしてる理論だと思うな
    五月だって大事な時のモノローグはないんだし可能性はあると思う

    • 匿名 より:

      前々回のテストの前のやつな
      あの表情は、後ろめたさとか罪悪感とかで耐えきれなくなってる感じとは思えない
      五月=思い出の子だと思えば、それなりに説得力がある考えも浮かぶだろうし

  2. 匿名 より:

    ボートでのさよなら以降、ボート五月写真四葉の共謀論は結構多かったですけど今回でさらに強まった感じはありますね…
    ただ五月の言動に多少引っかかるところもありますが…

  3. 匿名 より:

    修学旅行楽しみすぎる

  4. 匿名 より:

    ヤマカムさん推理に同意
    真面目な五月が、過去の出来事をカミングアウトした四葉に共鳴 で、零奈の代役を実行 かな?
    ああ、4+1を演じる四葉かな・・・
    5年前、「俺さえ抜ければ」の境遇に居たふーたろーの様に

    6人での修学旅行の間に、波乱の悪寒も
    なぞる出来事・・フラッシュバックする過去・・・
    彼女達の夢の応援、頑張れるのかな?暴走機関車二機との距離も含めて、どのような群像劇が織り成されるかワクテカです

  5. 匿名 より:

    私も同感ですね
    アニメでも漫画には無い声優さんの演技が入ったおかげで、四葉のあの「好きだから」「嘘(棒)」のシーンで、嘘付くのがヘタ→「嘘」って方が嘘(つまり本当に好き)ってことが判明してますし

    このままいくと四か五が勝者になるでしょうが、作者には読者人気が一番だからと言って後付けで三を勝者にするとかやめて欲しいな

  6. 匿名 より:

    まるで一花が心を痛めずにいるみたいな書き方をするのはちょっとどうなのか……
    いや、ネタ的な感じだと思うけどさ
    でも一花だって、今の状態で全然平気でいる訳でもないんだし

    • 匿名 より:

      そうですよね
      それめちゃくちゃ分かります、考察の部分とかは結構共感できるのに
      こんな書かれ方しちゃうと。
      一花のこと好きな人のことも考えてもらいたい

  7. 匿名 より:

    昔、京都であった男の子に再会。自分は1人落第して皆に迷惑かけてしまっているのに、一方、その子はその後、勉強を頑張って凄くなっていて。。。
    四葉の気持ちが語られる日、我々は来たるべき大激震に備えなくてはいけないのではないだろうか。

    • 匿名 より:

      もしその展開が実現して、それに加えて風太郎と他でもない四葉が5年前互いに初恋だったらと思うと激エモすぎて胸キュンがヤバい

  8. 匿名 より:

    四葉と五月が共謀している説はありそうですよね
    偶然四葉に会ったという五月ですけど、五月以外誰も風太郎の家を知らないのにどうやって四葉会えたのかってのを考えてみて
    零奈に会った日に公園で四葉が現れたことから、あの公園近辺は陸上部の練習コースであり四葉がたまたま練習中に風太郎と五月が歩いているところを目撃して茂みから覗いていたのではないかという予想をしています、あくまで風太郎の家にいるではなく公園近辺に五月はいるって掴んだ感じですね
    風太郎の家に五月がいるってバレているなら二乃にしているように連れ戻しに動くでしょうし、それをしないとしたら部活のせいで連れ戻すどころではない四葉くらいではないかと

  9. 匿名 より:

    「提唱」の意味は新しい考えを人に先立って主張すること、なんですけどね…

  10. 匿名 より:

    >>五月は「あの子」を聞いて四葉に相談して

    逆で相談したのは五月ではなく四葉じゃないでしょうか?
    そうじゃないとつじつま合いませんし
    共謀であるとしたらですが

  11. 匿名 より:

    そもそも風太郎と五月の写真の子についての話は盗み聞きされていた描写がありますしね
    盗み聞きしていた四葉から五月への相談があったと考えれば自然かと

  12. 匿名 より:

    四葉だと思うなぁ
    最初から好印象でフータローのことを知ってたから積極的だったと思うし、フータローの頭のハネと四葉のリボンの形が似ているとこから繋がりがあると思った。

    個人的には三玖と結婚したい

  13. 匿名 より:

    やっぱり五月はキスの子じゃなさそうだな
    まだフータローの事を好きじゃない感じ
    他の姉妹の好意を知っても、まったく嫉妬してるように見えないし

  14. 匿名 より:

    一花をもっとめちゃくちゃにしてほしい

  15. 匿名 より:

    今週の一花の描写から、四葉が思い出の子だという可能性が高くなったな
    五月を警戒してる感じじゃないから
    そして、四葉を牽制してる?

  16. 匿名 より:

    今週のバイトのときのみくの姿もあわせて花嫁みくなんじゃないかと思ってきた

  17. 匿名 より:

    三玖好きなのはいいけど一花のこと酷く言い過ぎだろ

  18. 匿名 より:

    一花が酷すぎるだけなんだよなぁ……

  19. 匿名 より:

    某所で考察されているネタを転用して「提唱」とか言ってる時点でお察し

  20. 匿名 より:

    分からん……
    五月は何を考えてるんだ
    四葉と共謀してるにしては、今週の反応が少しおかしいような気がするんだよな
    零奈が自分(五月)だと気付いて欲しそうだし
    四葉の為に、とかだとむしろそれはおかしい
    零奈(写真のあの子)が四葉だと教えようとしてるとは思えないんだが
    でも、それだと五月の最初の反応が……
    五年前の事を忘れるなんてあり得ないし
    もしかして、昔の一件も入れ替わりがあった?
    フータローと昔会ったのは、四葉と五月という可能性もあるかもしれないと思えてきた

  21. 匿名 より:

    写真の子=四葉と仮定すると、四葉が三玖に協力的なのは努力して成長している三玖に対する羨望のようなものがあったりするのかな、と。
    四葉ができないと思ってるそれができる三玖が風太郎とくっつくなら四葉的には一番諦めがつく、みたいな。

  22. 匿名 より:

    財布持ってないアピールからするとあの状態から衣装を用意することは不可能。
    でも零奈は五月だったということは、もう管理人さんの通り四葉なのかなぁと…
    1巻でも、テスト用紙を見たとはいえ名前と顔を知っていたのも変ですしねぇ。

  23. 匿名 より:

    当たってましたね!

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