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『五等分の花嫁』68話:スクランブルエッグ⑧ やったね!三玖ちゃん大勝利!のたった一つの理由

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週刊少年マガジン 2019年 6号[2019年1月9日発売] [雑誌]

『五等分の花嫁』の正ヒロインといえば、普通に考えれば五月じゃないですか。しかし、人気投票で三玖が1位を取ったことでその流れは変わりつつある(ような気がする)。その証拠に今週のマガジン(2019年6号)の表紙を見てくださいよ。

なんと真ん中のポジションに三玖ちゃんが堂々と君臨です。

これはすなわち三玖が正ヒロインになったという事と同義じゃないでしょうか。本来なら五月が真ん中にきそうなのに。やったね!三玖ちゃん大勝利!である。

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68話「スクランブルエッグ⑧」

さて、『五等分の花嫁』は良い意味でガソリンぶっかけてくるのが最高ですね。ラブコメというものは構造上の理由で「くっ付いたらそこで試合終了」って側面があるので、どうして引き延ばしが入るものじゃないですか。

そうなれば間延びとかグタグタ感は避けられないのに、この漫画は「誰か一人と結ばれる」って結婚式をちょくちょく小出しに挟むことで、燃え上がっている期待に次々とガソリンをぶっかけてくるから凄い。うおおおおお!どうなんだー!ってワクワク感がずっと続く。飽きない。

誰と結ばれるのか

61話「スクランブルエッグ①」

1話冒頭を筆頭に、おそらく最終回に繋がるのだろう…という結婚式描写。こによって、5人の中で誰かひとりと結ばれるのが明らかと同時に、5年前の高校時代、つまり現在の『五等分の花嫁』を昔話として語り、それがとても重要なエピソードであったと肉付けまでするからね。

たいしたラブコメだよ。本当に。おかげで今回のシリーズ「スクランブルエッグ」がいかに大切なメモリーか分かる。事実、すさまじいまでの燃料を投下しました。

「スクランブルエッグ」は旅先で上杉家と中野家が偶然バッタリして、5つ子全員が五月の恰好をしてフータローは誰が誰だか分からなくなるという話。そこに祖父の良い話もありました。

で、投下された燃料というのが「花嫁」と「エピソード⑧」でキスした人物はイコールであるという。ラストの五月の姿の人物が嫁なのです。これが誰なのかって「あーだ!こーだ!」熱く語れるな!

誰だよこの子?

この子は誰だ?

戻って来てフータローのキスしちゃった五月姿の子。

これがファーストキスだったと5年後の結婚式で語られています。

じゃあ、誰だ…?って聞かれたら分かりません。神(作者)のさじ加減一つでどうとでもなります。可能性が高いのは、フータロー大好きな一花と二乃と三玖でしょう。現時点の描写では四葉と五月は惚れてる様子がないので可能性は低いかなと。

しかし、実は描かれてないだけで四葉や五月も内心では恋に落ちてて、最後に溢れる想いを卍解させてキスしに戻ってきたと言われても納得はできる。

今後、四葉と五月もフータローに恋する乙女になるでしょうけど、これから「惚れる描写」があったらもうその時点で花嫁候補脱落になる。「本当は惚れてました描写」をやらないと花嫁レース的には盛り上がりません。

まあそんなこんなでラブコメ好きは完全に神(作者)のてのひらの上ですわ。5人平等に可能性がある。めちゃくちゃ面白くなってきました。「どうせ五月エンドなんだろうけど、もしかしたら一花や三玖にも可能性が…」と思わせるラインを保ってる。読者の熱はMAXです。

で、誰にでも可能性があるけど、私はあえて主張したい!

三玖であると。(あくまで個人の意見です)

キスした子の正体を考える

私はなんて臆病なんだろう

「スクランブルエッグ」最初の話で偶然(本当は会えるか期待してた)、三玖と買い物で出会いました。そこで二乃の告白されてモンモンとしてたフータローは「好きな人とかいる?」と聞いちゃうわけです。

当然、フータローに惚れてるわけですけどそんな勇気も度胸も無く「い…いないよ」と誤魔化してしまいます(その様子もペロペロ)。知り合いの話として恋バナをする2人。そこで三玖の告れない理由は以下の通り。

告白しようとしたけど自身がなくなってきなかった…らしい。したら最後、元のようにもどれないから。それくらい勇気がいるんだよ。

三玖は告ったらなんか関係が終わっちゃう。そんな勇気など無いと。「世の中にはそんな勇気ある人がいるんだ」「私はなんて臆病なんだろう」と自己嫌悪してました。三玖は告白する勇気も無い臆病者。対して二乃は惚れれば斎藤一もビックリの「愛・即・告」をかまします。

二乃はありそうで可能性低い

65話

二乃の勇猛突進ぷりは半端ない!告ったので次はキスすると行動かまします。これだけだとキス実現に動いてたのは二乃だけなので、やっぱり二乃が花嫁(兼キスした子)と思うかもしれませんが、二乃は二乃なのです。

今じゃないわね

五月の姿じゃ効果が見込めないかも

二乃の突撃はすさまじく、ネコミミモードもビックリの「キスしたくなっちゃった…」を有言実行します。実際にフータローの唇狙ってました。

しかし!

しかしである!

好きになったら速攻で告るのが二乃クオリティである。五月の姿でキスすることを「五月の姿じゃ効果が見込めない」と述べてます。やるなら自分の、二乃の姿でなきゃって。

果たして、五月の姿で名乗らずにキスして去るなんて回りくどいことを、あの二乃がするだろうか…と思ったり思わなかったり。効果は見込めないですよ。二乃なら変身解いて二乃の姿でぶっちゅーってイクんじゃないかなって。

もちろん二乃の可能性は捨てきれんが、個人的にはこの行動は二乃じゃ無いなって…。

一花か三玖が本命やね

恥ずかしいけど勇気出してる感

ここまでで惚れてる描写が無かった四葉と五月、二乃なら堂々と自分の姿でいくだろうという辺りで、一花か三玖が一番あり得そうかな。どっちも好きだけど告白できない的なほとんど同じモノローグがありました。

で、「スクランブルエッグ」シリーズを普通に文脈読むと、一花がドンピシャに見えてしまう(気がする)。五月姿でフータローが誰だか気づいてないと知った時は意味深…てか、キスしようとしてたよね。

一花さん何しようとしてたんですかねぇ?

そっか…私が誰だかわからないんだ。それなら…こんな面倒なことを考えなくてもいいか。

と、マジで恋する5秒前だった一花。

おそらく二乃が来なきゃこのまま勢いでフータローにキスしていたことは間違いないでしょう。フータローが誰だか分かってなかったからこそできた大胆な行動である。この行動の根源は「お姉ちゃんだから」に尽きます。色々と妹の気を使っていました。

そこから四葉との邂逅で、思いの丈というか「一花だけ我慢しないで」「したいことしてほしい…かな!」と言われて、一皮向けていました。長女だからこそ我慢して妹に気を使っていた。「スクランブルエッグ」編で一番成長したのは一花だね。もう妹に譲って我慢しねー!って決めたようでもある。

そんな一花が五月の姿で特攻するかといえば…何とも言えねぇ。キスした子は一花じゃないって否定材料を何度も探したが無いな。この流れでキスまで突き進んだと言われれば「せやな」ともなる。

だけど、それでも。それでもである。三玖だよ!と主張したい。

三玖だよ!

三玖か?

サブタイ「スクランブルエッグ」の主役はどう見ても三玖だったからね。三玖との出会いではじまり、好きな人いるか聞かれて自分は臆病だなって自己嫌悪でスタートしました。で、全員で五月の恰好して当てて欲しかったのも三玖。

「愛さえあれば見分けられる」というワードは何度も何度も述べられています。フータローが五月姿の三玖を言い当てた理由は明々白々。愛だったんだよ!って玉置浩二も歌うちゅーの。愛なんだ!ってV6も歌うっちゅーの。フータロー本人すら愛だったのではないか的な考え。

・愛があれば見分けられる!

・三玖を見事に言い当てた!

これをドラマチックに描くんだから。ソースは十分でしょう。さらに言えば、見つけて欲しかった三玖の一挙手一投足全て正ヒロインのそれだった。当ててくれて(見つけてくれて)抱きついてしまったのも、キスした姿とデジャブる。

同じフィニッシュホールド

三玖の関する演出が5年後の花嫁じゃんって。まあ、実際に作者のさじ加減でどうとでもなるが。しかし、三玖じゃなきゃ詐欺だよとすら思う演出満載でした。仕草も三玖っぽかった。

よっしゃ!乾杯しようじゃないか。「スクランブルエッグ」は三玖ちゃん大勝利を確固たるものにしたな。三玖による三玖のための三玖エピソードだった。

そもそも、花嫁を好きになったのは「この日」「この瞬間」って5年後のモノローグがあるじゃん?その直前に愛があれば見分けられる話を聞いて「だとしたら…俺があの時、三玖だと分かったのは…」はもうそのまんま愛だよね。なんて綺麗な三玖ちゃんウィニングロードなんだ。

三玖大勝利最大の要因はまだある。

これが一番の理由なり。

三玖が正ヒロインのたった一つの理由

三玖

圧倒的可愛さである。

可愛いは正義ってのはもはや常識の「概念」でしょう。そして正義は勝つのです。「三玖は可愛い」→「可愛いは正義」→「正義は勝つ」→「やったね!三玖ちゃん大勝利!」である。どうだい?完璧な論理だろうよい。

いやでも本当に「スクランブルエッグ」シリーズは三玖が想いを伝えることができず「私はなんて臆病なんだろう」って自己嫌悪からはじまって、紆余曲折あって全員で五月姿になって見つけて欲しくてついに発見され、見分ける秘訣が愛だったとくればね。最後のキスも三玖だったなら一番綺麗に収まるよね。勇気出したってアンサーです。

三玖ちゃん大勝利!間違いない!

あ、「それは違うんじゃないか…」って反論は受け付けません!

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コメント

  1.   より:

    二乃は「なりふりかまってられない」ってセリフがあるし
    そもそも皆にこっそり隠れて急いでキスという、変装といて戻し手をやれるような余裕ある状況じゃないから
    可能性が薄いかは微妙じゃね? と思う次第
    (もうみんな可愛いしハーレムエンドでいいじゃん主義)

  2. 匿名 より:

    三玖か一花だと思った。でも三玖が一番好きなのでヤマカムさんの予想通りならいいな
    無いし批判もあるだろうけど、もう五等分のフータローエンドでいいんじゃね?
    結婚式も花嫁入り代わりで……やっぱそれは人としてないか

    • 匿名 より:

      いや、あり得る
      花嫁のお色直しのドレスの数とか、幾つか伏線があるし(1人分にしては多すぎる)
      林間学校の伝説も五人全員やってるし

    • 匿名 より:

      指輪交換をスキップする結婚式とか
      結婚式の最中、それも誓いのキスの時に姉妹たちが別室で談笑してるとか
      色々と不自然なんだよねえ

      • 匿名 より:

        それな
        明らかにおかしい
        他の姉妹達が式に参列してないなんて、どう考えても不自然
        それに、それなら父の態度も納得
        娘達を全員奪われたら、そりゃ怒るわ
        絶対に認めず、式にも出ないだろう
        今回のキスの一件だって、あくまで今式を挙げてる花嫁の事を示してるだけ
        他の姉妹達が敗北したとは断言できない
        つまり、全員が勝者の可能性はある

  3. 匿名 より:

    五等分記事待ってたぞ

  4. 匿名 より:

    反論はしないけど、ヤマカムさんの応援する女の子って大抵…げふんげふん

  5. 匿名 より:

    三玖といい、わたモテのゆりといい、オタって陰キャ好きだよね

    それはともかく、このまま三玖が勝者になっても物語的には何のひねりも無くて面白くないし、この作者は伏線張ってて勝ちヒロインは既に決めてそうだから、人気投票1位だからって三玖を勝者に変えるとかはしないと思う

    今の時点で気持ちを隠しているであろう4か5が勝つでしょ
    てか天真爛漫は装ってるだけで実は裏に秘めた思いがあるってことを陸上部エピソードで示唆されてる四葉が大本命だと思う

  6. 匿名 より:

    なんとかフータローを分けてほしい

  7. 匿名 より:

    実は偽装結婚だったという落ちは無いかな。誰か適当な一人と籍を入れて、他の四人も含めた五人が交代で、自分が妻ですという顔をして一緒に住む。
    青年誌だったら考えられるんだけど。

  8. 匿名 より:

    このシリーズは三が中心だったので三玖エンドと思った
    でもヤマカムさんがブチ切れるとこが見たいので三玖じゃない方がいい

  9. 匿名 より:

    理由もなくなぜか、三玖だけ好きになれない
    ただ、誰が勝ってもかまわない

  10. 匿名 より:

    人気ではホント三玖強いな、普通に凄い
    アニメも三玖無双だろうし

  11. 匿名 より:

    拳をグーで握って風太郎に迫るのは三玖のポーズだし、
    転ぶ直前の「!」のときの表情が、一花が240点取って驚いてた時の目つきと同じだから
    本当に三玖なんじゃないかと思う。

  12. 匿名 より:

    この先五をいろいろやっていってそれでも三が最後まで折れなかったら(キャラが作者の予想を超えたら)三エンド