二乃&三玖
真打キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
戦うことを放棄してる四葉も、5年前のことを思い出させようとしてる五月も所詮は前座よ。今回のメインは二乃のイケメンっぷりと三玖ちゃんのヒロインっぷりでしょう。控えめに言って最高でした。
81話を「読む」ポイント
いやぁ…姉妹の絆って本当にいいものですねぇ(水野春郎風に)。
三玖ちゃんは想いを知られてしまう格好になり、ガタガタと震え上がっていました。そこへ颯爽と現れた二乃はガチのマジで震えたね。なんて正々堂々と戦うことを良しとして高潔なんだろうと。
二乃は武士道精神ある
私がフー君をもらってく、それでいいわね
二乃の武士道精神みたいな正々堂々と真正面から戦うことを信条としてる言動にアッパレやって下さい。以前、「蹴落としてでも…」云々言ってたくせに、まるで蹴落とす気もなく、同じ度予表に上がってこいよって発破かけてる姿にただただ圧倒されます。
高田延彦だって、「二乃…お前、漢(とかいて乙女)だよ!」「漢の中の漢だよ!」と叫ぶレベル。真正面から受けて立ってのド付き合いを臨むのである。かっけーよ。
フータローに想いがバラされ引き籠る三玖ちゃんに発破かけただけじゃん。恋のライバルとしての戦略じゃ悪手じゃろうよ。それでも「慰めならいらない」「そんなことするわけないじゃん」ってやり取りして、どう見ても慰めてます。本当にありがとうございました。
下手くそなツンデレそのまんまやんか。フー君には素直になる傾向だったけど、妹には悪態ついてるように見せて心配してライバルなんで正々堂々と戦おうって発破かける二乃であった。尊い!尊すぎるんですよ!二乃は!
あと、絵面的に無理やり三玖ちゃんを押し倒して致すみたいで視覚的インパクト絶大でえっちだと思いました(笑顔)。
くそ雑魚ナメクジメンタル三玖ちゃん
公平に戦うことがこんなに怖いなんて思わなかった
三玖ちゃん…(´;ω;`)
三玖ちゃん「メンタル ×」である。
以前から勇気が出せず自己嫌悪してましたが、改めて三玖ちゃんは自分の自信の無さが浮き彫りに。足りないのは勇気だが、これが難しい。でも三玖ちゃんのヘタレっぷりもペロペロできる。好き!
そんなわけで、一花のせいで手作りパンを食べさせてあわよくば告白作戦は水泡に帰した。しかし、別に一花のせいでもなく、苦手だった料理克服の美味しいパン作ってても、告白できたわけでも無いって豆腐メンタルっぷりを披露するのでした。
いざ、自分の気持ちがフータローに知られたら私なんかじゃダメだって思えてきて。私なんかがフータローに好かれるわけないよ
三玖ちゃんは一番可愛いし大天使だが「自信」「勇気」がまるでない。
それでも二乃の発破をかけて背中を押してくれるのは胸が熱くなりました。
あんたも可愛いに決まってんじゃん!
二乃△□×(さんかっけー死角無し)!
ふさぎ込んでビビってる三玖ちゃんの背中を押してくれた。一花と二乃に適わない?そんなことなんだって。二乃のイケメンっぷりが半端ねぇー!
(まだ続くんじゃ)
コメント
一花さん全く懲りてなさそうですね…
まったくこりない 悪びれない
話を盛り上げる為の悪役を任じられた
一は犠牲となったのだ…
一花このままの君でいてほしい
五年前も入れ替わってた説
これ、割りとあるんじゃないかと思う
五年前の五姉妹は、見た目から性格までほとんど同じだったというから
二乃は金髪のフータローをどこかで見たと言ってたし
今まで入れ替わり演出をしてきたのも、これを示唆してるのかも
つまり写真の子は四葉かもしれないけど、五月も会ってた、みたいな
二乃もかな
5年前入れ替わってたとしても
フーにとってはあんま意味ないのでは
姉妹達には意味がある
五年前にも姉妹入れ替わりをやってたからこそ、五月はこんなのどうやって説明すればって言ってた可能性があるし
ふとした仕草から姉妹の違いを見分けれられる。
それはもう愛と言えるのではないだろうか。
イチカが嘘を重ねるのは辛いけど、高校生で初めて本気で人を好きになった時のどうしたら良いのか分からない感じが1番表現出来てるように見えてどうしても感情移入してしまう。ミクはその点、ギャルゲーの無口ヒロインみたいで今一だったけど、今回のウジウジした感じは逆に良かった。ニノは言わずもがなだし、ヨツバもあの子で気持ちを隠してると思うと何とも言えない。4姉妹みんなが魅力的で毎週待ちきれない!
仰るとおり。
「若草物語」といい「細雪」しかり、新しめでは赤川次郎の「四姉妹物語」などなど、四姉妹設定のストーリーには外れがありませんね!
(ネタだと分かってるけど)五!
五姉妹設定だからこの漫画!
来週が楽しみ。
二乃が悪役格だった頃は、まさか一花が闇落ちするとは想像もしなかった……
話の展開上仕方ないんだろうけど一花推しかわいそうやな
一周回って長女可愛く思えてきた
>そもそも四葉は1話から
1話から何なんだ…?
三玖のパンは賞味期限以前に81話1ページ目の3コマ目で足もとに放り捨てていて誰も拾った描写が無さそうな…
ラブコメというかミステリーだな、こりゃ
金田一みたいに読者プレゼント応募の煽りがあっても違和感が無い
五月はもう四葉推しって事でいいと思うんだけど
五月だけ惚れてないとかラブコメの文法的にあるんだろうか…
4姉妹ものって事でじゃじゃ馬グルーミンアップ思い出したけど、
あれはラブコメより題材(競馬)の比重が大きかったからなあ
それな
五月だけってのはどうなんだ
本当に風太郎に惚れてないのか
今後惚れたとしても、未来の花嫁ではない事が明らかになるだけだし(キスの件で)
(状況証拠的に零奈を名乗ったのは五月が怪しいが確たる証拠は無かった。
が、五月にお守りを持ってないか問い詰めれば確定しそうだぞ!)
の『そうか…!!』じゃないかなと。
そもそも5年前の物って物持ちが良いか思い入れがないとどっか行きそうだし…(特に汚部屋がデフォの一花とか)
令和主人公というパワーワード好きです
せこ!姑息!どこで買えるのその図太さ!
四葉は風太郎の5年前の失恋修学旅行(風太郎自身は既に忘れているレベル)を
書き換えたいと林間学校・修学旅行で風太郎にいい思い出を残したいと考えている
と考えてもやっぱり四葉が5年前の女の子なんですよね
度が過ぎるほど「林間学校・修学旅行」にこだわりを持ち
5年前にお互い頑張ろうと誓い合ったのに落第して名乗り出れない
ほっぺにクリームあたりのエピソードも後から出てきそうだし
風太郎は「5年前の女の子」=四葉だと想定していて
四葉が「零奈」を演じきれるほどの誤魔化しはできないまでは進んでいると信じてます
79話では四葉的には5年前の話は「失恋して悲しかった」という話が来ると思って
もう喋っちゃってすっきりさせて忘れましょうともっていく予定が
「一目ぼれした女の子を忘れられない」って話で「えっ?」ってなってしまった。
おまけに「零奈」ってお母さんの名前だけどそんな名前名乗ってないってことで
二重に「えっ??」っとなってしまった
そこで風太郎は元々薄々気づいていたけど、「零奈」≠「5年前の女の子」に
確信を持ったと考えれば、あの流れに筋が通る
五年前、フータローは失恋して悲しかったなんて一言も言ってないでしょ
それに79話の事だって、一目惚れなんて話は出てなかったよ
写真の子? 言えないなんて未練がある、みたいな話をしてただけ
想ってる時間が長ければ、っていうコマに四葉と五月がいるのが少し意味深だな
四葉だけなら何となく分かるけど、五月も?
これは気になる
そして、79話で四葉は写真の子の話で何の事か分からないって反応してるんだよな
とぼけてるようにも見えなかったんだけど
これらの事から、五年前にフータローに会ったのは四葉だけど、写真を撮ったのは五月だったとかいうのを妄想した
何らかの事情で、写真を撮る時に四葉と五月が入れ替わってた、みたいな感じ