これこそ最大の呪いや
お母さんが言ってたのはこういうことだったんだね。もう、誰が一番だなんて考えるのやめよう。私は、皆のために生きるんだ
姉妹にマウント取ってたのに、他の姉妹の為に生きる黒子になると誓うのです。遠慮して、一歩引いて、姉妹が幸せになれますように…と。可哀想な子だ。
<関連記事>
89話のかゆいところ
姉妹の「お手本になる」を歪ませて、姉妹で一番特別になるって目的にシフトした四葉は絶望に突き落とされ、姉妹に遠慮する人生を決心してしまった。こんな困難五等分されても、された方は一生消えない傷とトラウマ負うわな。
落第で髪の毛バッサリ
長髪四葉を見て気になったのは56話の観覧車のシーン
過去を打ち上げ始めるページの2コマ目に当時の5人の後ろ姿が書いてあるんだけど、四葉の髪の長さを隠すように書いてあるんだよね。「当然私たちは落ちるのですが」ってところ。おそらく髪が短くなるのは落第前後じゃないかなと思ってる>コメントより
56話
はえー!56話の5姉妹の後ろ姿が伏線にもなってたんだねぇ。
詳しく描かれてないけど、四葉は落第を機に長かった髪の毛をバッサリ切ってショートカットにしてしまいました。二乃が巣立ちって意味合いで髪の毛バッサリしたのと正反対というか、巣立てなかったが故に髪の毛バッサリである。
<関連記事>
完全に遠慮してる四葉
転校後の四葉
…あかん。
もう完全に自分のせいで転校突き合わせた負い目しかない。遠慮してるっつーか後ろめたい感じで、「みんなごめんね」ってなっちゃったえる。自分の幸せより、他の姉妹の幸せを第一に考えてしまってる表情です。
こんな状況化で、5年前に出会った男の子に出会えたとしたらどうでしょう。四葉は目的見失って落第して姉妹巻き込んで転校までしちゃったわけですからね。自分が「あの子」だって名乗り出れるわけない。みすぼらしいって思うもんじゃん。
しかも、「私とある男子」の「男子」は100点取ってて、本当に頑張ってたわけですよ。四葉と違って、ずっと努力して結果を出したわけです。そりゃ名乗れませんわと。まあ、フータローも気づかなかったし。
それでも、運命の再会すぎるんだってばよ。
奇跡の2度目の出会いじゃん!
TO BE 1話…
物語は、四葉と風太郎の再会に繋がり―。
1話
「あはは」「やっとこっち見た」はやっぱり想くて重い。やはり四葉は最初から気づいてるよよなぁ。小学生の頃に出会った金髪のフータローが、あの約束を守って頑張って今に至った姿であると。
自分は落第&転校の落ちこぼれとなって名乗れんが、1話の「あはは、やっとこっち見た」は意味合いがすごい。一花と間違えて見てくれなかった的であり、5年前の「私とある男子」ですからね。そりゃ、最初から頬を赤くして赤面してるわけですよ。
なにがビックリって、1話の5姉妹飯食い場所にフータローが来た時に、四葉は気づいていなかったってことですよ。気づいてたたの五月と一花さんだけじゃーん!
1話
この時にフータローの存在に気づいてたの一花さんと五月の2人だけだったと明かされてしまった。つまり、四葉ちゃんは飯食ってた時に近くに来てた男子の存在に気付いてなかったのである。
向こうの角に座ってる地味目な子へ届けます
つまり何が言いたいかといえば、五月と一花さんとやり取りした食堂のアレコレについては、四葉は特に気づかず飯食ってたわけです。実際、フータローは席が埋まってるとすぐに離れてから一花さんに話しかけられたわけですしおすし。
そう!四葉が高校でフータローとはじめて出会ったのは五姉妹で飯食ってた時ではない。テストを一花さんから向こうの角に座ってる地味目な子と聞き届けた後です。
あれれ~?
おかしいぞ~?(子供探偵の口調で)
四葉ちゃんは高校のフータローのテストを先に拾って100点と知ってるんだよねぇ?それでは1話の辻褄が合わないぞ~(ニヤニヤしながら)。
第一印象
上杉さんの第一印象は「根暗」「友達いなさそう」でしたが、新たに「天才」を加えておきますね。
あの…高校の第一印象ないじゃん!
つまりそういうことでしょう。小学生時代の第一印象から、マジのガチで100点取る天才になったと。再会して四葉は気づいてたと。
なんのかんので、最初からフータローの味方してくれたの四葉だけでもあるから。まさに最初から運命的再会で舞い上がっていた節がある。1話で付きまとってたのも、気づいてくれなかった裏返しのようである。
まさかの運命的再会をしたなら付きまとうわな。
私に気づいてって感じで。1話から頬染めて恋する乙女かって錯覚しる表情だけど、なんてことはない。四葉ちゃん運命の再会で舞い上がってただけかもな。ここまで四葉は、落第して約束守れずみすぼらしいけど、うれしくて仕方なかったことがうかがえますね…。
これからが本当の地獄だ…
(四葉的に)終わる恋心
初期からメスの顔してた四葉
姉妹があまり協力的でない中で1人だけ協力してくれた四葉ちゃん。読み返すと分かる、1話から頬染めてメスの顔してた四葉ちゃん。なんてこたぁない。謎はすべて解けた!小学生の頃に出会った男子だってはなっから気づいてたわけだ。
ゆえに、運命的な再会でメスの顔するわけですよ。自分は落第しちゃって姉妹巻き込んでしまった落ちこぼれだけど、フータローに出会えてるんるん気分だったことが分かりますね。この時点では、約束守れなかったけど、ほとんど障害は何も無いに等しい。
だって、運命の男子と再会だよ。
だ・け・ど!
4話で四葉ちゃんは終わってしまった。
三玖ちゃんの手によって…。
4話
ピコーン
1~3話のメス顔の四葉と4話で三玖ちゃんの好きな人に気づいてしまった後だよなぁ。ほかの姉妹のために生きると決めた四葉の心境を考えると…涙が出てきますね。その後も順調にフー君ったら一花も二乃もたしこんじゃうし…。
四葉さん…運命の再会して舞い上がってメス顔してたけど、身を引いてしまったのは間違いないでしょう。せっかく運命的な再会しても譲るしかないのであった。可哀想な子である。
完全無欠に四葉正ヒロインルートになりつつある…。
三玖ちゃんの逆転は…?
三玖ちゃんは可愛い
不朽の名作であるパルフェで例えるならカトレアが三玖で里伽子が四葉だよねー。人気ならまだ三玖に分があるんだろうけどラブコメを読み尽くしているベテランほど勝ち筋が見えなくなるのもまた事実
>コメントより
今の若い子に「パルフェ」の例えがどれだけ分かってもらえるか不明ですが人気NO1のカトレアと、過去のアレコレがあった里伽子。どっちがハッピーエンドかは未だに議論の余地がある。どっちもトゥルーエンドなんやで。つまりそういうことです!
「あの子」が四葉だからって何だっつーの!
最後まで三玖ちゃん派は希望を捨てるな!
なんかニセコイのアレと比べて、ここから三玖ちゃんルートは無理だって諦めてしまう意見が散見されますが、そんなことはないぞ?まだ慌てるような時間じゃない。
うろたえうな小僧ども!!
どう見ても四葉正ヒロインルートに乗ってるが、所詮は過去のことよ。大事なのは今。これでニセコイと比較して、ここから三玖ちゃんルートは陳腐だろうか?
過去は過去!今は今!
そう、あのニセコイの結末のように!!
>コメントより
ノリで描いてるラブコメじゃないからここから逆転するにはニセコイ化させてじゃあな小野寺!昔のこと忘れたするしかない
>コメントより
これで四葉が身を引いてみんなが納得するかといえばそれもちょっと…ってかんじ。ここから四葉が勝たないルートで作品の質がさらに上がるのならそれこそ神シナリオですわ
>コメントより
なんでや!ニセコイ関係ないやんか!
<関連記事>
ラブストーリーとして、このまま四葉と結ばれないといけないってことはないだろ?支離滅裂でもないぞ。かの『ニセコイ』がここまでヘイト貯めたのは別に過去に結婚の約束した小野寺さんがあったからじゃないぞ。断じて違う。
ニセコイがアレになったのはずっと好きだった小野寺さんって想いがあったのに、読者置いてけぼりで千棘が好きだとか言いだしたからだぞ。大切なのは「キムチ」でなく「きもち」だと。
過去の思い出なんてまったく関係ない。楽が何で小野寺さん好きだったのに千棘の方が好きとか言い出したのか1ミリも理解できなかったからです。『五等分の花嫁』でも、四葉と過去にアレコレあろうと別にどーでもいいんだよな。
この漫画、うまい具合に(ニセコイ以降のラブコメ主人公の気持ち描かなくなったし)フータローが誰が好きか描いてないし。フータローが誰を好きか示されてない以上、過去は過去。今は今が成立する。故に、ここから三玖ちゃんルートへ行っても、別に四葉の過去エピソード超える必要ねーんだわ。
ふーんとしか思わん。四葉とは運命めいたものがあったんだねぇと。
それが何か?ですよ。パルフェは里伽子END以外はBADじゃねーだろ。カトレアルートだって立派なハッピーエンドだろ。KANONはあゆルート以外はBADではない。ちゃんともう一つのハッピーエンドがあります。過去に色々あってもね。
当ブログは三玖ちゃんを応援してます。
四葉のお子様パンツについて
もー三玖はまだまだお子様だなー
お子様パンツに定評のある四葉が昔は背伸びして大人っぽく振舞ってた。
つまり一番あだるとだったわけですね。
これはどういうことだろ?パンツだけはずっとお子様だったのだろうか。もしくは、落第したことで大人っぽく背伸びをやめた。転校前まで大人パンツはいてたのをあえてお子様パンツに変えた。どっちでしょうか。私気になります。
マガポケなら無料で読める
講談社公式アプリ「マガポケ」なら春場ねぎ先生の『五等分の花嫁』が無料で読めます。その他マガジンなど講談社作品がわんさか無料で読めます。
- 五等分の花嫁
- はじめの一歩
- UQホルダー
- 魔法先生ネギま!
- EDENS ZERO
- 化物語
- 東京卍リベンジャーズ
- 炎炎ノ消防隊
- 彼女、お借りします
- 不滅のあなたへ
- ブルーロック
- シャングリラ・フロンティア
- カッコウの許嫁
- 黙示録の四騎士
- カノジョも彼女
- 女神のカフェテラス
- アルスラーン戦記
- トモダチゲーム
- あせとせっけん
- コウノトリ
- 転生したらスライムだった件
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令状に転生してしまった…
他にもたくさんの作品が読めます。
無料ですのぜ是非とも通勤・通学のお供にアプリを入れてみて下さい。
コメント
受けた感想がヤマカムさんと真逆だなあ
四葉は中1では普通に勉強頑張っていい会社入ろうとしてたし、母親の死で目的見失ったって感じの描写はなかった
単に「自分は五つ子の一番、特別になりたい」に固執した結果
チヤホヤされる運動ばかりやって、最低限の勉強やらなかったという
普通のダメダメ娘に見えてしまったぞ
リアルな範疇の悲劇的キャラではあるけれど、ヒロインからはかなり遠ざかったように思えた
四葉の元々のダメなところは「五つ子の一番=特別」に固執したところだから
五つ子の中から選ばれた花嫁=特別な一番にならないと思う
一番でなくとも、選ばれなくとも特別な自分を認められるってのが、四葉の着地点として相応しいかなと
楽な方に流された感じあるよな
四葉ちゃん自業自得
パルフェにカトレアがいなくても名作ではあったけれども里伽子ルートがなければ佳作止まりだっただろうよ…
むしろニセコイで楽が小野寺さんを好きな気持が1ミリも理解できなかったわ
とらドラで竜児が最初はみのりんのことを好きだった設定も然り、そういう初期設定ってだけで物語中で何も積み重ねられてないし全く感情移入できなかった
一番で無くても特別だって話だから明らかに何も持たざる者として描かれてる三玖は強い気がする
「物好きな人もいるんだなぁ」
あれだけ勉強して母親に楽をさせるんだと言ってた子が食堂ですら勉強してる相手にこの印象を抱くのは完全に心折れてる雰囲気を匂わせて切なかった。
マルオも忙しいのはわかるけどせめて家庭教師でもつけてやれよと
四葉の断髪でちょっと気になったが、勤労感謝ツアー回で去年のクリスマスは南に行ったってときの四葉の髪が既にボブになってたけど
落第時の断髪はどのタイミングなんだろ?
四葉派の自分、今週でねぎ先生が四葉を花嫁にするために描いてなさそうなのがひしひしと伝わってショックを受ける。
二乃の風君呼びは三玖からパクったのではなく過去に元々そう呼んでいたとか、他の姉妹とのデートに嫉妬して抱き付くとか、とにかく二乃を上げて花嫁にする気マンマンに見えます
同じくショック。
風太郎と願い事した神社が縁結びらしいからワンチャン…ないかなぁ、やっぱ。
今回の話で鐘キスの可能性大分低くなったよね…三玖の好意を知ったうえでやるとは思えない。たまたま三玖の変装を見破ったのを見てしまったとかならありえるのかな…
そうか?逆にこれまでの純粋すぎて人間味に欠ける四葉から、他の姉妹に黙っての鐘キス想像出来んかったけどな
今回の話で、「姉妹のために生きる四葉」が飽くまで過去の贖罪のためだってことが分かったから、フータローにも他の姉妹にも悟られない方法=五月の変装で自分のしたい事をしたって解釈が一応成り立つんじゃない?動機は…決して叶えるつもりのない恋との決別、とか
>>パルフェにカトレアがいなくても名作ではあったけれども里伽子ルートがなければ佳作止まりだっただろうよ…
これは真理。自分も同じ事思った
どう足掻いてもハッピーエンドじゃあトゥルーエンドには敵いませわ(ちな三玖派)
四葉最初の方で、尻尾振ってる大型犬みたいにぐいぐい風太郎に絡んでるのに、他姉妹の恋愛感情察したらそっと一線引いたからな。らいはを妹にする方法も「風太郎と
結婚」から「戸籍の改竄」に変わってるし
部活をかけもちして次々と全国出場まで導く四葉の運動能力の異常さ…
勉強して就職してお金を稼ぐではなくスポーツで一流になってお金を稼ぐことを誓ってたら風太郎君と立場逆だったかもね
姉妹のステータスをレーダーチャート化したら四葉だけ姉妹の中で異質で1番で特別なものになるのは疑う余地無さそうw
四葉って、実はネガティブなんだな……
あらゆる事に後ろ向きで、悪い方に考える
表面上は姉妹で一番明るいのに
一花に対してガキ大将とか言っていたが自分もなかなかで笑った
さらに黒薔薇のことを後悔しているにも関わらず、転校先でも似たような失敗してるところが何とも言えない。
結局承認欲求自体が消えた訳じゃないんだよな
結構四葉は転校してからも承認欲求が消えてないとの意見が出てるけど、部員になることは断ってるし、陸上のときも一花に「やめちゃダメかな」と言ってるし、承認欲求ではなさそう。
誰かの役にたたなきゃいけないとの強迫観念で動いてるイメージやわ。
自分の力で止められてなくね?
風太郎にもがんばるっていってずるずる続いてたじゃん
自分が落ちこぼれたって思ってるやつの行動じゃない上に、止めちゃだめかなすらなかったら本当に救いようないぞ
バスケの時は入部断ってなかったっけ?陸上の時は相手の押しが強すぎて断るに断らなかったのかなと。
あれはバッサリ断れるニノが凄いし、ニノの強さが際立つシーンよね。
ただ、ニノの「あんたも変わりなさい」のセリフが気になる。
四葉が強迫観念抱くなら
それこそ転校巻き込んだ姉妹に対してなので
過度の承認欲求ないなら助っ人全部断って勉強に専念するでしょ
絶対消えてないぞ
すまん、書き方が悪かった。承認欲求よりも強迫観念が強いイメージ。部活で助っ人してるけど、あんまり楽しそうな描写もなかったし、承認欲求だけではないだろうなーと。
確かに残ってはいるけど
承認欲求が目的じゃないことに四葉が気が付ければ消えると思うよ
本当に欲しいものを思い出せばね
ミステリー的に言うと、フーダニットに関しては原作者の「四葉だけ好きな声優指名」ってメタ情報で終わっちゃってるのが残念
まあ「犯人だけ当てられてもどうということはない(©有栖川有栖)」ってスタンスなのかも知れないけど
それネットの嘘って聞いたけど
嘘っていうか
CMで全員分をあやねるが担当→アニメ化にあたって誰か一人くらいあやねるに担当させたいね→じゃあ一番合ってると思った四葉役で
というだけなんだがね……
こういう決めつけみたいな解釈ホント嫌い
4推しの俺が感じるんだから間違いない
写真の少女は誰かっていうのは花嫁が誰か並みに前半から引っ張り続けた謎だったわけで
ただの四葉回で終わるわけがなく、重要なターニングポイントなんだよなあ
三玖の時みたいな唐突なものじゃなくて
一花=借りがある・写真を持ってる・ある意味四葉がこじれる切っ掛けの1つ
二乃=元々姉妹には甘く忘れてるが6年前の目撃者
三玖=借りがある
五月=風太郎に真実を知ってほしい
って感じで全員お膳立てする準備整ってるし、珍しく風太郎からアプローチしそうだから同じこと思ってるけど最近の展開見てると不安になる。
マルオは四葉が父親として絡んできてくれて嬉しかったんだろうなぁ
まぁ、憧れの女性の娘たちは想像以上にバカだったんだけど
転校も風太郎の家庭教師もマルオの描いたストーリーなんではないかと勘ぐってしまう
風太郎の心情も知りたいが、マルオが全ての黒幕で動いているならその意図も知りたい
一花⇒昔トランプで一緒に遊んだ
二乃⇒一瞬フータローを見ている
四葉⇒写真の子
五月⇒写真の子を名乗る
三玖だけフータローの昔と何も関わってないのは気になる
ギャルゲーエロゲーに例えるなら
こんにゃくの某裏ヒロインが一番四葉っぽいかな
ただしあの娘は想いを秘めながら正体を明かさない、ただただ健気なだけの女の子であったが
四葉の場合は「黒歴史だから」というこの上ない説得力ある理由で自分の正体を語らない、というもんだったが……
三玖派として気になるのは三玖は風太郎と過去に全く接点が無いし
五月の零奈関連のような歪みも丸で無いんだよな
この徹底した逆フラグっぷりが逆に不自然に思うとういうか
もうそこに希望を持つしかない
四葉が過去
二乃、一花が過去と現在を繋いで
三玖が現在を担当させてる感じだね
こうなると五月未来で勝ちキャラになりそう
五月こそ過去と現在を繋いでるキャラじゃないの
そもそも二乃はちらっと見ただけで
風太郎になんか影響与えたわけじゃないし
7つのさよならで溺れた二乃か零奈の御守りかって選択があった以上
二乃こそ現在か未来な気がする
ちらってみた場面正直要らないしなぁ
最終的に3と5の一騎打ちになりそうな気がする
個人的には5が勝つと思ってる
2話の「知らない方がいい 少なくともフータローは」が気になる
(四葉の黒歴史だから)知らないほうがいい
単純に成績の話だと思われる
まだ風太郎が姉妹全員の学力を知る前だったから多少気遣ったのかと
あとその場に四葉もいたしね
部活仲間ことじゃない?必要としてたのは四葉じゃなくて四葉の能力だったからあっさり手のひら返されたし。第三者から見れば部活仲間の反応は普通だけど身内からすれば腹立つと思う。
四葉は、ニセコイの小野寺さんというより、神のみの天理っぽい気が
四葉全く可哀想とは思えんかった
姉妹相手にマウント取ってイキって承認欲求満たすために部活掛け持ちしまくって勉強疎かにして再三警告されてるのに運動できてりゃオッケーだと思い込んで…って完全に自業自得じゃん
善意で断りきれなくて部活やってて落第とか他の姉妹と離れたくてわざと落第したとかならともかくただの馬鹿でしかない(成績の話だけでなく)
これで花嫁とか言われても
まあだからこそ説得力はあったよ
こんなの自分が恥ずかしすぎて姉妹のために生きようと思うし
こんなみっともない自分が風太郎に名乗り出るとかできるわけない
思春期に年の近い兄弟姉妹にマウントとる思考になるのはそんなに珍しくないぞ。むしろ今の四葉の自己犠牲よりよっぽど健全。自業自得なのは間違いないけど。
もうちょい、部活と勉強の両立を目指して苦しむとこが描かれてればな…
結論だけ描かれると印象悪いよね
今回の話で四葉の着地点は他人の評価関係なく自分を特別だと認める事になりそう
だから四葉は風太郎には選ばれなさそうだなぁ…
そういえばヤマカムさんって昔ゴルゴさんとの同人かなんかでカトレアが一番好きな二次キャラとか言ってたような…
今ってどうなんだろ?今は小野寺さんなのかな?
一巻の最初は結構積極的に風太郎に絡んで(実質好感度MAX)たのに三玖の件から控えめになって行き現状になったのはこの経緯があるからか
風太郎の一言一言がかなり地雷を踏んでいると読み返すとわかるね
目標私叶えられないし今の私で仲良くなろ→探偵フータロであの子バカじゃねーしでダメージ→約束の子の話を盗み聞き→私はそんな価値ないからさよなら→観覧車で認められる→学級長でひょっとして今の私でも上杉さんは好きになってくれる?!→ないよ、ありえません→いいんだよこれでnew!
四葉の心情の流れはこんなんで風が動かにゃ変わらんよねこれ
観覧車から学級長まではそこそこポジティブに変わってたはず
勤労感謝のペアルックの時や委員長になったときに付き合ってる噂流れたときとかすごい嬉しくてつい行動に移しちゃったんだよね
そして即行却下する風太郎とその結果ますます姉妹のサポートに回る四葉
誰も触れていないので書いとこう
講談社漫画賞授賞おめでとう
(ヾ#.+゚*´v`)ノノ・゚・パチパチ☆
思春期にいろいろ重なってこじれて迷走している時に親の舵取りなかったらこうなるよなぁって感じだった。距離感分からないマルオにそれを求めるのは酷だし間違いなく四葉の自業自得だけどね。
気になったのは観覧車の会話で嘘が苦手な四葉が嘘ついたことにならないか?ってこと。風太郎が話ぶった切って回答したし、2年に進級できてたってことはテスト前の部活休みはさすがに勉強してただろうから嘘じゃないってことなのかもしれないけど…
普通に嘘ついてたと思うぞ、観覧車
四葉が言うには「落第は珍しくない厳しい学校でした。追試になってみんなで勉強したけど私だけ落ちました」だったが
実際の描写は「落第は噂レベルでしかない珍しい話でした。追試どころか追追試だったけど、四葉は三玖の誘い断ってました。というか勉強してなさそう」だったし
あのシーンの陰ヤバいし、さすがの四葉も恥ずかしすぎて見栄張ったんだろう
やっぱそうか~、とっさに嘘はつけないけど絶対に隠したいことに関して嘘はつけるって解釈でいいのかな…「好きだから」も含めて。
風太郎が四葉が思い出の子と気づくきっかけがお子さまパンツになるんじゃないかって気がしてきた
四葉のパンツって小学校の頃から同じって話が1巻にあったし過去の話の中の語られてない部分にそれが大事なエピソードがあれば五月が修学旅行に下着持ってきた理由に繋がるんだよなぁ
五月が気になってきた。
五月は母親代わりになって皆を導くと決めてたはずなのに転校前の四葉に対してあんまそれらしいリアクションとってないっぽいね。これも四葉に対する負い目になってそう。
影武者をやった以上四葉からも事情は聞いてるだろうから五月は五月で恋愛的に動けなくなってるんじゃないのかな。そして風太郎に思い出させるために修学旅行で動いてたんだろうし
林間学校のときに風太郎に見つけてもらった段階で惚れててもおかしくはなさそうだしね。なにしろ男女の仲としてを意識して見極めて選ぶために一花に化けて風太郎を試したんだし。あの時期では五月はまだ三玖のことすら気付いていなかったのだから見極めは自分のためにやったんだと思うんだよね。
でも俺つばは羽田小鳩ルートがトゥルーエンドですよね?
結局は過去の因縁や思い出が物語の主軸にある以上、主人公と付き合い長いヒロインがメインヒロインであり、そのルートがメインなわけです(明日香様や鷲介は人気があってもそれは変わらない
90話がベストエピソード投票対象外とかマジ?