私今はね、自分から告白したいって思ってるの
話しが変わるけど、早坂さんは良い仕事しすぎだと思うの。
だってさ、絶対半分面白がって早坂インターフェイスしてるじゃん?途中で2人の恥ずかしすぎる独白を中継してて、勘弁してくれ!って土下座したくなってたと思うもん。
それでも、肝心な部分は伝えない。
2人の発言をほぼそのまま伝えていたのに、氷ちゃんの「自分から告白したいって思ってるの」は決して白銀に伝えていませんでした。早坂さん…あなたは仕事が出来すぎです。
その部分だけ伝えてなかった。
お前らが直接やるんだぞ!って気概が感動的ですらある。優秀メイドだ。
138話のかゆくない核心
かぐや様の願いは自分の全てをさらして恋人になること。
弱い部分は隠したいけど、あえて見せることで表も裏も無い関係を望むと。
裏の顔…弱点見せ合って「好きって言いたい」そうな。本当に強者の持ってる王者だ。凡人の白銀ならば裏の顔…弱点見せたら幻滅されるってビクビクだもんね。ここが2人の決定的違いなんだなと。
弱い部分を見せる…?
裏の顔までさらせだと…
隠さない…か
四宮、それは持ってる奴のセリフだよ
俺は四宮が想像するよりずっと弱い
かぐや様の独白よりも膝を打ったね。
バンバン叩いて痛いぐらいっすわ。
かぐや様の全てを見せ合った上で白銀を好きと言いたいっては、弱点や裏の顔を見せようとも自分は好かれるって前提があるからこそだからね。幻滅されるなんて微塵も思ってない。逆に白銀はそんな部分見せたら「好きと言う」でなく「好かれない」ってメンタルだもん。
この両者のかみ合ってない独白は2人のキャラ所以だよなぁ。
なんたって、白銀はひたすら手を伸ばし続けて、それを上から掴んで欲しくなかったからね。両者が同じ目線で対等に並び立つことだけが目的だったから。
ただ隣にいたかった白銀
コミック136話
白銀が絶対に譲れないもの。
伸ばし続けた頭上のかぐや様から手を差し伸べられること!
対等に並びたかった。同じ目線に立ちたかった。
それだけ。
だからこそ、自分から告白する行為は階段の頭上にいる相手が手を下界に差し伸べる行為なのでしょう。譲れない最期のデッドラインです。
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そうだった。これは両想いの2人が「お前ら何と戦ってんだ?」って単純なものではなかった。白銀が目指した相手は、一目惚れした相手は、遥かなる頭上に君臨していた、どうやっても絶対に手に届くはずもない、女神を手に入れる凡人の物語だったのだ。
女神を手に入れる方法ですか?
白銀は天を…いや月を目指したんだよ
忘れてたぜ。
かぐや様がチョロインだったから。
それは神の視点を持つ読者だからこそ抱けた感想。かぐや様はチョロインって分かってたことだよね。白銀にとっては、こんなチョロすぎる、ぶっちゃけ告白したら「愛・即・結」な相手に手をひたすら伸ばし続けた2年間やった。
ただの凡人の人間が、絶対に届くはずのない女神に手を伸ばした物語だった。
ラブコメにおけるヒロインの「女神」と「天使」差は、近くに来てくれるかどうかだというのが個人的見解。天使ヒロインは手が届く。いつも近くや隣にいてくれます。こんな子はヒロインとして最高だよね。
女神とは?絶対に手が届かない相手です。「高嶺の花」ですらない。高嶺にすらいないもん。もっともっと…はるか上にいるもんね。天空を超えた先、それは人が手に入れることが叶わない相手だもん。白銀にとってのかぐや様はそういう存在なんだよ。
目線が違いすぎる><
かぐや様は月から地上を見下ろしてる女神なんです。
白銀は地上から絶対に手を伸ばしても届かない月を見てるんです。
噛み合うはずがなかった…。
白銀から見れば手を伸ばしても伸ばしても…絶対に届くはずがない相手なんですわ。なにを遥か天空から見下して「全部を見せ合って好きって言いたい」だっちゅーの。見てる視点が全然違う。
ただの人間が月にいる姫に恋をしました。
絶対に成就できない相手です。「竹取物語」でいえば大伴御行がかぐや姫に恋したような不釣り合いだもん。届かない恋ですよ。それをやってのけた白銀の2年間は、全てをさらし合って恋人になりましょうで収束されるなんてチャチなもんじゃ断じてねぇ。
月の姫に手をかけた男の物語だった
四宮の横に立てる男になる
白銀視点のモノローグに胸が熱くなったんだ…。
絶対に手が届かないって最初から分かっていたのに、それでも手を伸ばし続けて、ついに全てを投げうって不可能を具現化させたひとりのただの人間が見せた奇跡。
これが裏の顔で弱点だって?違う。
あり得ない道を歩んだ男の奇跡だ。
月から見てる姫には絶対に理解できない分からない、決して手に入らない女神に並ぼうとして挑み続けた、ただの人間の努力ド根性物語だったのです。なにが「竹取物語」だっつーの!「宇宙船無で月へ来た御行物語」だわ。
奇跡を成し遂げた男の独白を見て、すべてをさらけ出して「めでたしめでたし」も違う気がしてきたなぁ。白銀のあり得ない手を伸ばし続けたことを「弱点」とはとてもいえんよ。
御行が届くはずもないかぐや姫を目指しかけ上がった階段は「心を隠さない」で見せて♥なんてチャチなもんじゃねーぞ。逆に強みでもあるが、それを見せるのもなんかねぇ…。白銀が登った階段は大気圏を超えた奇跡だからね。男の子のあり得ない奇跡だもん。
この駆け上がった階段は「弱点」ではない
さあ、おそらく終盤になった氷(クリスマス)編。
どうまとめるのでしょうか。遥か上空、それこそ大気圏を突破した上に君臨してるかぐや姫を目指し、並んでる男だから。白銀の歩んだ階段は決して「弱み」なんかじゃないから。男子の矜持だから。これを出すのが正解なのかと。
コメント
会長露骨に失敗フラグ立ててるしクリスマスで1回今の関係崩れそうですね…
雨降って地固まるって展開になるだろうけどどうまとめるのか不安もありつつ楽しみ
氷編はイマイチ
出した意味あろうと蛇足
石上編行ってどうぞ
「蛇足」ではない
二人の関係性を重視するなら絶対に解決しておかなければならない問題だから
あなたが単にかぐや様と会長の物語より石上サイドの話が読みたいと言うだけ
エロゲ―で言うとトゥルーエンドに到達するための必須イベントだから蛇足ではない
この作品で最も大切なトコやってるんだ
すっこんでろ
蛇足とは思わないし、むしろ物語の構成的には必須なんだろうけど
それを鑑みてもタイミング的には文化祭前にやってほしかった感はある
あのウルトラロマンチックで最高潮に盛り上がってからの氷編で
良くも悪くも勢いが落ち着いてクールダウンしちゃったのは勿体無いと思った
好きな作品だからって全部肯定しなきゃいけない理由も無いしね
まぁ氷編後のクリスマス編に期待しておきます
弱さをさらけ出すことの噛み合わなさ、、、
それを克服するための伏線が前回の病院編だったんじゃないかな。
かぐやに白銀の弱い部分を盗み聞きさせて、
頑張る白銀が好きだけどそれが全てじゃないって言わせてる。
それプラス1年の時の氷かぐやじゃなくなったきっかけのエピソードなんかも使って、クリスマス編を盛り上げてくれると期待してる。
自分はすべてを見せたいかぐやの気持ちも、弱さを見せることなんて論外の白銀の気持ちも両方共感できる。
この作者ならそのすれ違いを納得できる形で克服させてくれるはず。
今までもそれだけのものを見せてくれてきたからね。
白銀が弱さを見せてハッピーエンドでもいいと思う
うーん……今回の記事には賛同できない
好きな人の気持ちがどうでもいいなんて言ってる言葉が奇跡だなんて思えない
相手の願いを蔑ろにして、それが奇跡?
そうか…この記事見て気づいたが、白銀が海外留学するのは宇宙飛行士になって月に降り立つことが最終目的だからなのかもしれんな。
白銀父はその夢を知ってるからムーンウォッチをあげたのかね
会長が選択をすることでBADかTRUEかのルート分岐になってる気がする
医者の言う仮面を貫き通すルートか、看護師の言う仮面を取ったギャップを見せるルートなのか
会長自身にヒントは示されてるわけで、あとは選択をすることが出来るのかどうかって感じ
全部を見せて好きって言いたいというかぐや、それは才能に恵まれた強者所以の台詞でもあるし会長なら自分の醜い所も受け入れてくれるだろうという強い信頼と確信の裏返しでもあると思う。
一方の白銀。まず人物形成の根幹に母に捨てられた過去があり、作りあげた仮面でかぐやを振り向かせて作りあげた現在がある。これだけでかぐやに弱みを見せられないと結論付けるに十分であるが、決定的なのは氷かぐやのバッドコミュニケーション。UR直後の氷かぐやの唐突な出現に混乱して弱った白銀はかぐやにヘタレなところを見せてしまう、これは仮面から漏れ出た隙とも言えよう。それに対して氷かぐや、あろうことかビンタ一閃。これで白銀の「努力しなければ無価値」という価値観は揺るぎないものとなってしまった。そんな相手に素を見せてほしい、素のあなたも愛したいなんて言われても、より拗れてしまうのは火を見るより明らか。かなり八方塞がりな状況であるこの長編がどのような着地をするのか楽しみですよね。
望み通り、かぐやから告白して、対等になってから、弱さを見せる展開じゃないの。
白銀からキスして弱みを見せる展開か
それ、かぐや様(氷)の望んでいた展開だよね
強引に奪って欲しいって
今のままだと会長はどこかで絶対潰れるからな
非常に納得できて共感が持てる考察ですた。この漫画は一貫して届かない相手への恋を描いてますよね。
普通の恋愛漫画だったらだいたいは互いの良いとこだけを見てラブコメするんですが、この漫画は相手の裏側を含めての話で新鮮で面白いでつ。
一回拗れてヘタれた会長に喝をいれる藤原特訓回(シリアス)があるに違いない
ああ、まだ出てきていないダンス特訓回だな
もともと女は共感·共有を求める生き物ですし、かぐや様からしたらアメリカに共に行くと言う家を捨てるかもしれないまさに人生の選択を迫られている訳なので、お互い仮面をかぶった不確かな関係のままでは付き合いたくないと思うのは当然だと個人的には思います。
とはいえ、会長も藤原千花と言うポンコツを晒したことによって尊敬から産業廃棄物までランクを落とされた事実を目の当たりにしてるので、かぐや様に本来のポンコツな自分を絶対に見せたくないと言う気持ちも分かります。でも
四宮の考えを読んで大成功した花火大会
四宮の考えなんてどうでもいいクリスマス
正直失敗する未来しか見えない。
とにかく早く纏まって2人幸せにイチャつく姿が見たいです。
頑張れ白銀!
ちょっと涙ぐんじゃった
白銀父のセリフは、下世話な言い方をすれば、性欲が掻き立てられれば、なんだってできる!だからなんだよってことだよね
個人的は、断然、白銀を応援する!
白銀って早坂さんチェックを見事合格しているんだよね
チェックの途中で早坂さんが涙ぐんだり(フラレて)、泣いたり(完成した会長のラップを聴いて)、といろいろな経験の末に会長ならかぐやを委ねることができると確信してるから、今回のような早坂プロトコル/インターフェイスを買ってでたんだろうね
白銀は、確か、かぐや様が自分の事を好き好きというのは確信してるんだよね
だけど、乙女心を理解できずに悩んでるようにも見えた
会長、もっと周りを見ようよ、もう、かぐやの隣に立ってるじゃん
白銀がポンコツ(本当の自分)を見せないのは、カラオケ部屋でラップ下手を聞かせてハーサカに逃げ帰られた事も影響してるんだろう
ポンコツのままでは受け入れられない事の証明みたいなもんだから
でも早坂はラップが上手くなった白銀に好感を抱いて「友達からという事もありますから」と冗談で言っているから、白銀がポンコツぶりを見せても努力してるんだから良いとかぐやも思う可能性はあるかもね
「頑張る会長が好き でもそれだけじゃない」
って事は、ポンコツも努力して上手くなるのもどちらも含めて白銀が好き、になってもおかしくない
今回は全く共感出来ない記事考察だった
かぐやは自分の弱味を見せても好かれると思っている? ヤマカムさんのこの認識は、解釈の余地がなく誤りだと思う。
今の氷かぐやは自分自身が弱点であり弱味だと思ってきたから「私達の仮面(かぐや篇①)」で、アホかぐやに私(氷)は引っ込むと言った。自分(氷)では人に好かれる事はない、白銀も傷つけてしまう、それでもかぐや(氷)は自分は引っ込まずに見せ続ける事を選んだ。
これを踏まえて今話を読めば、かぐやは弱味を見せても好かれると思っていると解釈する余地はないだろう?
ここからは解釈の余地がある。
今話でかぐや(氷)が「全てを知った上で好きって言いたい」とは、(私は見せたから貴方も見せて)の意味で、これに対して白銀は(ポンコツの自分を見せたら幻滅される)と思っている。
かぐやが隠しているのは人間性であって、白銀が隠しているのは能力。
白銀の言う「持っている奴のセリフ」はかぐやの能力を指していて、人間性ではない。
>かぐやが隠しているのは人間性であって、白銀が隠しているのは能力。
>白銀の言う「持っている奴のセリフ」はかぐやの能力を指していて、人間性ではない。
そっか、これが二人がズレ続けてる根源的な部分か。
言われてみれば、かぐや様は事あるごとに「自分は性格が悪い」って言ってるし、会長も事あるごとに藤原書記の特訓とか、能力が低い描写がされてるな。
かぐや様のペルソナは『性格』で、会長のペルソナは『努力』ってわけか。
今回の記事まったく共感できない
そんなにいい話じゃない
彼は完全に呪われているだけだ
私は貴方のコメントに全く共感できない
ギャグonlyで入った氷編がまさか告らせるために嘘と虚構で固めたペルソナを捨ててありのままの自分でもう一度告白したい なんてシリアスな話に繋がると予想できた読者はいただろうか?
かぐやにとっては告らせるために仮面被ってたが白銀はまた事情が違ってもう自分の中で答えが出てるんだよなぁ
仮面ではあれど白銀のは「演技は理想のステップ いつか本物になるためのステップ ファッションじゃねえからお着換えできねぇ」
無理をしてでも上を目指すのをやめないからかっこいいんだが、対かぐやに限りありのままの自分でも愛されるてことに気付いてほしいな
呪われてようと仮面をつけなきゃ個体認識もされなかったわけだから、会長は間違ってたとは言い切れないと思うがな
努力するのは正しいし間違ってない
努力し続けなければ自分には価値がないという認識が間違ってるだけ
会長は自分で無価値とは言ってなくないか。ただ四宮の隣に立てる男であるためだけに無理をしてる。これを間違ってたとは言えないでしょ。
会長の弱い部分もさらけだしてるの、藤原書記なんですよね。
まあ会長にはその気がないから、書記が一波乱を…は無いかなぁ。
あれは言わば「ペットの猫にならだらけてる自分をさらしても全然恥ずかしくないよ」的な「藤原を女性どころかまともな人間として見てない」からこそのアクションであって恋愛なんてもっての他
その上藤原からの認識も「手のかかる子供」「付き合うくらいなら死んだほうがマシ」「異性として産業廃棄物」とまでいわれてるし
改めて見返すと、すっごいボロクソに言われてるなぁ
藤原書記が受けた被害を考えれば納得できるけど、こんだけボロカスに言われたら、たとえ意識してない女性からだったとしても泣く自信あるわ・・・
意図的に前後の言葉を削除して意図を捻じ曲げるマスゴミのやり方をマネするなよ
藤原千花の好きなタイプの男性は、会長と自覚した回だったし
加算方式だと恋愛対象としては高レベルとハッキリいってただろ
好きなタイプだとしても付き合うのは真っ平ごめんだし異性として産業廃棄物っていうのもハッキリ言ってましたけど
あれがフラグたってるように見えたのかな
いやいや、その後に加点方式だと付き合える旨言ってたじゃん
なんでそんな偏った見方しかできないの?
そしてなんで全部読まないで決めつけてるの?
いやいや、アレは、減点方式でやったらって断ってただろw
藤原書記は、既に過去回で会長が理想の男性像に一致していると自覚してるんだぞ
フラグも何も自覚してるのに
女心が分からんタイプやな
言ってることは的を射ていると思うけど、言い方が気に食わない
マスゴミ云々がなかったら素直に成る程で済むんだから、それは余計な言葉だと思うよ
「うわ、私のタイプって会長みたいな人なんだ 『気を付けよ』」
と言ってるからフラグは立たない
そりゃあ、お前さんのことだろ
自覚してないの?
あんな偏ったコメントしておいて、よくもまあ、他人コメントに言い方が気に入らないなんてコメントできるよな
厚顔無恥すぎる
そりゃあ、お前さんのことだろ
自覚してないの?
あんな偏ったコメントしておいて、よくもまあ、他人のコメントに言い方が気に入らないなんてコメントできるよな
厚顔無恥すぎる
お前さんのコメントひどすぎ
生理中かい?
今はいい薬もあるでの
書記ちゃんはめっちゃ意識してるんだよなぁ……。
かぐやは前回の白銀の告白をどこから聞いてたんだろ
春には知り合ってないって断言してるから仮面被らないと固体認識されなかったのは変わらない。
藤原家のクリスマスパーティーには圭も出席するからそこから倒れたのに無理してるってかぐやに伝わって動くかな
素をさらけ出すが両者でこんなにも意味合いも認識も異なるとなぁ。
まだ四宮本家との問題もあるというのにまだ続きそうですね
ギャグ展開で流されてた白銀が自分を客観視できてないって時の話がかなり重くなり始めてる
でも、好きなタイプの男性は、会長
なんで秀智院の男物の学ランが家にあるんだろう・・? 途中から早坂の髪がはみ出して見えないように、ツインテ―ルをポニーテールに結び直してるのが細かい。
白銀は明らかに天才なんだが努力型。勉強が得意とはいえ交流会終わった後も受験には関係ない仏語を独学してる。資格マニアだし。かぐや様は英才教育受けてたとはいえ、一度理想的な射形ができたら、それをずっとなぞれたり、箸で蠅をつかめたり、芸事や武道もいろいろできる万能型。会長と違いIT音痴以外の能力的な欠点は出てない。会長は運動神経、歌、ラップ、踊り、魚を捌けない、虫、泳げない、バルンアート、社交ダンス・・結構いろいろある。
かぐや様は氷状態といつもの状態が会長にとって大分違う事に自覚なさそう。会長以外は氷状態に違和感感じてなかったし。自分の黒い内面を素直に出してみよう。優しい会長なら幻滅せず受け入れてくれる って感じに思ってそう。 会長は性格にコンプレックスはなくて能力の不足と卑屈な内面を必至に隠してる。「変わらないでほしい」「努力の努力」とか、頑張ってる姿しか褒められてないから、頑張らない自分は愛されない、認識されない、横に立てない、と自分を追い込んでしまう。
ありのままを受け入れてもらえる事を知ってほしい。知った上で強迫観念なく頑張ってほしいけど、藤原特訓回がなくなるのも寂しいな。そっか、特訓回を初っ端から目撃されるのが一番手っ取り早いな。
過去に会長との会話シミュレーションを四宮別邸で早坂さんとやったときに学生服と会長の写真を貼り付けたお面を早坂さんに装備させてやってるから
お面も学生服も四宮別邸にはあるよ!
>>匿名 より:
2019年5月18日 12:34 PM
「うわ、私のタイプって会長みたいな人なんだ 『気を付けよ』」
と言ってるからフラグは立たない
またぁ前後話をぶった切ってる
アレは、会長以外で同じような努力タイプの男が出てきたらコロッと落ちちゃうから気をつけよだろw
会長は、別枠に決まってんじゃん
> まあ会長にはその気がないから、書記が一波乱を…は無いかなぁ。
私がこれ書いたんですけど、なんか荒れてますね…。すみません。
思いとしては、このあとは会長とかぐや様がクリスマスで決着して、
あとは四宮家の環境を攻略してほしいです。
一方で、気になっているのは、かぐや様が告白を決意したこと。
この流れに水を差す要因があるとしたら、
四宮家の環境とか、あとは早坂でも勝率半分の混沌、藤原書記も大穴でありかな?と。
もちろん、藤原書記→会長へのアプローチなんて絶対無い!ように描かれてはいるんですよね。
ただ、ミスリードってそういうとこに仕込むものでもあり…。
もし書記が絡んだ場合には、かぐや様と藤原書記の過去の関係性を描いてもらえるじゃないかという期待があります。
藤原ママと白銀会長が付き合ったら母子相姦のimmoralな関係になるんだよ?
最高だろ?
人生ゲームという予行練習で結婚と出産の予行練習まで終えてる
毎日のお弁当は会長が作ることになるだろうな
男の子の矜持、さらけ出すしかないのでは。
自分と恋愛をし続ける限り白銀は無理をしてどんどん苦しんでいく、氷ちゃんでいる限り人を傷つけるどころかかぐやでいる限り白銀が傷つく
かぐやには無理でも藤原には曝け出せます
そのうえで曝け出してほしいという希望を拒絶されればかぐやには絶望しかないですよ
> 曝け出してほしいという希望を拒絶されればかぐやには絶望しかないですよ
これまで、「お前ら早くくっついちゃえよ!」状態のラブコメだったのが、
初めて(精神的な)すれ違いを見せられた、気になる回でした。
白銀部屋の闇はiBの頃の作風を連想させて良かった。
今回の話を読んで、会長の闇深すぎ…って思ってしまったけど、ヤマカムさんの記事は流石やで…男の矜持、見せて欲しい
流石、とは全く思わなかったなあ。
結局互いのすれ違いの要因が
焦点のズレである事に変わりはないのだけど
「受け入れられる前提」でさらけ出すからさらけ出して。と
かぐや様が要求してると読めたなら3話前から読み直して?
というレベルの誤読だと思う。
「受け入れられないかもしれない」前提で、
氷の自分を今現在晒しているからこその
「私はもう引っ込んだ方が良い」なのだし
一方で会長は素の自分は受け入れられないと
「確信」しているからこそ
「素の自分を出してみようとすら思えない」訳で。
かぐや様は不安に駆られているし
会長は素の自分自身に既に絶望している。
だからかぐや様の「素の自分を受け入れて欲しい」と言う欲求は
今の会長には「(勇気を)持っている人間の発言」とは受けとれず、
「(自己の承認を)持っている人間の発言」と受け取れてしまう。
一方かぐや様は「(勇気を出して)自分をさらして欲しい」
「(勇気を出して)自分から告白したい」なのだから、
そりゃ接点が持てないのも仕方がない。
実際はかぐや様も(自己の承認を)持っていないのだから、
そこの焦点さえ一致すればお互い一気に楽になるだろうと思うのだけどね。
白銀は間違ってるという意見も分かるし、仮面無きゃ始まりもしなかったので間違ってないという意見も分かる
そういえば前生徒会長ってまだ3年に在籍してんのかね?
もしかしたらこの後、生徒会メンバーを旧メンバーに戻すなんて展開もあるかもな
桃ちゃんいよいよくるのか!?会長と桃ちゃんの因縁が明らかに