『かぐや様は告らせたい』第138話:かぐや様は告りたい(氷)
倒れてしまった白銀。心配する氷ちゃん。
白銀の仮面(ペルソナ)は頑張って無理をすることですからね。男の子として譲れない。氷ちゃんはどうすれば無理をしなくなるのか悩む中、早坂さんは本人と直接話すしかないとアドバイス。しかし氷ちゃんは顔を合わせると上手く話せません。
そこで思いついた早坂さん!
なんと2人の間に入ってお互いの本心を繋ぐのです。早坂インターフェイスである。ギャグもキレキレだったし氷ちゃんのお可愛さを引き出しよい仕事していました。
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138話:かぐや様は告りたい(氷)
今回のサブタイトルは「かぐや様は告りたい(氷)」です。
ほう。このタイトルの氷ちゃんバージョンということか。
これはコミック121話「かぐや様は告りたい」、132話「かぐや様は告りたい②」、133話「かぐや様は告りたい③」との対比も乙かもねん。結局、文化祭では告白できなかったわけだけど、クリスマスイブではどうなるか。
氷ちゃんもアホだった
でもまぁいいわ続けましょう
アホである。
もちろん誉め言葉です。氷ちゃんは早坂さんの提案を最初はくだらないって言ってたのに。ノリノリである。ま、実は氷ちゃん本人と白銀のLINEを中継してるので、2人が言ったことほぼそのまんま伝えてるので本人が言いそうな(実際言ってる)リアリティは半端じゃありません。
この氷ちゃん既知感あるぞ。
そうだ、いつものアホなかぐや様じゃないか。なんのかんので、氷ちゃんもやっぱり「かぐや様の一面」なんだと思い知らされます。氷ちゃんも十分アホです。
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それにしても、早坂インターフェイスを介して2人がきちんと向き合えば最高にニヤニヤできますね。むしろもう告白して付き合ってしまってもおかしくないぐらいのむずかゆさです。早坂さんは、白銀仮面付けて表情が分からないけど、目も当てられないぐらい恥ずかくなってたと思う。
ちゃんと向き合えば…
こいつらさぁ…
氷ちゃんの相手が早坂さんだからこそ「素直になれないだけ」「プライドが邪魔してるだけ」発言よ。白銀の相手が早坂さんだからこそ「1年の春からずっと好き」「四宮が思うよりずっと(大きく好き)」発言よ。
流石1話から素直に向き合っときゃとっくの昔にゴールしてた2人だよ(誉め言葉)。ただただ向こうから告白させたい、自分からはそれぞれ理由があって言えない2人だちよ(良い意味で)。相手が早坂さんだとこんなにも素直になれるんですねぇ…。
これが『かぐや様は告らせたい』のキモでもあるけどさ。
なんなんだだと。
この煮え切れない2人は…。
「もどかしい!」と叫びそうになってしまいました。
もどかしい部分をニマニマ楽しむのがかぐや様&白銀でもありました。だけど、もうゴールは目前なんだと改めて思いましたわ。氷ちゃんが出現した確信に迫る。
氷ちゃんが出た意味
氷ちゃんが出た意味
文化祭でキスまでしたのにくっ付かず氷ちゃんを召喚したのは「引き伸ばし」って意見が散見されました。自分もちょっとその意見に納得する部分もあったのは事実。さらにキスしといて氷ちゃんのキッスで彼氏面発言には「えー!?」感は拭えなかった側面もあった。
しかし!
しかしである!
赤坂アカ先生の構成力を侮っていたわ。氷ちゃんが出現したのは偶然ではあるが、引き伸ばしにあらず!きちんと意味があったんです。それがかぐや様の仮面(ペルソナ)なり。前回、前々回のエピソードがスルメのように噛めば噛むほど味が出てくるというもの。
会長とキッスした日、嬉しくてしばらくは幸せで胸が一杯になると思ってたのに。なのに、胸に刺さるような寂しさがあった。なんでだろって考えたら答えはすぐ出た。会長は私に全部を見せてくれない。会長は全然弱い所を見せてくれないのよ。そして私もおなじだって気づいた。だから私は自分を見せる事にした。
そっかーと。
なるほどなーと。
思わず膝を打って納得したね。氷ちゃんが具現化したのは偶然でもそれは必然でもあったのだと。なぜなら、文化祭でウルトラロマンティックにキッスして結ばれたとしても、両者は仮面(ペルソナ)だったぁら。
だからこそ、かぐや様は「全部見せる」という意味で、弱いとこをさらけ出そうという決意で「氷ちゃん」で白銀と対峙する!かぐや様にとっては、何者も寄せ付けずまわりを傷つけてた氷ちゃんは見せたくなかった部分でもありましたからね。
だから私は自分を見せる事にした。
一時は引っ込もうとした氷ちゃんですがアホに拒否されたどり着いた境地。弱い部分を見せます!仮面を脱ぎます!である。いつものアホも今の氷ちゃんだって同じ「かぐや様」です。半分だけでなく全部を見てる。グッときたね。
全てをさらけ出す!
恋愛頭脳戦最終決戦!
氷ちゃんが出た意味は「弱い部分」を見せることか。
そういうことか!って納得。
でもね、やっぱり白銀とは違うなぁとも…。
????
私は私の全部を見せて
その上で私は貴方の全てが好きって言いたいの
自分の弱点でもある半分(氷ちゃん)を隠すのやめてさらけ出して、その上で「白銀に好きって言われたい」でなく「好きって言いたい」ですからね。
あぁ…(´・ω・`)。
かぐや様は裏の顔、半分、隠してる本性…弱点をさらしても「貴方に好きと言われたい」でなく「貴方を好きって言いたい」って心境だもん。チェス盤をひっくり返せば弱点を見せても自分が好かれるって微塵も疑っていませんよ。裏の顔見せた上で幻滅されない前提じゃんかよう。
これは強者所以!
持ってるものこそ!
絶対の王者が独白できるモノローグだー!
(続くぞい)
コメント
会長露骨に失敗フラグ立ててるしクリスマスで1回今の関係崩れそうですね…
雨降って地固まるって展開になるだろうけどどうまとめるのか不安もありつつ楽しみ
氷編はイマイチ
出した意味あろうと蛇足
石上編行ってどうぞ
「蛇足」ではない
二人の関係性を重視するなら絶対に解決しておかなければならない問題だから
あなたが単にかぐや様と会長の物語より石上サイドの話が読みたいと言うだけ
エロゲ―で言うとトゥルーエンドに到達するための必須イベントだから蛇足ではない
この作品で最も大切なトコやってるんだ
すっこんでろ
蛇足とは思わないし、むしろ物語の構成的には必須なんだろうけど
それを鑑みてもタイミング的には文化祭前にやってほしかった感はある
あのウルトラロマンチックで最高潮に盛り上がってからの氷編で
良くも悪くも勢いが落ち着いてクールダウンしちゃったのは勿体無いと思った
好きな作品だからって全部肯定しなきゃいけない理由も無いしね
まぁ氷編後のクリスマス編に期待しておきます
弱さをさらけ出すことの噛み合わなさ、、、
それを克服するための伏線が前回の病院編だったんじゃないかな。
かぐやに白銀の弱い部分を盗み聞きさせて、
頑張る白銀が好きだけどそれが全てじゃないって言わせてる。
それプラス1年の時の氷かぐやじゃなくなったきっかけのエピソードなんかも使って、クリスマス編を盛り上げてくれると期待してる。
自分はすべてを見せたいかぐやの気持ちも、弱さを見せることなんて論外の白銀の気持ちも両方共感できる。
この作者ならそのすれ違いを納得できる形で克服させてくれるはず。
今までもそれだけのものを見せてくれてきたからね。
白銀が弱さを見せてハッピーエンドでもいいと思う
うーん……今回の記事には賛同できない
好きな人の気持ちがどうでもいいなんて言ってる言葉が奇跡だなんて思えない
相手の願いを蔑ろにして、それが奇跡?
そうか…この記事見て気づいたが、白銀が海外留学するのは宇宙飛行士になって月に降り立つことが最終目的だからなのかもしれんな。
白銀父はその夢を知ってるからムーンウォッチをあげたのかね
会長が選択をすることでBADかTRUEかのルート分岐になってる気がする
医者の言う仮面を貫き通すルートか、看護師の言う仮面を取ったギャップを見せるルートなのか
会長自身にヒントは示されてるわけで、あとは選択をすることが出来るのかどうかって感じ
全部を見せて好きって言いたいというかぐや、それは才能に恵まれた強者所以の台詞でもあるし会長なら自分の醜い所も受け入れてくれるだろうという強い信頼と確信の裏返しでもあると思う。
一方の白銀。まず人物形成の根幹に母に捨てられた過去があり、作りあげた仮面でかぐやを振り向かせて作りあげた現在がある。これだけでかぐやに弱みを見せられないと結論付けるに十分であるが、決定的なのは氷かぐやのバッドコミュニケーション。UR直後の氷かぐやの唐突な出現に混乱して弱った白銀はかぐやにヘタレなところを見せてしまう、これは仮面から漏れ出た隙とも言えよう。それに対して氷かぐや、あろうことかビンタ一閃。これで白銀の「努力しなければ無価値」という価値観は揺るぎないものとなってしまった。そんな相手に素を見せてほしい、素のあなたも愛したいなんて言われても、より拗れてしまうのは火を見るより明らか。かなり八方塞がりな状況であるこの長編がどのような着地をするのか楽しみですよね。
望み通り、かぐやから告白して、対等になってから、弱さを見せる展開じゃないの。
白銀からキスして弱みを見せる展開か
それ、かぐや様(氷)の望んでいた展開だよね
強引に奪って欲しいって
今のままだと会長はどこかで絶対潰れるからな
非常に納得できて共感が持てる考察ですた。この漫画は一貫して届かない相手への恋を描いてますよね。
普通の恋愛漫画だったらだいたいは互いの良いとこだけを見てラブコメするんですが、この漫画は相手の裏側を含めての話で新鮮で面白いでつ。
一回拗れてヘタれた会長に喝をいれる藤原特訓回(シリアス)があるに違いない
ああ、まだ出てきていないダンス特訓回だな
もともと女は共感·共有を求める生き物ですし、かぐや様からしたらアメリカに共に行くと言う家を捨てるかもしれないまさに人生の選択を迫られている訳なので、お互い仮面をかぶった不確かな関係のままでは付き合いたくないと思うのは当然だと個人的には思います。
とはいえ、会長も藤原千花と言うポンコツを晒したことによって尊敬から産業廃棄物までランクを落とされた事実を目の当たりにしてるので、かぐや様に本来のポンコツな自分を絶対に見せたくないと言う気持ちも分かります。でも
四宮の考えを読んで大成功した花火大会
四宮の考えなんてどうでもいいクリスマス
正直失敗する未来しか見えない。
とにかく早く纏まって2人幸せにイチャつく姿が見たいです。
頑張れ白銀!
ちょっと涙ぐんじゃった
白銀父のセリフは、下世話な言い方をすれば、性欲が掻き立てられれば、なんだってできる!だからなんだよってことだよね
個人的は、断然、白銀を応援する!
白銀って早坂さんチェックを見事合格しているんだよね
チェックの途中で早坂さんが涙ぐんだり(フラレて)、泣いたり(完成した会長のラップを聴いて)、といろいろな経験の末に会長ならかぐやを委ねることができると確信してるから、今回のような早坂プロトコル/インターフェイスを買ってでたんだろうね
白銀は、確か、かぐや様が自分の事を好き好きというのは確信してるんだよね
だけど、乙女心を理解できずに悩んでるようにも見えた
会長、もっと周りを見ようよ、もう、かぐやの隣に立ってるじゃん
白銀がポンコツ(本当の自分)を見せないのは、カラオケ部屋でラップ下手を聞かせてハーサカに逃げ帰られた事も影響してるんだろう
ポンコツのままでは受け入れられない事の証明みたいなもんだから
でも早坂はラップが上手くなった白銀に好感を抱いて「友達からという事もありますから」と冗談で言っているから、白銀がポンコツぶりを見せても努力してるんだから良いとかぐやも思う可能性はあるかもね
「頑張る会長が好き でもそれだけじゃない」
って事は、ポンコツも努力して上手くなるのもどちらも含めて白銀が好き、になってもおかしくない
今回は全く共感出来ない記事考察だった
かぐやは自分の弱味を見せても好かれると思っている? ヤマカムさんのこの認識は、解釈の余地がなく誤りだと思う。
今の氷かぐやは自分自身が弱点であり弱味だと思ってきたから「私達の仮面(かぐや篇①)」で、アホかぐやに私(氷)は引っ込むと言った。自分(氷)では人に好かれる事はない、白銀も傷つけてしまう、それでもかぐや(氷)は自分は引っ込まずに見せ続ける事を選んだ。
これを踏まえて今話を読めば、かぐやは弱味を見せても好かれると思っていると解釈する余地はないだろう?
ここからは解釈の余地がある。
今話でかぐや(氷)が「全てを知った上で好きって言いたい」とは、(私は見せたから貴方も見せて)の意味で、これに対して白銀は(ポンコツの自分を見せたら幻滅される)と思っている。
かぐやが隠しているのは人間性であって、白銀が隠しているのは能力。
白銀の言う「持っている奴のセリフ」はかぐやの能力を指していて、人間性ではない。
>かぐやが隠しているのは人間性であって、白銀が隠しているのは能力。
>白銀の言う「持っている奴のセリフ」はかぐやの能力を指していて、人間性ではない。
そっか、これが二人がズレ続けてる根源的な部分か。
言われてみれば、かぐや様は事あるごとに「自分は性格が悪い」って言ってるし、会長も事あるごとに藤原書記の特訓とか、能力が低い描写がされてるな。
かぐや様のペルソナは『性格』で、会長のペルソナは『努力』ってわけか。
今回の記事まったく共感できない
そんなにいい話じゃない
彼は完全に呪われているだけだ
私は貴方のコメントに全く共感できない
ギャグonlyで入った氷編がまさか告らせるために嘘と虚構で固めたペルソナを捨ててありのままの自分でもう一度告白したい なんてシリアスな話に繋がると予想できた読者はいただろうか?
かぐやにとっては告らせるために仮面被ってたが白銀はまた事情が違ってもう自分の中で答えが出てるんだよなぁ
仮面ではあれど白銀のは「演技は理想のステップ いつか本物になるためのステップ ファッションじゃねえからお着換えできねぇ」
無理をしてでも上を目指すのをやめないからかっこいいんだが、対かぐやに限りありのままの自分でも愛されるてことに気付いてほしいな
呪われてようと仮面をつけなきゃ個体認識もされなかったわけだから、会長は間違ってたとは言い切れないと思うがな
努力するのは正しいし間違ってない
努力し続けなければ自分には価値がないという認識が間違ってるだけ
会長は自分で無価値とは言ってなくないか。ただ四宮の隣に立てる男であるためだけに無理をしてる。これを間違ってたとは言えないでしょ。
会長の弱い部分もさらけだしてるの、藤原書記なんですよね。
まあ会長にはその気がないから、書記が一波乱を…は無いかなぁ。
あれは言わば「ペットの猫にならだらけてる自分をさらしても全然恥ずかしくないよ」的な「藤原を女性どころかまともな人間として見てない」からこそのアクションであって恋愛なんてもっての他
その上藤原からの認識も「手のかかる子供」「付き合うくらいなら死んだほうがマシ」「異性として産業廃棄物」とまでいわれてるし
改めて見返すと、すっごいボロクソに言われてるなぁ
藤原書記が受けた被害を考えれば納得できるけど、こんだけボロカスに言われたら、たとえ意識してない女性からだったとしても泣く自信あるわ・・・
意図的に前後の言葉を削除して意図を捻じ曲げるマスゴミのやり方をマネするなよ
藤原千花の好きなタイプの男性は、会長と自覚した回だったし
加算方式だと恋愛対象としては高レベルとハッキリいってただろ
好きなタイプだとしても付き合うのは真っ平ごめんだし異性として産業廃棄物っていうのもハッキリ言ってましたけど
あれがフラグたってるように見えたのかな
いやいや、その後に加点方式だと付き合える旨言ってたじゃん
なんでそんな偏った見方しかできないの?
そしてなんで全部読まないで決めつけてるの?
いやいや、アレは、減点方式でやったらって断ってただろw
藤原書記は、既に過去回で会長が理想の男性像に一致していると自覚してるんだぞ
フラグも何も自覚してるのに
女心が分からんタイプやな
言ってることは的を射ていると思うけど、言い方が気に食わない
マスゴミ云々がなかったら素直に成る程で済むんだから、それは余計な言葉だと思うよ
「うわ、私のタイプって会長みたいな人なんだ 『気を付けよ』」
と言ってるからフラグは立たない
そりゃあ、お前さんのことだろ
自覚してないの?
あんな偏ったコメントしておいて、よくもまあ、他人コメントに言い方が気に入らないなんてコメントできるよな
厚顔無恥すぎる
そりゃあ、お前さんのことだろ
自覚してないの?
あんな偏ったコメントしておいて、よくもまあ、他人のコメントに言い方が気に入らないなんてコメントできるよな
厚顔無恥すぎる
お前さんのコメントひどすぎ
生理中かい?
今はいい薬もあるでの
書記ちゃんはめっちゃ意識してるんだよなぁ……。
かぐやは前回の白銀の告白をどこから聞いてたんだろ
春には知り合ってないって断言してるから仮面被らないと固体認識されなかったのは変わらない。
藤原家のクリスマスパーティーには圭も出席するからそこから倒れたのに無理してるってかぐやに伝わって動くかな
素をさらけ出すが両者でこんなにも意味合いも認識も異なるとなぁ。
まだ四宮本家との問題もあるというのにまだ続きそうですね
ギャグ展開で流されてた白銀が自分を客観視できてないって時の話がかなり重くなり始めてる
でも、好きなタイプの男性は、会長
なんで秀智院の男物の学ランが家にあるんだろう・・? 途中から早坂の髪がはみ出して見えないように、ツインテ―ルをポニーテールに結び直してるのが細かい。
白銀は明らかに天才なんだが努力型。勉強が得意とはいえ交流会終わった後も受験には関係ない仏語を独学してる。資格マニアだし。かぐや様は英才教育受けてたとはいえ、一度理想的な射形ができたら、それをずっとなぞれたり、箸で蠅をつかめたり、芸事や武道もいろいろできる万能型。会長と違いIT音痴以外の能力的な欠点は出てない。会長は運動神経、歌、ラップ、踊り、魚を捌けない、虫、泳げない、バルンアート、社交ダンス・・結構いろいろある。
かぐや様は氷状態といつもの状態が会長にとって大分違う事に自覚なさそう。会長以外は氷状態に違和感感じてなかったし。自分の黒い内面を素直に出してみよう。優しい会長なら幻滅せず受け入れてくれる って感じに思ってそう。 会長は性格にコンプレックスはなくて能力の不足と卑屈な内面を必至に隠してる。「変わらないでほしい」「努力の努力」とか、頑張ってる姿しか褒められてないから、頑張らない自分は愛されない、認識されない、横に立てない、と自分を追い込んでしまう。
ありのままを受け入れてもらえる事を知ってほしい。知った上で強迫観念なく頑張ってほしいけど、藤原特訓回がなくなるのも寂しいな。そっか、特訓回を初っ端から目撃されるのが一番手っ取り早いな。
過去に会長との会話シミュレーションを四宮別邸で早坂さんとやったときに学生服と会長の写真を貼り付けたお面を早坂さんに装備させてやってるから
お面も学生服も四宮別邸にはあるよ!
>>匿名 より:
2019年5月18日 12:34 PM
「うわ、私のタイプって会長みたいな人なんだ 『気を付けよ』」
と言ってるからフラグは立たない
またぁ前後話をぶった切ってる
アレは、会長以外で同じような努力タイプの男が出てきたらコロッと落ちちゃうから気をつけよだろw
会長は、別枠に決まってんじゃん
> まあ会長にはその気がないから、書記が一波乱を…は無いかなぁ。
私がこれ書いたんですけど、なんか荒れてますね…。すみません。
思いとしては、このあとは会長とかぐや様がクリスマスで決着して、
あとは四宮家の環境を攻略してほしいです。
一方で、気になっているのは、かぐや様が告白を決意したこと。
この流れに水を差す要因があるとしたら、
四宮家の環境とか、あとは早坂でも勝率半分の混沌、藤原書記も大穴でありかな?と。
もちろん、藤原書記→会長へのアプローチなんて絶対無い!ように描かれてはいるんですよね。
ただ、ミスリードってそういうとこに仕込むものでもあり…。
もし書記が絡んだ場合には、かぐや様と藤原書記の過去の関係性を描いてもらえるじゃないかという期待があります。
藤原ママと白銀会長が付き合ったら母子相姦のimmoralな関係になるんだよ?
最高だろ?
人生ゲームという予行練習で結婚と出産の予行練習まで終えてる
毎日のお弁当は会長が作ることになるだろうな
男の子の矜持、さらけ出すしかないのでは。
自分と恋愛をし続ける限り白銀は無理をしてどんどん苦しんでいく、氷ちゃんでいる限り人を傷つけるどころかかぐやでいる限り白銀が傷つく
かぐやには無理でも藤原には曝け出せます
そのうえで曝け出してほしいという希望を拒絶されればかぐやには絶望しかないですよ
> 曝け出してほしいという希望を拒絶されればかぐやには絶望しかないですよ
これまで、「お前ら早くくっついちゃえよ!」状態のラブコメだったのが、
初めて(精神的な)すれ違いを見せられた、気になる回でした。
白銀部屋の闇はiBの頃の作風を連想させて良かった。
今回の話を読んで、会長の闇深すぎ…って思ってしまったけど、ヤマカムさんの記事は流石やで…男の矜持、見せて欲しい
流石、とは全く思わなかったなあ。
結局互いのすれ違いの要因が
焦点のズレである事に変わりはないのだけど
「受け入れられる前提」でさらけ出すからさらけ出して。と
かぐや様が要求してると読めたなら3話前から読み直して?
というレベルの誤読だと思う。
「受け入れられないかもしれない」前提で、
氷の自分を今現在晒しているからこその
「私はもう引っ込んだ方が良い」なのだし
一方で会長は素の自分は受け入れられないと
「確信」しているからこそ
「素の自分を出してみようとすら思えない」訳で。
かぐや様は不安に駆られているし
会長は素の自分自身に既に絶望している。
だからかぐや様の「素の自分を受け入れて欲しい」と言う欲求は
今の会長には「(勇気を)持っている人間の発言」とは受けとれず、
「(自己の承認を)持っている人間の発言」と受け取れてしまう。
一方かぐや様は「(勇気を出して)自分をさらして欲しい」
「(勇気を出して)自分から告白したい」なのだから、
そりゃ接点が持てないのも仕方がない。
実際はかぐや様も(自己の承認を)持っていないのだから、
そこの焦点さえ一致すればお互い一気に楽になるだろうと思うのだけどね。
白銀は間違ってるという意見も分かるし、仮面無きゃ始まりもしなかったので間違ってないという意見も分かる
そういえば前生徒会長ってまだ3年に在籍してんのかね?
もしかしたらこの後、生徒会メンバーを旧メンバーに戻すなんて展開もあるかもな
桃ちゃんいよいよくるのか!?会長と桃ちゃんの因縁が明らかに